「ニュース女子」問題~篠原章氏がのりこえネットに乗り込む
ニュース女子って何?
番組制作側からの見解
「のりこえねっと辛淑玉氏等による東京MXテレビ『ニュース女子』報道弾圧を許さない沖縄県民」と篠原章氏
本日は「のりこえねっと辛淑玉氏等による東京MXテレビ『ニュース女子』報道弾圧を許さない沖縄県民」による記者会見の司会を務めた。辛淑玉氏の言動に対して、我那覇真子、依田啓示、手登根安則氏が沖縄県民として抗議し、辛氏に公開質問状・公開討論要請状を送付したことを明らかにする会見だった。
2017-02-24 23:59:39政治経済、音楽(ロックとポップス)、沖縄に関する批評が専門。最新刊は『はっぴいえんどの原像』(シンコーミュージック刊)。主著に『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)『日本ロック雑誌クロニクル』(太田出版)『J-ROCKベスト123』『沖縄ナンクル読本』(講談社)。Critic,ex-university prof.
併せて会見では辺野古・高江の闘争現場の実態も報告され、ケント・ギルバート氏と杉田水脈氏が応援スピーチをした。質疑では産経新聞・三枝記者から「辛氏の対応はどうだったのか」、朝日新聞・北野記者から「反対運動の実態を示す動画の撮影された日時や出所を明らかすべき」等といった質問があった。
2017-02-25 00:01:29これに対して我那覇氏は、「公開質問状で設定した締切までに辛氏からは何の反応もない」と説明され、手登根氏は「あなた自身で調べたらどうか」と答えた。依田氏からは「朝日新聞さえ現場では右翼呼ばわりされて取材に苦労している」といったエピソードが紹介された。
2017-02-25 00:02:47会見場ではのりこえねっとTVの野間易道、安田浩一両氏も質問の意思表示をしたが、篠原は「のりこえねっとTVとしてきているのか?」と確認し「のりこえねっとの辛氏は我那覇氏らの公開質問や公開討論の要請を無視している。である以上、我那覇氏らはあなた方の質問にここで答える必要はない。(続)
2017-02-25 00:07:04承前)あなたたちにはその資格もない。それよりもちゃんと公開討論しよう」と発言し、質問を遮った。我那覇氏は「あなたたちは、許可なく我が家を訪問して撮影し脅威を与えるような取材を行った。そんなあなた方が会場に入ることを許すほど私たちは寛容だが、質問にまで答えるつもりはない」と発言した
2017-02-25 00:09:21会見後、野間氏は「こんな会見は右翼の茶番だ!」と怒っていた。こちらは正当な理由で質問を拒絶したが、我那覇氏の発言通り、彼らの入場や動画撮影は許可された。主催者は、これ以上ないほどの「寛容さ」を示したことは事実だ。
2017-02-25 00:10:33帰り際野間氏と安田氏は「のりこえねっとTVに出演しないか」と篠原に持ちかけてきた。僕は出演を承諾した。近々「敵地」に乗りこむつもり。ご心配なく!野間氏も安田氏もネットでは極悪人だが(篠原も極悪人の大右翼)、個人的には二人とも旧くから交流ある知人、首まで取られることはないと思うw了
2017-02-25 00:14:30まとめ主からの問い
.@akiran0723 すみません。突然なのですが一つお願いがございます。のりこえネットTVに出演されるのでしたら、安田浩一さんに一つ質問をお願いできないでしょうか?
2017-02-25 15:41:48.@akiran0723 安田さんは、よくご自分の個人情報も「ネトウヨ」に流布されていると訴えているのですが、実際どんなふうに情報流布がなされているのか確認できません。具体的にどんな実例があるのか聞いてみていただけないでしょうか? twitter.com/yasudakoichi/s…
2017-02-25 15:42:03一方、ネトウヨは私の家の写真などをネットで流布させているようですが(撮影されたのが最近であることは明白)、なにか脅しのつもりだろうか?家族の写真を写そうとしたら近隣の人に誰何されて逃げ出した者もいる。なぜコソコソするのか。
2017-02-24 17:21:20@footen810 自宅まで押しかける人がいるとの話はご本人から聞いたことがあります。家族写真の盗撮未遂まであるのでしょうか。確かめられたら確かめます。
2017-02-25 16:02:15.@akiran0723 ありがとうございます。安田さんが自宅まで取材にいった件や、男組やしばき隊の面々の自宅凸はすぐに事例が見つかるんですが、そちらの方は中々状況がわからないのでお願いいたしますm(_ _)m
2017-02-25 16:14:50のりこえネット出演 野間&安田
先ほどNO HATE TV出演を終え帰宅。ご両人は(1)基地や安保に積極的な関心はない(2)沖縄県民が置かれた現状に関心はない(3)言論空間の歪みには触れない、ということで議論はかみあわず。こうした姿勢は沖縄問題の本質的な解決につながらず、停滞と混乱をもたらすだと思います。
2017-03-08 00:43:41