更新 2017年8月23日作成 2017年2月20日

非国民女子、札幌へ行く。-FIS Ski jumping world cup Sapporo 2017 観戦記？-

推しが海外勢だって、いいじゃない―― 2月、アジアの東端に世界のトップジャンパーが集結した。FISスキージャンプワールドカップ札幌大会2連戦。真冬の札幌に、どこよりも熱い週末が訪れた。 --- そんな熱い週末に乗り込んだ海外勢推し非国民ファンの感動と興奮と困惑の記録をツイートで辿ってみました。あんまり真面目な観戦記とかではないです。嗚呼、推しの来日、プライスレス。続きを読む

スキージャンプ札幌ワールドカップ

imamu_land
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主な登場アカウント

ゆうまる⚓❄武蔵国 @imamu_land

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Nao @naomanao

短歌を作ったり、てんとう虫グッズを集めたり、スポーツ（ノルディックコンバインド、スキージャンプ、フェンシング、相撲）を見たり。

Shiho @shihoclaire

♡Skijumping ♡Amateur Baseball 元⚾️MG

Hiina @Hiinaorange

Ich liebe skispringen ;) 🇩🇪🇯🇵推したりしてます。育児中のため現在ライスコやTV観戦メイン。国内戦国際戦問わず夏と冬に山に行ったり上の方で写真撮ったりしてました。#スキージャンプ沼へようこそ #skijumpingfamily

https://t.co/kDYYstqG5L

コマリコ @pppe_mari

日々腰痛

ゆうまる @imamu_land

えっ、まてよ…再来週、札幌…？まって…無理…

2017-01-30 01:59:56

出発前からワールドカップは始まっている

ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップは、例年11月下旬から翌3月の下旬までのほぼ毎週末、各国のジャンプ競技場を転戦する。
各国のジャンプ競技場と言っても、それ程広い範囲ではない。ドイツ、オーストリア、ノルウェー、スイス、ポーランド、フィンランド、スロベニア…要は、欧州各国。

そう、日本、めっちゃ僻地。
長距離長時間移動を避けるために、欧州各国のチームや選手が札幌をパスするのは珍しい話ではない。トップ選手が揃って参戦してくれる方が稀だったりする。
しかし、今年は少し状況が違う。そう、平昌がある！
平昌五輪前年にあたる今年、五輪のプレ大会として韓国・平昌でもワールドカップの試合が組まれた。それも、札幌二連戦から中二日で平昌の予選が始まってしまうという非常にタイトなスケジュール。日本から自国へ帰国せず、韓国へ直行するコースを推奨されているとしか思えない。地獄のアジアツアーだ。
だがこのスケジューリングのおかげで、五輪会場で飛んでおきたいというチーム・選手達はアジアついでに札幌にも来てくれるのではないか…などと、淡い期待を抱いてしまうおれたちは、そう、海外勢推し。

果たして今年は、一体誰が来るのか、来ないのか…！？