第21回国際コミュニケーションマネジメント研究会

NPO法人GHIA @npo_ghia

第21回国際コミュニケーションマネジメント研究会が始まりました。

NPO法人GHIA @npo_ghia

最初は活動報告「BLACK氏（ヨーヨー世界チャンピオン）の考えるグローバル人材とは」

NPO法人GHIA @npo_ghia

続いて、「AAEEベトナムプログラムから学んだこと」森雄大（中央大学）、山森美保（上智大学）です。

NPO法人GHIA @npo_ghia

大学生の立場で、海外（ベトナム）で起きたことをお話されています。トラブルが発生した際に、ベトナム人と本音トークをしたけれども、それは意義があったのか、という内容。

NPO法人GHIA @npo_ghia

本音で話したとしても、短期間の国際交流で相手の価値観を理解することは難しい。そもそも本音トークは意味がなかったのでは？という結論。質疑応答の時間に様々なコメントが出そうです。

NPO法人GHIA @npo_ghia

お二人目は、ベトナムプログラムから学んだことを別の視点でお話。日本人の大学生は、自分の夢を語る時に自分が何をしたいかを語るが、ベトナムの大学生は、国の発展について考えて語るとのこと。

NPO法人GHIA @npo_ghia

お二人目の方は、さきほどの方とは逆に、トラブルが発生した際に本音トーク（個人vs個人）は意味があったという結論。

NPO法人GHIA @npo_ghia

次は「わかる英語からわからせる英語へースピーキング指導の着眼点」竹下光彦

NPO法人GHIA @npo_ghia

出版市場より英語市場の方が大きい、といったお話からスタートです。

NPO法人GHIA @npo_ghia

真剣な学びの場。 pic.twitter.com/pS4SJcAy4H

拡大

NPO法人GHIA @npo_ghia

日本人の英語ベタの理由 1. 学習時間の不足 2. 学習方法の誤り 3. 日本語の特異性 4. 誤りを恐れる恥の文化 5. 必要性の欠如

NPO法人GHIA @npo_ghia

「あなたのコミュニケーションが雪合戦型（ラリーではなくぶつけるだけ）になっていないか。」

NPO法人GHIA @npo_ghia

「対話は合気道」

NPO法人GHIA @npo_ghia

休憩後は「モバイル社会のコミュニケーションー携帯電話使用の日欧比較」高野直樹

NPO法人GHIA @npo_ghia

（各種データのご報告のため、データ内容は割愛させていただきます）

NPO法人GHIA @npo_ghia

ヨーロッパでは家族コミュニケーションのなかで、携帯の使い方、ルールを示されているそうです。

NPO法人GHIA @npo_ghia

最後は「国際コミュニケーションと危機管理ー熊本地震からの教訓」米岡ジュリ

NPO法人GHIA @npo_ghia

熊本で被災されたご自身のご経験と、もともとのフィールド（言語景観）を交えてお話しくださっています。

NPO法人GHIA @npo_ghia

地震時、熊本市の公式ホームページは自動翻訳に変わったそうです。 改新高校はOpen New High School、花園小学校はFlower garden Elementary Schoolなどと訳されたそうです。

NPO法人GHIA @npo_ghia

ライフラインとして、00000japan（WiFiの開放）がとても役立ったとのこと。

NPO法人GHIA @npo_ghia

本日も、さまざまな分野のご発表がありました。次回の研究会は6月10日（土）です。万障お繰り合わせのうえ、ご参加ください。

NPO法人GHIA @npo_ghia

本日も、さまざまな分野のご発表がありました。次回の研究会は6月10日（土）です。万障お繰り合わせのうえ、ご参加ください。