[ふと思った疑問]光速に近い宇宙船は、青方偏移でガンマ線に晒されるのでは?
SFなど妄想していて思い浮かんだが、資料が見つからない。
相対性理論で導かれる「光のドップラー効果」で、宇宙船は高エネルギーの光子に晒されるのではないか?
れおポン
@Leopon_A
宇宙船が光速に近い速度で飛行した時の、光子の影響について、解説してる文献などないのかな? 読んでも理解できないだろうけど(´Д`;) 相対性理論で、光の青方偏移・赤方偏移は説明されてる。 ドップラー効果で、相対的に波長が変わる。 では? 紫外線はX線まで波長が短くなるよね。
2017-03-17 00:09:41
れおポン
@Leopon_A
可視光線も、宇宙船が光速に近づけば、波長が短くなって、ガンマ線になるよね。 では、物質にとって、その光子はどんな作用をするか。当然、性質もガンマ線だよね。
2017-03-17 00:11:11
れおポン
@Leopon_A
長い波長の光子が、青方偏移でガンマ線くらい波長が短くなるとして、 それは、赤外線のような、エネルギー量の小さな光子も、宇宙船の方が高速で運動しているので、相対的に高エネルギーになる、ということだよね。
2017-03-17 00:14:08
れおポン
@Leopon_A
空間の歪みなどの問題以前に、光速に近い宇宙船は破壊されるんじゃないの? 青方偏移により、青から紫外線、ガンマ線まで大量に浴びることになる。 電子機器など故障して行くし、物質の種類によっては、紫外線でたちまち劣化する。
2017-03-17 00:17:11
れおポン
@Leopon_A
これ、重要な現象だと思うけど、科学系の本など読んでも書いてない。 どこかに資料はないかなぁ。 ガンマ線はともかく、人類の技術でも、近い将来、青方偏移で紫外線程度になるんじゃないのだろうか。 現実的問題にならないのかな?
2017-03-17 00:19:35