- GoghImaizumi
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みおり舞さん ボレロ@新宿ニューアート モーリス・ベジャール振付のボレロが、元々赤いテーブルの上で女性が踊り、それを囲む男性が見上げるというストリップに着想を得ていているならば、丸い盆のステージで裸で踊る今回のショーは、本来の姿かもしれない。その至極の芸術、今、観られる幸せ!
2017-03-28 05:23:31新宿ニューアート「ボレロ」鑑賞 映画「愛と哀しみのボレロ」の ジョルジュ・ドン、 天才シルビィ・ギエムとも違う みおり舞オリジナルのボレロ しなやかで力強い筋肉の躍動 爪先や指先まで細部に渡る表現力 ぴたりと決まるI(アイ)字ポーズの優雅さ 圧巻のステージでした!
2017-03-28 04:50:47新宿ニューアート みおり舞さんのボレロ見たかった! みおら〜から 「劇場が別の空間になった」、という 感想を聞いて、 ますますボレロ見たかった! @MioriMai: 申し訳ないのですが 私の都合上 4公演目はボレロでお願いします。
2017-03-21 22:37:59続)ギエムの歩んだ半生の紹介と肉声も含めた渾身のステージ映像があるが、あくまでも「みおり舞オリジナル、ストリップボレロ」として偏見を持たず観て欲しいのでまず一度は観て、それから映像を通して何かを感じてもらえたらと思う↓ youtu.be/b3iH3cQFZHU (終わり
2017-03-31 11:58:56続)モチーフとしたベジャール振付のボレロ。ジョルジュ・ドンが有名だそうだけれど、僕は昨年の女王シルヴィ・ギエムが思い浮かび、みおり舞さんと重なって見えた。静けさから滲み出る気迫、悟りの表情と瞳、生き様、感謝を捧げるボレロ。 「on stage, I am free.」 (続
2017-03-31 10:58:45追記) 「みおり舞オリジナルボレロ」SNA2日目と10日目を観劇、衣装・振付が大幅に進化していた。脱ぎの演出も加えられ、よりダイナミックに躍動感溢れる構成。バレエ×コンテンポラリー×ストリップの傑作。(続
2017-03-31 10:54:33@stripmill 様々な価値観があり、エロとアートが「対立」してしまう方もいるようで、だからこそ混在してるのが良くて惹かれると。問題になるのは、エロとアートの占める割合比率が極端に偏ったときですね。「ここは風俗、エロが足りない論」 vs 「女性の美、踊り子の意志を尊重して論」
2017-03-28 14:32:30ストリップとは何か。「エロ風俗 vs アート芸術」の論争ツイートをよく見かけますが、当の踊り子さん達はほとんどそのキーワードを用いて語ることはありません。 それでも、「ストリップって何だと思う?エロ?アート?」と聞かれれば、僕は『生き様』"way of life" と答えます。
2017-03-28 00:16:12続)観てない方はぜひ劇場へ。あなたにはどんな景色が見えますか? みおり舞「ボレロ」公演、新宿ニューアート、3/21(月)~31(金)まで ※演目順・公演開始時間は、急遽変更されることがあるのでご覚悟を。最新の情報は twitter.com/miorimai にて(終わり
2017-03-27 19:20:34続)彼女は特異な存在ではあるけれど、いまを真剣に生きているからこそ踊り子・ストリッパーであって、ギエムのように苛烈な挑戦を続けたとしても彼女のことを信じているし、そういう意味でも応援して行きたいと思う。 そして、ボレロはもしかすると今公演限定で二度と観られないかもしれません(続
2017-03-27 19:18:47続)一期一会の真剣勝負。静止するストリップ独特のポーズも盛り込む、刹那的で「粋」な、"みおり舞"の姿に「ストリップへの敬意と情熱」を感じた。 ギエムがインタビューで応えた言葉。 「on stage, I am free.」 ストリップらしい言葉に聞こえてこないだろうか。(続
2017-03-27 19:12:50続)ストリップに対しても、ショーへの自信と、観客ファンへの信頼と期待、そして劇場のスタッフお姐さん達の存在があるからできることを理解し、それは感謝を尽くす彼女の言動一つ一つから見てとれる。ベストを尽くす誠意と真心。自身の1周年という特別に設けられた今公演での発表に限る謙虚さ。(続
2017-03-27 19:05:38続)強烈で斬新、挑戦的な突き抜けたストリップのボレロ。作曲したラヴェルもボレロの初演時は異端扱いされたといわれ、ギエムもまた賛否両論を呼んだそうだ。彼女自身もストリップでは特異な存在で当演目は特別視されるが、先人への最大級の賛辞とオマージュを捧げた、まっすぐな作品だと僕は思う(続
2017-03-27 19:02:15続)奇しくも、その2ヶ月後に、みおり舞が浅草ロック座でデビュー。そして1周年の新宿ニューアートで誕生した「ボレロ」ではギエムの最終公演ラストシーンからの続き、産まれ落ちたかのような姿で登場する。転生。生まれ変わり。ギエムの蒔いたタネが、とある日本のストリップ劇場で芽吹いていた(続
2017-03-27 18:58:10続)50歳を前に引退を表明。世界ツアーのラストステージとして選んだのは日本。2015年12月の大晦日カウントダウン公演でボレロを踊った。生放送で放映されたので記憶に新しい方も多いだろう。鬼気迫る舞踊。崩れ落ち暗転した瞬間、大歓声で2016年1月1日を迎えて終演、舞台を後にする(続
2017-03-27 18:57:05続)新たな可能性を自由に模索しながら生きた親日家で、日本には度々訪れて公演を重ね、東日本大震災の際は欧州で支援活動に取り組み、遂には岩手・福島で特別公演を行った。僕自身も含め東北地方に住む者は、不安を和らげ、希望を届けてくれた、特に海外のアーティスト達のことを忘れることはない(続
2017-03-27 18:54:21続)観る人によって感じ方・解釈は様々で皆が違う光景を見ていただろう。僕個人が感じたことはストリップから少し脱線してしまうけれど、今回のボレロは「シルヴィ・ギエム」という人物を抜きにして語ることはできない。現代バレエの女王と呼ばれ、コンテンポラリーでも活躍した世界的なダンサーだ(続
2017-03-27 18:50:26続)徐々に盛り上がる楽曲・踊りと共に、歩んできた道のりを振り返らせ、今を感じ、未来を思う。まさにボレロのあらすじ、そのもの。「酒場で一人の女性が突然踊り始め、冷ややかに見ていた周りの人々も段々と彼女に魅かれて遂にはみんな踊りだす」感動を呼ぶのか、涙を誘うのか、勇気を与えるのか(続
2017-03-27 18:48:26続)ストーリーは演目が始まる前からすでに踊り子と観客お互いの間にある。例えるなら「起・承・転」は、"みおり舞"の生き様やタレントに宿る"中の人"の半生、かたや観客一人一人のストリップ史あるいは人生であり、「結」のボレロでそれぞれの物語が出逢い交錯し合って、情景が生まれるのだ。(続
2017-03-27 18:41:55みおり舞さん。新作「ボレロ」しとやかで柔らかいフワリとした所作で、積み重ねられてきた生身の肉体を踊らせる。SNAの慎ましい照明による上品で厳かな演出と、回転盆という特殊な舞台を活かし作り出されたステージは、まるで映画のエンディングシーン。「ラスト17分、衝撃のクライマックス」(続
2017-03-27 18:38:231、3公演「ドリカム」 ステージに憧れる麦わら帽子の少女が 夢を叶えるミュージカル演目 2、4公演「ボレロ」本格バレエ演目 合ってる? @MioriMai 👨🌾SNA👨🌾2日目 演目はドリカムとボレロです^_^❤ pic.twitter.com/7xyEgQ6KOg
2017-03-22 15:56:33👨🌾SNA👨🌾2日目!! おまちしてます! 演目はドリカムとボレロです^_^❤ pic.twitter.com/xlChKzGnxM
2017-03-22 14:08:39そして、デビュー一周年のみおり舞ちゃん。圧巻でした! もはやストリップの域を超えてるよね。 ストリップって、日本の伝統のひとつだよね pic.twitter.com/WHkmyfsIn5
2017-03-22 15:22:59