2017/02/17 BRM225たまがわ200km（鴨川）試走レポート

スタート〜PC1

試走の日は春一番が吹いた日で、南風が！！！！！とても！！！！！強く（瞬間最大風速20m/s以上）、朝の気温が6度、最高気温が19度という非常に温かい日でした。

試走した私は、だいたい200kmのタイムが10時間切るくらいの脚です。
ということを念頭に置いてどうぞ。

PC1〜PC2

この区間はメリハリが効いていて非常に走りやすいです。大福山まではなだらかな丘陵地帯（と言っても、瞬間的に10％とかはありますが、房総にはよくある話）です。

ただ、風が強いときには真正面から風を受けることになりますので、まあ進まないこと進まないこと。

大福山は最初の登り口が急峻ですが、そこを過ぎると尾根道が大半ですので、尾根を吹く強風に注意です。

大福山の登りの最終盤、GPSを見ていてもつい下りたくなる道に入らないように。

PC2〜PC3

この区間は非常に厳しいです。

単純な登りという意味でも清澄山がありますが、
その後は平地はほぼなく、登っては下り、登っては下り、の繰り返しです。伊豆半島を走ることが多い方は、「高低差はそのままに、距離を半分にした感じ」です。

PC2でギリギリだと、PC3に間に合わない人も出てくるかもなので、PC2は余裕を持って出ることをおすすめします。

PC3〜ゴール

流石にラスト50kmで登りはないだろう、と思っていたら、160km〜170kmあたりに10％以上の上りがあります。

168km近辺、下りきったところにある大仏通りとの交差点、信号ができています。感応式やボタン式ではない普通の信号ですが、2月16日にできたばかりで通行する車も慣れていない可能性があります。通行には十分に注意してください。