
「1984年のUWF」発売1カ月〜反響、感想、議論、リンク(の一部)まとめ。未読の前田日明も、当時を振り返り……
-
gryphonjapan
- 21347
- 40
- 4
- 34

TBSラジオ「たまむすび」放送後記より。出演された『1984年のUWF』柳澤健さんの「センテンススプリング」シャツが、チラリと見えます | 『UWF』とは何だったのか?玉袋筋太郎が柳澤健と語る! tbsradio.jp/118251 pic.twitter.com/uTHspmtnU4
2017-02-11 10:50:16

togetter.com/li/1085905に挿入する資料 この先行まとめからの続きです。 「1984年のUWF」(柳澤健、文藝春秋)発売、即重版~その反響 - Togetterまとめ togetter.com/li/1075447
2017-03-01 03:32:40

前田日明はマードックとかの大物外人には細心を払うのに、他の外人レスラーに対しては自分を誇示するパフォーマンスしかせず、怪我をさせていた。それに怒ったのがボスのアンドレで、前田をリング上で制裁をしようとしたのがあの「前田アンドレ戦」だったらしい。#1984年のUWF
2017-02-04 11:55:39
グリフォンさんが作った柳澤健「1984年のUWF」非公式プロモーションビデオ、うまい!!(^0^)youtube.com/watch?v=0CB6Mu… d.hatena.ne.jp/gryphon/201701… ちなみに本日午前5時時点でワタシ視聴3人目でした(^^;;)。
2017-01-24 06:19:08
#1984年のUWF を読んでて何気なく思い出したのは、水道橋博士の80年代伝説の伊集院光さん回で、そのストイックさとセメント仕掛けられても負けないていう気概。 いざって時の怖さを持ってる人って惹かれるんだよなぁ。 そして熱い話をしてる最中、居眠りしてた杉作さんにも。
2017-02-04 16:15:01
前田日明を「相手を負傷させても、少し頭を下げればそれで済むと考えている。職業意識が低く、観客の満足よりも自分の感情を優先させてしまう」と定義したのは「1964年のジャイアント馬場」でプロレスについて深く思考した柳澤健だからこそである。 #1984年のUWF
2017-02-04 17:33:33
【今日のオススメ】柳澤健『1984年のUWF』(文藝春秋)。80年代多くの格闘技ファンを熱狂させた団体の誕生から崩壊まで。淡々と書かれた文章が心に刺さります。というか、読んでいるうちに涙が頬を伝っていくんですよ。みなさんも泣きながら一気読みして下さい。#1984年のUWF
2017-02-04 19:31:05
「新間寿の我未だ戦場に在り」を購読したわけだが、かなり坂口を評価している。「取調室」のカーンとは大違いwやはり小鉄とはウマが合わないか。前田、佐山と復縁したのは両者の意向か。なにより驚いたのはショウジコンチャが淡路恵子の旦那ビンボー・ダナオの息子ということ #1984年のUWF
2017-02-05 09:31:48
#1984年のUWF 選手のインタビューがないという意見もあるけど、プロレスラーらしい人たちばかりだから今一番響く言い方をしちゃうだろうから当時のインタビューをベースにしたのは正解だと思う 背広組、マスコミのそれぞれの視点からUWFを描いたのが、思想が主体という現実のに合ってた
2017-02-06 08:54:03
盆栽・浪曲が趣味のはずの藤原喜明の入場テーマがなんでまたワーグナーの「ワルキューレの騎行」なのか長年の謎だったが、まさかその答えが「更科四郎のチョイス」だったとは…当時夢にも思いつかない答えがここに #1984年のUWF
2017-02-06 19:17:29
というわけで、なんだかんだいって、立場によってなんだかんだ言い足りない場合もあるでしょうが、早くも2017年を代表する傑作ノンフィクションが産まれたのは間違いないので、皆さん、買って読みましょう! #1984年のUWF
2017-02-06 21:16:03
「1984年のUWF」読了。仮にUWFが無くいきなりUFCを見せられたら、「ケンカじゃん」と引いて競技とは捉えなかったでしょうね。UWFはのちの総合の礎になったというとこでしょうか。 #1984年のUWF #柳澤健
2017-02-06 21:28:36
新日の政治の副産物として生まれたUWFは佐山の実験場になり、前田率いるプロレス団体になり、UFCの前にリアリティを失って解散と書くと、「数奇な人生」という言葉がそのまま似合うと思う。 #1984年のUWF #柳澤健
2017-02-06 21:30:50
2日前に『1984年のUWF』を読了。UWFをめぐるレスラーや裏方たちの人間関係を軸に書かれ、次のページへと誘うストーリー性のある文章だったこともあって面白く読めました。ミステリなどでよく体験する“徹夜してでも一気読みしたくなる感じ”を味わえました。#1984年のUWF pic.twitter.com/9nVtnmfiNQ
2017-02-06 21:31:54

1980年代、プロレスに熱い気持ちで触れていた時代の記憶がよみがえり、その記憶の隙間を、のちに知った事実や、本書で初めて知った事実が埋めていってくれる…。そうしてひとつの物語が組み上げられていく…。そんな興奮を得られる読書体験でした。#1984年のUWF
2017-02-06 21:32:35
本書を読むと、佐山聡が技術、センス、体力、先見の明など多方面でどれほど天才的であったかが随所から伝わってきます。前田日明に対しては、どちらかといえば厳しい論調で、その点も印象深かったです。#1984年のUWF
2017-02-06 21:47:10
Uコスモスの時、周りの観客が全然熱がなくて、「さすがに東京ドームになると招待券配らないと埋まらないんだ」と思ったんだけど、大阪球場は掛け値なく熱いと思った記憶があるなあ。 #1984年のUWF
2017-02-07 00:08:45
柳澤健の次作は棚橋弘至と中邑真輔。『月刊ゴング』連載稿に書き下ろしを加え夏に文藝春秋から上梓する。ふたりは、馬場と猪木のように、対立概念として並び立ったからこそプロレスを上げることができたという視点で描く。その後は桜庭、更に力道山―プロレス史を独りで書く勢い。#1984年のUWF
2017-02-07 22:50:41
柳澤健「UWFの理念の核には佐山聡が居た。前田日明はそれを隠蔽した」「佐山が好きで前田が嫌い、などということは全くない。事実の展開、歴史を書く上でその理由を明らかにしたいだけだ。前田が新日を追われUWF分裂でたった独りになったのには理由がある。それを書いた」#1984年のUWF pic.twitter.com/8E8wFwmUcQ
2017-02-08 00:29:09

柳澤健「UWFの理念の核には佐山聡が居た。だが前田日明の身体と言葉とカリスマ性と器量があってこそ新生UWFはあれだけの熱狂を生んだ」#1984年のUWF
2017-02-08 00:34:20
本日の駄文ツイートまとめブログアップ。追記ありです、まさに妄言多謝(^^;)。「『1984年のUWF』で掘り下げてほしかったこと。そしてあり得たかもしれない恐るべき対戦について。」d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/…
2017-02-09 06:44:24
かねてからの持論。かつて古舘伊知郎は前田日明のことを「黒髪のロベスピエール」と呼んだが、本当は急進主義をとってそれゆえにUから消えた佐山聡こそがロベスピエール、その革命理論を利用してUの皇帝へとのし上がった前田日明はナポレオン・ボナパルトだったんである…。 #1984年のUWF
2017-02-09 07:06:22