20170308 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)次世代インフラ戦略協議会(第14回)メモ
インフラ戦略協議会は今年度最終現在、前回議事内容説明中。議事録は今後公開される。内容を各委員に確認中。前回はiConstructionに注目が集まっていた。SIPインフラ、DMAPS、SIP4D、SIP4Dは今日説明がある。
2017-03-08 09:29:33久間議員:3次元地図を自動走行に使うのはわかるが、インフラ災害への転用は、以前から言われている。進捗状況はいかがですか?遅いのではないですか?
2017-03-08 09:34:46SIP4Dの資料は初めて見るが、自動変換技術とアクセス制御技術による多対多連接を効率的に実現。運用面:大規模災害やアクセス集中時でも安定稼働するスケーラビリティ
2017-03-08 09:53:29所掌業務が異なる多数の府省庁・関係機関等の間で、横断的な情報共有・利活用を実現するシステムの開発⇒災害対応の現場の業務実態に即した「国内唯一のシステム」熊本地震で実績あり。
2017-03-08 09:56:22個人的意見:発注者は内閣府になるのかな?府省庁連携システムというのは国民の税金を使って作るのだから、実際に府省庁の方が使って防災に役立つものでなくてはならない。そうじゃないと国費が無駄になる。でもまあ、使うのも決めるのも現場で災害対策にあたる人だから大丈夫そうではある。
2017-03-08 10:02:09SIP4Dは府省庁のシステムがメインでそれをつなぎたいときに役立つシステム。各府省庁のシステムの上位に位置づけるのではなく、支援システム。他省庁とつなぎたいとき使っていただければ良い。将来は標準化。インターオペラビリティとしてその機能を発揮する。データのダブりも減らせる。
2017-03-08 10:09:52防衛装備庁 陸上装備研究所 国立研究開発法人土木研究所 先端材料資源研究センター、で自衛隊用応用橋梁と応用橋/民生の橋梁のデュアルユースが目標。
2017-03-08 10:19:07理研AIPセンター、3つの研究グループ ・目的指向基盤技術研究グループ ・汎用基盤技術研究グループ ・社会における人工知能研究グループ
2017-03-08 10:25:13超概要:橋にぶつかっても大丈夫なドローンを深層学習を活用したAIで自動操縦し自動点検する。⇒問題点:機械学習用のデータが足りない。資料読んでね。
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