ヘヴィファイトルール(暗黒式)防具編

初めまして、東京の北区と板橋区で甲冑と木刀による殴り合いスポーツ競技であるSCA式アーマーコンバット。 通称ヘヴィファイトの練習会を主催しているバケツヘッドと申します。 最近、自分の主催する暗黒学園及び健甲会に増えて来た新人の為。 そして更なるメンバーの獲得の為に今一度ルールを周知しておこうと思い、呟きをまとめる事としました。 続きを読む
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バケツヘッド@3月16日甲冑戦闘大訓練会 @Baketu_head
さて、今からヘヴィファイトに関する防具ルールを連続ツイートします。これは私の主催する暗黒学園での推奨ルールであり、SCA式ヘヴィファイト(アーマーコンバット)より若干安全性を重視したものとなっています。共通ルールなのでこのまま海外の戦闘にも参加出来ますが、念の為御留意ください。 pic.twitter.com/wXS1J6yH8s
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バケツヘッド@3月16日甲冑戦闘大訓練会 @Baketu_head
1)暗黒式ヘヴィファイト(アーマーコンバット)に参加する全ての戦士はルールで定める甲冑の基準に従う事。#ヘヴィファイト pic.twitter.com/OUdzqHe0Nu
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2)ヘルム(兜) ヘルムは1.6mm以上の厚みのスティールか同等の材質で作られる事。 ステンレス鋼、真鍮、青銅等を用いる場合は同等の強度を持つ厚みであれば認められる。 pic.twitter.com/5GfHsI7eEd
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3)ヘルムの重量は頭部への揺さぶりを軽減する重要な要素である。 チタン、アルミ、ファイバーグラス等の軽量材を使う場合は1.6mmのスティールより強度や重量が上回っていなければならない。
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4)ヘルムの頭頂部がスパンメタルトップ(金属の張り合わせ式)の場合は、少なくとも1.905mm(14ゲージ)以上の厚みがある必要がある。 また金属の打ち出しで頭頂部を作るなら、もっと厚みのある金属板から打ち出さなけれなならない。 pic.twitter.com/xj0QWEkqld
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5)ヘルムの装甲版の継ぎ目は以下のいずれかの方法で留めなければならない。 a.内外の両面から溶接する。 b.単線ビートで両面を溶接する。 c.重ね継手部分を溶接する。 d.63.5mm以下の間隔で鉄かスティールでリベット留めする。ネジやブライドリベットを使用してはならない。
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6)フェイスガードのスリット(覗き穴)は直径1インチ(25.4mm)の物が通らないようにする事(失明等防止) フェイスガードはヘルム装着時に顎の下から1インチまで保護できるようにする事。 pic.twitter.com/PIXrT7N3Sx
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7)フェイスガードにバーグリルを用いる場合は、直径が4.8mm以上のスティールが同等の素材を使用する事。 またクロスバーは2インチ以下(50.8mm)の間隔で直径3.18mmの以上のバーを使用する事。 pic.twitter.com/N81NkHqRA0
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8)可動式フェイスガードやバイザーのヘルムを使用する場合はベルト等での固定が出来て、かつ戦闘中に開く危険性が最小限となるようにすべきである。 pic.twitter.com/3iLHOlGJYH
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9)ヘルムの内側に飛び出している箇所があってはならない 構造上やむを得ない小さな突起には全てパッドを当てる。 ヘルムの内外も極端に尖った部分があってはならない。 ヘルムの中で着用者の頭部や首、肩に触れる部分は全て0.5インチ(12.7mm)の独立気泡フォームや同様のパッドを当てる pic.twitter.com/xb4NorzguX
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10)戦闘中にヘルムがずれたり金属が顔に当たったりする事のないように、全てのヘルムは顎紐等で固定されなければならない。 顎紐以外はチンカップやビーバー(顎防具)等、着用者に適切なデザインで作成されていなければならない。 顎紐は少なくとも0.5インチ幅以上で喉をしめないようにする事 pic.twitter.com/yjJvVEBsxp
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11)眼鏡等のアイウェアを着用する場合は破損防止にセーフティグラスを使用する事。 一般的なガラスレンズ等は使用してはならない。スポーツ用眼鏡やコンタクトレンズが推奨される。
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12)ゴルジェ(首鎧) 喉頭、頸椎、第一胸椎までを含む首部は、戦闘中に振り向いたりあごを上げたりした時も、防具の何れかか複数の組み合わせにより守らなれていなければならない。 pic.twitter.com/mCPGCoKNFR
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13)首を保護するのに必要な防具は a.ヘルム b.堅い材質のゴージェ c.0.25インチ (6mm)以上の厚みの独立気泡フォームなどで裏打ちしたハードレザー製のカマイユcamail、ヘルムのしころ、ヘヴィレザーのカラー(襟)等。 いずれも首元に1インチ以上の隙間が無い事。
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14)胴体の防御 腎臓の周辺や浮遊肋(背面下部に相当する)は最低でも0.25インチ (6mm)以上の厚みの独立気泡フォームなどで裏打ちしたヘヴィレザー等で覆われている必要がある。 適切な金属鎧等を使用している場合は重ねて覆う必要はない。 pic.twitter.com/HuTl2LP92B
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15)男性の場合、鼠径部は堅い材質のファウルカップ(アイスホッケー、サッカー、空手、野球用等)をサポーターや戦闘着、甲冑に入れて覆う事
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16)女性の場合、鼠径部を独立気泡フォームやヘヴィレザーなどで覆い、恥骨部を守らねばならない。男性用のファウルカップで代用しない事。 また上半身のセパレートタイプのブレストカップはヘヴィレザーや金属製のプレートなど、堅いパーツを連結したタイプのもののみ使用を許される。
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17)ガントレット(手から手首までの鎧) 手から手首より1インチ上までの部位は、以下の防具で守る事。 堅い材質のプレートでできたバスケットかカップヒルト。シールドバスケット。 センターグリップ式シールドを使用する場合、ガントレットで手や手首の露出部を守る事。
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18)ガントレットは0.25インチ (6mm)厚以上の独立気泡フォーム等で裏打ちした堅い材質で作成し、衝撃で手が傷つくのを防ぐ事。 3. ハードレザーガントレットは0.5インチ (12mm)厚以上の独立気泡フォームや厚いパディングで裏打ちする事。一部ホッケーグローブはこれを満す。 pic.twitter.com/6VuEgjQ182
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19)盾を持つなら完全に手を覆う装甲グローブを装着するか、シールドバスケットなどを付けて手、親指、手首などを保護する事。 また海外SCAではシールドの端から4インチ(10.2 cm)以上離せば軟質グローブのみでの使用が認められているが暗黒学園では許可しない。 pic.twitter.com/vt6eUa1XYd
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20)近接戦闘をしないライトアーチャー、攻城兵器技師、手投げ武器の使用者は、指の部分の防護のないガントレット(ハーフガントレット)だけで参加してもよい。 近接戦闘の可能性があるヘヴィアーチャー等は適切な甲冑とカップヒルトの武器等を用意する事。 pic.twitter.com/Ug2mC1h5Nh
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21)ヴァンブレイス(腕甲等) 肘の先端と骨、関節部の両側は0.25インチ (6mm)厚以上の独立気泡フォーム等で裏打ちした堅い材質の防具で覆う事。 肘ベルト固定の盾を使用している場合は、肘が盾の端から4インチ(10.2 cm)以上離れるようにする事 pic.twitter.com/P9cUrcd3G1
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22)クゥイス(足甲等) 1.膝とその上下1インチ(25.4mm)、膝関節の左右はニーキャップとして0.25インチ (6mm)厚以上の独立気泡フォーム等で裏打ちした堅い材質で覆わなければならない。 グリーブ(脛当て)は必須ではないがより安全な為、付ける事を推奨する。 pic.twitter.com/IYIXKsdJA9
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23)シールド(盾) 1. 盾はぶつかったラタン武器や戦士が受けるダメージを減らすため、縁をレザー、パッド等で覆う事。 2. 盾には鋭利でなければボルトナット等を使用しても良いが、もしボルトやワイヤー等の9mmを超える突起物が出ている場合にはパッドを当てなければならない。 pic.twitter.com/IrtWD3Rln8
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以上が防具ルールとなります。これらを満たしていれば洋の東西を問わずに戦士でも騎士でも武士でもヘヴィファイトへの参戦が可能です。また自分が怪我をしない為、対戦相手に怪我をさせたという負い目を作らせない為、確実にルールを尊守し、安全なヘヴィファイトライフを送ってください。 pic.twitter.com/keDgX8J8GW
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コメント

チャカ@うっかり八兵衛 @cyaca1 2017年4月14日
日曜日に行くの ものスッゴい楽しみ✨
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