河野太郎議員がツイートした、元ヨーヨー「チャンピオン」のケン・ラッセルマイアミ市議は、コカコーラヨーヨーの社長の息子だった
- KAMON_Yammani
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ケン・ラッセルについて
ラッセル創業者・ジャック・ラッセルの息子。母親もラッセルのプロモーターだった。
親子共々70-80年代のコカ・コーラヨーヨーブームを主導し、自らもプロモーターとして活躍した。
ラッセルヨーヨーはハイパーヨーヨーとしても発売されたため、「ハイパーラッセル」のプロモーションの際にもデモンストレーターとして呼ばれている。
現在はマイアミ市議。
念のため申し添えておくと、映画監督のケン・ラッセル氏とは別人である。
日系アメリカ人のケン ラッセルマイアミ市議会議員。人口50万人のマイアミは市議会議員が5人だけしかいません。ケンの父親はアメリカのヨーヨーチャンピオン、母親は日本のヨーヨーチャンピオン。彼自身もヨーヨーチャンピオン。ケンはフロリダ州政界のライジングスター! pic.twitter.com/yDTw2TtE3G
2017-03-07 22:12:32youtube.com/watch?v=1wyK32… なお、ケン・ラッセル氏は、史上初の女性世界チャンピオン・ジェニファー・ベイブルックとこんな動画作ってたりする。
2017-03-08 01:08:14twitter.com/konotarogomame… なお、「アメリカのチャンピオン」「日本のチャンピオン」は、当時の大会はあったとしてもラッセル主催の大会であったと思われ、現在では認められていない記録であることを補足いたします。
2017-03-08 01:02:29ラッセル時代の「ヨーヨーチャンピオン」について
ラッセルが主導した1970-80年代のコカコーラヨーヨーブームでは、各個人商店を「ヨーヨーチャンピオン」が回っていた。
彼らは基本的にラッセルのプロモーターであり、何の大会でチャンピオンになったのか、その大会は「○○国チャンピオン」を名乗る根拠がある大会なのかは不明だった。
当時、全米大会はあっても企業の販促として行われたもの中心。全日本大会は開催されていない。
従って、ジャック・ラッセル夫妻の「チャンピオン」は、ルールやヨーヨー連盟が整備された現在の基準では根拠のある肩書きではなくなっている。
ケン・ラッセルも全米大会「ナショナル・ヨーヨー・コンテスト」での優勝実績はない。
現在、「チャンピオン」を名乗ることが出来るのは、IYYFが主催する世界大会「ワールド・ヨーヨー・コンテスト」と、そこへのシード権を得ることができる地域大会・全国大会・地区大会の優勝者のみ。
従って、ラッセル親子は現在の基準ではタイトルなしとなる。
ケン・ラッセルは根拠のある大会実績こそないが、父の後を継ぎ、第2次ヨーヨーブーム(コカコーラヨーヨー)と第3次ヨーヨーブーム(ハイパーヨーヨー)の橋渡しをしたすごい人である。
2017-03-08 02:57:38他の人の反応
97ハイパー民はこれ思い出す人も少なくないのでは pic.twitter.com/Hw4VaZvd8z
2017-03-08 01:13:11ケン・ラッセルが政治家やってるのをRTして改めて思うが、割と切実にヨーヨー政治活動家ユーチューバーになりたい(なりたい)。
2017-03-08 01:35:29日本で女性のヨーヨーチャンピオンってメチャクチャ数少ないけど誰のことなんだろう? #yoyojp twitter.com/konotarogomame…
2017-03-08 00:52:00@spinner_2000 ラッセルのプロモーターだったか、ラッセル主催の大会でのチャンピオンと思われるので公式記録に残っていません。全日本大会の女性優勝者は、2003年3A部門の中村摩耶さんが唯一です。
2017-03-08 01:06:30訂正 ×中村摩耶→○中村麻耶