作家・佐藤大輔さんへの追悼の言葉

関係者の方、友人知人のみなさん、ファンのみなさん、ごく一部しか拾えていませんが、謹んでまとめさせて頂きました。 ※人数が多いため、全員にお知らせを出し切れていません。万一収録をご辞退の場合はご遠慮無く@CookDrakeまでお知らせください。また、この方のツイートは追加すべき、と思われるツイートをお見かけの方も、御声掛けください。可能な限り追加させて頂きます。
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大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

@itaru_ohyama そりゃあロシア式乾杯を何度となく繰り返していたら、潰れるに決まっている。手当てしてやらにゃならんけど、前後不覚になっているから二人がかりで、一人潰れると三人が戦場を去るのだ。ああ、いまも衛生兵を呼ぶ声が、脳裏に響く。俺は、あの戦場で生きぬいてきたのだ。

2017-03-26 20:25:05
二郎系ラーメンと化した3pin🇺🇦 @vol3pin

これはまさに『ボケッ!』に描かれていた通りの花見…! twitter.com/itaru_ohyama/s…

2017-03-26 20:30:54
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

佐藤大輔の花見は、たしか四月第一土曜日に固定されていて、とっくに花が散っている年でも、おかまいなしに開催した。ついでに天気も関係なしで、槍が降っても決行だった。終電で集まり、始発が動き始めるまで続くのが常だったが、落伍者が多く、完走する者は僅かだった。雪が降った年もあったなぁ。

2017-03-26 20:19:13
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

@vol3pin あのパートを書いた森井さんは花見のエキスパートでした。ラジカセにナイスな選曲したカセットテープを詰めて、持ってきてくれましたよ。歩兵の本領のあとにセーラームーンだったり。どーんなピンチのときも絶対あきらめない、そうよ、それが日本の歩兵のポリシー♪

2017-03-26 20:34:25
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

@itaru_ohyama やるとしたら今週じゃないか! 自分で計画してみるかな。

2017-03-26 21:18:40
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

アメブロを更新しました。 『今週末はロシア式で乾杯を』 ameblo.jp/itaru-ohyama/e…

2017-03-26 22:18:22
てっしぃ @tessy_h

@itaru_ohyama 興味あり!当方北海道在住及び仕事の都合のため、到着が終電、出発が始発のような時間になりそうです。それでも問題なければ参加したいです。 twipla.jp/events/250159

2017-03-26 22:29:04
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

@tessy_h 私自身病身(内部障害程度3級)でありますので、かつてのような戦闘には堪えられませんが、残置諜者となることを志願する人はほかにもいるかもしれませんね。

2017-03-26 22:33:05
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama

佐藤大輔は死なない。 小林源文先生の作品には、今後も登場する。 twitter.com/sakamachi21KN/…

2017-03-27 12:14:40
小林源文@4/29Vショー浜松町 @sakamachi21KN

【佐藤大輔氏に捧げる・その8】挿絵を担当した。氏が亡くなったと聞いたときは、心臓に毛が生えたアイツが心臓疾患?と思った。あの世で未完の原稿を書き上げるまでは、成仏するんじゃーないと俺は言いたい。マンガのキャラでは末永く使わせて頂きますよ。昔やめてくれ~と言ったけ。終わり

2017-03-27 10:26:06

中津宗一郎@名作ラノベ150選を選出中 @nakatsu_s

SF、時代小説、ミステリとか色々編集してます。雪中ガンダム写真家。星敬さんの70年代からの全ライトノベル収集を公開・研究できるライトノベル図書館の設立に動いています(本当に日本最大級のラノベコレクションです)。

多根清史 @bigburn

え、こないだFacebookでやり取りを見かけたばかりなのに… / “<訃報>佐藤大輔さん52歳=作家 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース” htn.to/CCGzvsAR

2017-03-26 19:09:32
中津宗一郎 @nakatsu_s

@bigburn 先程まで密葬にうかがっていました。本当に急逝だったので、びっくりしています。つい2、3週間前まで、「今年は新刊が6冊でる」というぐらい精力的に書かれていたのですが。

2017-03-26 19:11:20
中津宗一郎 @nakatsu_s

佐藤大輔さん、末席ながら昨日の密葬に参加させていただきました。仕事はこれからでしたが、Facebookでアドバイスいただく大好きな作家でした。もっと知られて良い作家だったと思います。ご冥福を祈ります。ファンの方、今からでもファンレターを各編集部に送ってください。

2017-03-27 08:22:59
中津宗一郎 @nakatsu_s

(続き)佐藤さんの喪主を務めた妹さんと可愛がっていた姪っ子さんが、佐藤先生のエピソード知りたがっています。列席した編集さんが良いことしか話さないから(まぁ当然ですが)。お陰で私が、私とのほんと数少ない逸話を話す羽目に。ぜひ編集さんもファンの方もファンレター送ってくださいね。

2017-03-27 08:28:26
中津宗一郎 @nakatsu_s

私は作家や編集の冠婚葬祭の折は、ご親族・姻族の方に超真面目に挨拶・御礼を言うようにしています。ヤクザな商売なもんで親族側はウチの息子・娘が何やってるか分からない場合が殆どなのです(儲けてても)。そこに硬い名刺で挨拶すると、兎に角安心してくれるので。

2017-03-27 09:04:25
中津宗一郎 @nakatsu_s

(続き)だから実はライトノベル分野などでも、家族を呼べるような中堅作家向けの文芸賞があれば、本当に業界のためにもなるし、一度、それに尽力したこともあったんだけれども……なかなかねぇ。

2017-03-27 09:10:15
中津宗一郎 @nakatsu_s

(続き)ラノベ作家や漫画家の子どもを持つ親が、娘や息子の仕事関係を知る機会って、結婚式ぐらいしかなく、結婚しない場合は葬式かグーグル検索しかないという状況に陥るので。ググって「佐藤大輔 遅筆」と出たら、ウチの兄は大丈夫かしらと妹さんが思うのも当然なんで追悼ファンレター送ろう。

2017-03-27 09:17:17
中津宗一郎 @nakatsu_s

(続き)萩尾望都さんは、「ゲゲゲの女房」を見たお母さんが、ようやく「アンタも漫画家だけど、結構ちゃんとした仕事なんだね」と認められたという。お母さん遅すぎるよって話なんだけど、イグアナの娘とか半神とかで萩尾先生の母との確執を知る古参のファンや編集が涙しちゃうっていう。

2017-03-27 09:22:58
中津宗一郎 @nakatsu_s

作品では売れ行きというのは、勿論、大切だけれども、それだけを評価軸して他の軸を無くしてしまうと、「覇権アニメ」という嫌な言い方だけど、数字評価のみで判定される痩せ細った世界になるので、売れ行きと無関係に作品して素晴らしいという評価軸を創出し、見出していかないとマズイんだよね。

2017-03-27 09:33:54
中津宗一郎 @nakatsu_s

【佐藤大輔氏 逸話】つい先刻の出来事、弊社社長の角川春樹が『皇国の守護者』を読んで(1年以上前に企画通して全巻渡してた)、「スゴイ実力のある作家だ、中津、その後どうなってる?」と聞かれ、密葬・早逝の件を報告したら、日本を舞台に時代小説書かせたらスゴイのに、残念だ残念だと嘆息。

2017-03-27 11:22:26
中津宗一郎 @nakatsu_s

@nakatsu_s この神がかったタイミングはなー。流石に泣きそう。まったく亡くなってからもドキドキさせられる作家ってのはなかなか居ないよ。いきなり9巻を持ってこられてびっくりしたよ。もっともっと知られてよかった作家ですよ。

2017-03-27 11:24:46
中津宗一郎 @nakatsu_s

【佐藤大輔氏 追悼1】私にとり佐藤さんは、私が苦手な軍事が得意で、才能抜群だけど面倒臭い作家という印象でした。小説は滅茶苦茶面白いのですが、友人編集のOが短編集を依頼したら、旧作の再録になったとか。軍事に強い編集でこれだから、私なんか無理だよなーと遠巻きにしていました、面白いけど

2017-03-27 12:03:18
中津宗一郎 @nakatsu_s

【佐藤大輔氏 追悼2】でも歴史・時代小説を編集する立場になったら、兎も角も佐藤さんを一般読者にも知らしめなければイカン!とチャンスを狙い、私も尊敬する編集S氏が退職されたと噂を聞き、ならば外注でS氏に編集を依頼して手綱を握り、弊社でご執筆いただこうと策を巡らせたわけです。

2017-03-27 12:04:29
中津宗一郎 @nakatsu_s

【佐藤大輔氏 追悼3】S氏にお仕事いただくなら、弊社だけでは勿体無いと、早川書房も巻き込んで会いに行ったのが、1年ほど前でした(この折社長に『皇国の守護者』を渡した)。で、結果的にそれが遺作(?)、早川書房4月末刊行の『帝国宇宙軍1-領宙侵犯-』に繋がっていく伏線になります。

2017-03-27 12:06:02
中津宗一郎 @nakatsu_s

【佐藤大輔氏 追悼4】幸いにして話は盛り上がり、執筆いただけるのですが、まー連絡取れない取れない。こちとら一般小説や歴史小説分野に引きずり込もうと思い、洋の東西を問わずに一番好きな闘いを描いてほしかったんですが、難渋すること、みぞれ混じりの荒天の下、泥田を匍匐前進するがごとし。

2017-03-27 12:06:43
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