2017年世界ジュニア選手権男子シングル

6番(豊福誠太) @Rokubanfs

[世界ジュニア選手権男子SP] 23番滑走 友野一希 3F-3T 3Lo 3A fall 6分練習中繰り返し確認していたコンビネーションを着氷。転倒をするも、落ち着いてスピンをおこない演技をまとめました。日本チームの女子も応援しています。68.12で1位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 30番滑走 島田高志郎 3Lz-3T 3Lo 2A 日本チーム女子と友野(with メガネ)の応援を受け、質の高いジャンプを連発。感情を爆発させたステップシークエンスには、鬼気迫るものがありました。68.77で1位。現在日本で1位2位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 31番滑走 ジュンファン・チャ 3Lz-3T 3A 3Lo 強い。音楽に乗って自然と体が動いているかのようで、場内に幸せな空気を撒き散らしています。82.34で1位。ジュニア歴代2位のスコアです。

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ちなみにジュニア男子SPの歴代最高は宇野昌磨の84.87です。ジュニアのSPでは4回転がルール上入れられないので、これを超えるには、8点近い演技構成点が必要となります。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 32番滑走 アレクセイ・クラスノジョン 3Lo 3A 3Lz-3T 高さのあるジャンプと『別れの曲』にマッチした繊細な表現が見事でした。自己ベストのスコアにガッツポーズ。ロシア出身ですが、アメリカ人のリアクションです。76.50で2位。

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客席でバナナをほお張るシヒョン・リー氏(現在5位)。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 34番滑走 ヤロスラフ・パニオット 3F-3T 3A 3Lo 胸を張った勇ましいロミオ様です。姿勢やポジションの決まり具合から、ミルズさんの香りを感じます。モロゾフ先生の香りもします。72.03自己ベストで3位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 35番滑走 ヴィンセント・ジョウ 3A 3Lo 3Lz-3T 4Lz持ちである彼にとっては、3Lzは両手を上げても失敗する感じはないです。2回転のように見えます。シリアスな表情でのイーグルがクールです。78.87で2位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 36番滑走 ニコラ・ナドー 3A 3Lz-3T shaky 3Lo 3Aが得意という、カナダ男子の常識を覆す存在。シーズン出遅れましたが仕上げてきました。おどけた表現が板についています。ジュニアの中だとシニアっぽさが際立ちます。77.20で3位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 37番滑走 ロマン・サドフスキー 3Lo 3A shaky 3Lz-3T 課題の3Aを着氷。4年間で28cmも身長が伸びましたが、スピンのポジションや回転速度をキープしています。76.27で5位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 38番滑走 グレアム・ニューベリー 3A 3Lz-3T 3Lo 昨季からの伸び率でいうと、今回出場している選手中上位に入ると思います。昨季までジャンプの軸が傾くことが多かった選手です。JGPSの映像を探すと、違いが一目瞭然です。70.80で7位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 39番滑走 アンドリュー・トルガシェフ 1A 3Lz-1T 3Lo fall 1Aは0点、コンビネーションは3-2か3-3でないといけないのでGOE-3、転倒でもGOE-3と減点。ジャンプでの得点は10点もありません。55.42で19位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 40番滑走 アレクサンドル・ペトロフ 3A 3Lz-3T 3Lo ジュニアから戻り2年ぶりの出場です。ジュニア選手と一緒に滑るからこそ、ペトロフの指先まで力を込めた丁寧な仕事が分かります。美しい。81.29自己ベストで2位。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 41番滑走 ドミトリー・アリエフ 3A 3Lz-3T 3Lo 素晴らしい3Aから演技がスタート。大きなミスはありませんでした。滑らかな滑りで、脳に語りかけてくるような上質な作品です。83.48でジュニア歴代2位のスコア。首位に立ちました。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 42番滑走 アレクサンドル・サマリン 3A 3Lo shaky 3Lz-3T ダイナミックなジャンプと生命力に満ち溢れた動き。若さが爆発。82.23で3位。ロシア男子3名いずれも7点台中盤～後半の高い評価です。

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[世界ジュニア選手権男子SP] 43番滑走 ダニエル・サモヒン 3Lz fall 3Lo so 3A so ジャンプの失敗が響き、終盤は音楽に置いていかれるような形になりました。サモヒンはFSが得意なので、明日応援しましょう！67.00で14位。

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リッツォさんから「Ciao Miki」

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[世界ジュニア選手権男子SP] 最終滑走 ケヴィン・エイモズ 3A 3Lz-3T 3Lo 新SP『Radioactive』です。こういったアップテンポの曲の方がフランス選手らしいです。課題のスタミナ配分も出来ており、最後までアグレッシブな滑りでした。77.24自己ベストで6位。

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[世界ジュニア選手権男子SP結果] 1位 アリエフ 83.48 2位 ジュンファン 82.34 3位 サマリン 82.23 4位 ペトロフ 81.29 5位 ヴィンセント 78.87 6位 エイモズ 77.24 isuresults.com/results/season…

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[世界ジュニア選手権男子FS] 8番滑走 友野一希 4S so 3A-3T so 3F-2T-2Lo 3A hd 3Lo 3S 3Lz-2T 3F 3回転ジャンプは安心して見られます。この1年での安定感の向上が素晴らしい。日本チームも応援！FS143.16総合211.28で1位。

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[世界ジュニア選手権男子FS] 9番滑走 コンラッド・オーゼル 3A 4T 1A-3T 3Lz 3A-1Lo-2S 3Lz-2T 3F 3Lo パンクした3Aを後半で跳び直しました。『ラストサムライ』なので、岡山魂を会得したのかもしれません。ガッツポーズ！総合194.41で2位。

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[世界ジュニア選手権男子FS] 10番滑走 ダニエル・サモヒン 4T-3T 4S 3A-2T 3A 4T fall 3Lz-1Lo-3S 3Lo so 2A SP失敗から見事にカムバック。FS自己ベスト＝ジュニアFS歴代最高得点更新！FS165.63総合232.63で1位。

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演技構成点の出方が違うので一概に比較はできませんが、サモヒンのスコアは去年であれば銀メダルを獲れます。この先一体何点が出るのでしょう。

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[世界ジュニア選手権男子FS] 14番滑走 島田高志郎 2A 3Lz-3T hd 3Lo 3Lz 2F 2A-2T-2Lo 3S-2T 3S 彼らしくない3-3で手をつくミス。スピンでも点数を取りきれなかったでしょうか。祈るように点数を待っていました。総合194.10で6位。

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[世界ジュニア選手権男子FS] 16番滑走 ニコラ・ナドー 1A-3T 3Lo 2T 3Lz 1A 3F 3Lo-2T shaky 3S 昨年の銀メダリストはミスが続きました。高い演技構成点を得ましたが、技術点は下から2番目。総合196.63で5位。