【クラウドファンディング チャレンジ中!】3.11以前のまちと人に出会う旅。“3.11オモイデツアー 今日は市バスに乗って荒浜へ” まとめ

仙台市荒浜地区。松林に囲まれた古いまちは、海に向かう路線バスの終点。仙台市唯一の海水浴場を目当てに、夏は多くの人で賑わいました。 ここ荒浜で、「3.11オモイデツアー」という現地滞在型のツアーが実施されています。このまとめで紹介するオモイデツアー特別編 “今日は市バスに乗って荒浜へ”では、震災前の市営バス路線を辿り かつての終点へと向かい、現地の方と交流しながら1日を過ごしました。 「3.11オモイデツアー」は、2017年の企画継続のためのクラウドファンディングReady forにチャレンジしています。 https://readyfor.jp/projects/311omoide 皆様のご支援・拡散にご協力をお願い致します! 続きを読む
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仙台市荒浜地区。震災後、住宅再建が禁止となったこのまちで、今も活動を続ける人々がいます。

庄子隆弘 @yunbo_7

【11月のご案内】荒浜に再びにぎわいを~アラハマリボーン~ 秋も深まり、海辺に吹く風も冷たさを増しているような気がします。 その分、凛とした空気が気を引き締めてくれます。そんな荒浜へどうぞ! 日時:2016年11月13日(日)10時30分から ※途中参加OK 場所:里海荒浜ロッジ pic.twitter.com/xqOFZj4bXc

2016-10-31 22:32:47
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庄子隆弘 @yunbo_7

今日は、11月の「荒浜に再びにぎわいを~アラハマリボーン~」でした。小春日和の暖かな一日。大きな行事もなかったので、私自身もボンヤリと楽しみながら荒浜での時間を過ごしました。草取りしたり、花壇の前の安楽椅子に寝そべり、センダイブルーの青空をボヘーっと眺めたり、休日って感じ。

2016-11-13 21:15:33
PeChika⛩️ @PeChikaNa

荒浜では元住民の皆さんが毎月第2日曜日に『アラハマ・リボーン』というイベントを開催しています。 そして『お茶っこのみ』というイベントも開催しています。 詳しくは荒浜に建っているロッジに掲示してありました。 まずは一度荒浜に足を運んでみてください。

2016-12-12 00:46:05
ミカぱんだ。 @mica_panda

12月4日の、荒浜での「お茶っこのみ」1日店長。前回に引き続き、バレアリックコーヒーロースター 鈴木さんにご協力いただき、荒浜ブレンド(試作品)をお淹れします。お楽しみに〜! #バレアリックコーヒーロースター #荒浜 pic.twitter.com/RUO4Z5gUV8

2016-11-30 00:12:46
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佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

「荒浜再生を願う会」喜田喜一さんが再建したロッジ。寄付呼びかけ。 pic.twitter.com/q8D0rXRfTs

2016-11-25 06:20:50
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庄子隆弘 @yunbo_7

【荒浜】いろんな人が、いろんな想いを持って、あの地域で何かを見出そうとしている。そうした人たちがお互いを尊重し合いながら、これからの未来を創っていければ…と思う。>ふるさとをつなぎとめる明かり - goo.gl/alerts/BoQAd #GoogleAlerts

2016-09-28 01:17:04
庄子隆弘 @yunbo_7

ちょっと弱気になって思ったこと。防災集団移転跡地利活用が進む中、大胆なアイディアが提案される過程で、あの土地を”安く借りられる広大な空き地”として、震災前の生活やこれまでの歴史が、過去のこととして捨て去られてしまうのではないか。 そうさせないためにも、強くならねば。

2016-12-06 22:54:30
佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

いつも「3.11オモイデツアー」でお世話になっている「荒浜再生を願う会」さんの拠点「里海ロッジ」が再び完成しました!! 昨年10月、放火による全焼から1年掛け、貴田喜一さんが荒浜の…yaplog.jp/sendai_kaze/ar… #yaplog

2016-11-18 16:29:22

「3.11オモイデツアー」って、なに?

佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

丸一日まちに滞在するツアーを始めた理由は、①語りたい人と聴きたい人の話をする場を作ること(←交流人口を増やすことではない)。②震災前の、そもそもの町をイメージしてもらうこと(←震災時の話をする、聴くことではない)。 3.11オモイデツアーは、3.11以前のまちと人に出会うたび。

2017-03-20 23:53:16
佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

被災地ツアーを“ダーク・ツーリズム”と言うことがあるけれど、個人的にはしっくりこない。そして、「3.11オモイデツアー」を表現するなら“ウォーム・ツーリズム”かも。 pic.twitter.com/s4U7wsPcXR

2016-10-01 14:56:20
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佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

「3.11オモイデツアー」のスペシャルコンテンツ、菅野さんの荒浜講義。 pic.twitter.com/NINtR0KNms

2016-10-09 14:04:57
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佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

11/5の「3.11オモイデツアーin蒲生」は芋煮会をみんなで作り食べる会!芋煮会に参加したことのない方、美味しい宮城式芋煮を食べてみたい方、奮ってご参加ください。10時仙台駅東口福祉大前出発です。問合せ→info@sendai-city.net(佐藤) #仙台 pic.twitter.com/Jv4d5jPPKy

2016-11-02 20:02:49
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佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

「3.11オモイデツアー」は過去と今を繋ぐための、「3.11定点撮影プロジェクト」は今と未来を繋ぐための、プラットホームなのかも。 「みつづける、あの日からの風景」11/20からせんだいメディアテーク7fラウンジで開催! #仙台 pic.twitter.com/Xv5wHVVtPZ

2016-11-09 00:54:17
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佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

「3.11オモイデツアー」も「3..11定点撮影プロジェクト」も、3.11への関わりシロを作るためにある。

2016-11-20 20:49:06
佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

3.11オモイデツアーは、目に見えるモノを観に行くツアーではなく、ないものを観るツアー。写真とともに語られた言葉を、参加者が想像力を働かせて頭の中で「絵」を作り上げていくという、共同作業。

2016-11-24 10:35:58
佐藤正実(風の時編集部) @kazenotoki

震災10年までの今後4年間は、風化に抗い3.11を強調するのではなく、むしろ、日常の生活に馴染ませたい。 pic.twitter.com/x9vbKSFH7d

2017-03-14 06:14:04
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ちょうどそのころ、荒浜地区では謎のバス停が増え続けていた…。
荒浜へ向かう仙台市営バス深沼線は、震災後、路線の途中で折り返し運転になっています。
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石橋英昭 @ishibashi_hide

津波で流された仙台・荒浜の街の跡に、「偽物」のバス停が置かれている。昨年6月に最初の1個が置かれ、今は6箇所に。もう人は住まず、バスは通わないのだけれど。 pic.twitter.com/gq3ybJDyGe

2016-09-19 20:12:16
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庄子隆弘 @yunbo_7

以前あったバス停をアート作品として復活させるだけでなく、貴田さんの「里海荒浜ロッジ」や優子さんの「大吉丸番屋」、そして「海辺の図書館」といった震災前にはなかったバス停が増えていきました。過去だけでなく未来への想いを投影してくれているようで、とても嬉しかったのを覚えています。 pic.twitter.com/onL0yfOPSS

2016-12-13 22:07:56
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佐竹真紀子 @ibuibuibushi

「偽」の字面を解体する「人」と「為」。「為す」はつくり、おこなうこと。姿をなおす、という意味もあるらしい。命とものが失われすぎた、そのまちで、なおせるものがあるのなら、なおしてしまえればいいのに。そう思ったとき、この一見胡散臭い「偽」がすんなり当てはまった。

2016-12-20 01:32:00
佐竹真紀子 @ibuibuibushi

荒浜新二丁目の偽バス停、点検に行ったら 土台に砂利が。舗装工事のおじちゃんが、倒れないように上から被せてくれたのかも。ありがとうございます。 pic.twitter.com/IkrsdAqxJM

2017-03-24 19:14:29
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荒浜✖️「3.11オモイデツアー」✖️偽バス停 によるコラボが誕生。仙台市営バスを貸し切り、かつての路線を辿りながら荒浜のまちの終点まで向かうことに。

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