「第1回ボドゲ活用術研究会」に参戦！「なぜ、食堂のカレーうどんが不味くなったのか」「THEこんにゃくPARTY」をプレイしてみた

物書きモトタキ @motoyaKITO

「第1回ボドゲ活用術研究会」 ボドゲを使ってビジネス力を高めるなんて題目を掲げて、ただ大人たちでボドゲを遊んでみよう！的な集まりに参戦してきた。 今回使用したボドゲは「なぜ食堂のカレーうどんは不味くなったのか」と「THEこんにゃくPARTY」。 pic.twitter.com/gEp6fUs2lQ

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なぜ、食堂のカレーうどんが不味くなったのか | ゲーミフィジャパン | ゲームマーケット gamemarket.jp/game/curry_udo…

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「食堂のカレーうどんが不味くなった」は、自社の食堂のカレーうどんが不味くなったことを改善するための会議をロールプレイするボードゲーム。 まず「意見」のカードを一枚めくる。 そこには部下の頭のネジが数本ぶっ飛んだ意見が用意されている。 pic.twitter.com/mCnwfmrKXF

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次に「ひろい方」カードをめくる。部下の無茶苦茶な意見を、どんな風に拾うのかを決めるのはこのカード。 参加者を、このとき場に出たひろい方で納得させると持ちカードにできる。カードの難易度は三つ星で評価されており、その数が点数になる。

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点取り合戦になると、楽しさは半減するかも。実際、その辺は駆け引き。 決め手と名付けたけど、今回のセッションでは「食堂の対象のメンタルが弱い」が流れになってた。そういう決め手が場の流れで生まれる。このブリッジをいかに生み出すかが面白さになる。

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実際の会議でも、そういうブリッジを見つけ出せるかどうかで、問題解決への道筋は見つけやすくなるのかもしれない。 会議をうまく回すための力は確実につく。会議メンツで、そのブリッジを共有することを考えてみるのはアリかも。

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『ゲームマーケット』公式サイト THEこんにゃくPARTY gamemarket.jp/game/the_konnn… #ゲムマ @gamemarket_さんから

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「THEこんにゃくPARTY」は、ハゲタカの餌食をベースにして改良したボドゲ。こんにゃく好きな小学生が考案したのだそうだ。 このボドゲでは、こんにゃく料理の評論家になる。そして場に出たこんにゃく料理をレビューするのだ。 プロなので、他のひとと同じ評価をつけない掟がある。 pic.twitter.com/tfUQ3qqzo7

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手持ちは評論カード、場には料理カードが一枚ならぶ。この数字の大きさや、それを出すタイミングを見計らう心理戦を楽しむゲームである。 pic.twitter.com/lnDRNJYbiT

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こんにゃく同好会をとれば、指定した相手と点数を足して二で割ることができる。 ビリを回避できたり、トップを引きずり落とせる。チームプレイをしていたり、最下位に罰ゲームを用意しているなら使い所はありそうだ。 だが、同盟加入者が脱退カードを手に入れると、抜けることが可能になる。 pic.twitter.com/BO5mXUOU1P

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食品偽装発覚はもっていると、最後にマイナス評価の料理カードの点数が倍になる悪魔のカード。 こんにゃく製造工場は、取った時点で手持ちの点数が二倍になる天使のカードである。 だがこんにゃく製造工場は、食品偽装発覚と違って、その時点なので、ゼロ点なら効果を発揮できない。 pic.twitter.com/9HB2yTJLPy

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こんにゃく料理には、しみしみ（味のしみ具合）とぷにぷに（味の食感）の2種類の項目がある。 料理カードは、しみしみだけ、ぷにぷにだけ、両方のどちらでも評価できるの3種類。 手持ちの評価カードはしみしみとぷにぷにの点が表記されたものなので、点数のバランスは常に気にせねばならない。 pic.twitter.com/uqU4fBSNZ5

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セッションでは、ぼくは最初に「食品偽装発覚」をゲットしてしまうも、マイナス評価の料理カードは全て避けることに成功。 オカジさんが、同好会カードで指名してくるも、脱退カードをゲットして、これも逃げる。 最後に高得点な料理カードをゲットして逆転する展開に持ち込めた。

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「食堂のカレーうどんが不味くなった」と「THEこんにゃくPARTY」は、それぞれ楽しみ方の異なるボドゲだが、それぞれ盛り上がることができた。 今後、二回三回と続けていくことで、さらなる大きな集まりに発展していくことを期待したい。

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興味があるひとは、集まりがあるときにお声がけするので、どうぞ一声ください。DMでもオーケー。ただし、名刺必須のビジネスマンな集まりなので、そこは注意してくださいな。