レザークラフト刻印には【れたぷれ!】をお勧め!
レザークラフト刻印には【れたぷれ!】を使う理由②~刻印の仕方~ blog.stamp-to-cool.com/?p=2256 pic.twitter.com/bThWnkUtZ7
2017-03-26 16:54:37【れたぷれ!】は硬質な樹脂版から自分のデザインを凸版に作成するキット。 革製品の刻印の為に作った樹脂版にインクを付ければ、ロゴカードや商品パッケージ等の印刷までもこなします。 パソコンで刻印にするデザインを作成し、ネガフィルムを印刷します。 pic.twitter.com/7UoxvsKwIk
2017-03-27 21:24:05印刷するときは、デザインを白黒反転、さらに水平反転してから印刷します。 あらかじめ2枚同じものを印刷し、ぴったりと重ねて「黒濃度の高い」ネガフィルムを作成します。 pic.twitter.com/u1GsLKex0X
2017-03-27 21:26:02【れたぷれ!】樹脂版は光をあてた部分が硬化し、光を遮断した部分は水に漬けると溶けて落ちる特性がございます。 その特性から凸版の樹脂版を作成する事が出来ます。 樹脂版とネガフィルムが出来る限り密着する状態で太陽光にあて感光させます。 pic.twitter.com/FhyFILZfYY
2017-03-27 21:26:59感光が終わったら水に漬けて、硬化していない部分をブラシで落として行きます。 pic.twitter.com/SZIiaSI4ax
2017-03-27 21:27:52洗い出しが終わったら再度全体を硬化させるために太陽光にあてます。 完成した樹脂版(刻印)でいよいよ革に刻印していきます。 pic.twitter.com/PJelN3wHfR
2017-03-27 21:28:57100円ショップ等で「硬質カードケース」を用意します。 はさみで開閉できるような形に切ります。 pic.twitter.com/FM7eGy5DmM
2017-03-27 21:29:55このカードケースに革の設置位置、樹脂版を上側にのりスプレーで固定します。 位置合わせテープを貼ることで、続けて複数枚の革に刻印することが出来ます。 pic.twitter.com/SVZNnwsAiV
2017-03-27 21:30:28今回の刻印には、「エンボッサー(ハンディプレス機)」を使用します。 pic.twitter.com/SZ3Meycoak
2017-03-27 21:31:01プレス機はスライドさせながら全体を刻印していきます。 樹脂版のカットラインを刻印しないようにデザイン部分を刻印するように注意します。 pic.twitter.com/Rh0OFQIZR8
2017-03-27 21:31:57カードケースに設定してしまえば、同じサイズの同じ位置への刻印をどんどん行えます。 pic.twitter.com/JX9VGd4i8Z
2017-03-27 21:33:34さらに作成した樹脂版にはインクをつけてカードやパッケージへの印刷も行えます。 過去の記事でも詳細を紹介しております。 pic.twitter.com/hovW2gatPM
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