集客イベントの目的は、イベント当日の集客の最大化では無く、イベント終了翌日以降のショッピング目的の再来街客の増大。

一過性イベントが商店街活性化に貢献するためには、イベント客にショッピング客としての【またのお越し】をアピールしなければならない。 そのためにイベント当日必ず準備しておくべきことは?
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情報創発研究 @takeoquolaid

中心市街地活性化の要諦は、「来訪者の増大」では無く「再来訪者の増大」。商店街の場合も同様で、「来街者の増大」では無くイベントをきっかけにした「(イベント以外・恒常的の目的での)再来街者の増大」を実現する仕組を作る。解決すべき問題が変われば対応策のありかたも変わるはず。

2017-04-02 07:59:01
商店街再生への道 @quolaidbot

@takeoquolaid 商店街が取り組むべきは、単に一過性の来街者増大では無く、イベントなどで来街した人が再来街する構造を作ること。即ち、商店街固有の機能である「ショッピング」目的で再来街してもらう条件を整えること。その第一はショッピングの場である売り場の充実であり、これが課題になるのでは?

2017-04-02 08:04:38
商店街再生への道 @quolaidbot

このテーマは、こちらで引き取って続けます。 twitter.com/takeoquolaid/s…

2017-04-02 15:48:46
商店街再生への道 @quolaidbot

「通行量増大」の取組の目的は、当該事業=イベントその他の事業への参加を目的に来街した人にショッピング目的で再来街してもらうこと。 これが実現しないと、通行量増大と言う目的を達成することは出来ません。 「再来街の訴求」はどのように行われているでしょうか?

2017-04-02 15:50:21
商店街再生への道 @quolaidbot

イベント当日、せっかく来街してくれたふだんは来街しないお客に対して「またのお越し(もちろん次回のイベントでは無く、翌日からの・ショッピング目的の)」の訴求はどのように取り組まれていますか? ほとんどそこまで手が回っていないのではないか? もし、そうだとすると、改善の余地が。

2017-04-02 15:50:49
商店街再生への道 @quolaidbot

イベント目的の来街者に、ショッピング目的の再来街を訴求する。 通行量の増大を目的に取り組まれるイベントなどの最終目的はここですね。この取組を放置したまま、一度や二度のイベントでお客が増えるわけがない、と言いながら同じことが長年にわたって繰り返されていませんか。

2017-04-02 15:51:21
商店街再生への道 @quolaidbot

イベント来訪者に、 「この街に、もう一度、今度はショッピングを目的に来てみたい!」 と思ってもらわないと、イベント開催の目的は達成されません。 そのためには何が必要か? 第一は「蒙」からの脱却、自分の頭で考えること。

2017-04-02 16:39:18
商店街再生への道 @quolaidbot

「AIDMA(アイドマ)」=購買行動決定プロセス。 どこに買いに行こうか、何を買おうか、決定プロセスを説明するモデルです。 A:対象の存在に気づく I:関心を深める D:欲しくなる M:記憶する A:(機会が来て)買いに行く イベントの役割はAIDMAを起動させることです。

2017-04-02 16:50:27
商店街再生への道 @quolaidbot

問:イベントの目的は何か? 答:イベント目的の来街者に再来街を訴求するAIDMA発起装置をプレゼンすること。 AIDMA発起装置とは何か? ご明察通り、個店の【売り場】そのもの。 イベント来街者にまたの来街を求めるなら、再来訪の目的となり得る売り場を準備しプレゼンすること。

2017-04-02 16:59:41
商店街再生への道 @quolaidbot

イベントの目的は、またの来街を訴求すること、即ち、参加者にAIDMA吟味機会を提供し、AIDMAを喚起すること。 またの来街目的はショッピングだから当然AIDMAの対象は個店群の【売り場】。AIDMAの対象となる売り場を準備し、プレゼンし、それがお客の吟味に叶わない限り、

2017-04-02 17:04:57
商店街再生への道 @quolaidbot

イベントの目的は達成されることが出来ない。 イベントの成否を左右するのは、イベントの内容ではなく、当日の各個店の売り場のプレゼンテーションの出来映え。 イベント当日、商店街は各個店の売り場を来街者に対してどうプレゼンするのか? イベントの目的を達成するためのイベントに先立つ取組。

2017-04-02 17:08:05
商店街再生への道 @quolaidbot

【幕間】結局、商店街活性化は、立地する個店群がどれだけ「ショッピングを楽しめる空間としての売り場」をお客が視認可能な状態で提供しているか、というところに帰着すると思いますが、如何ですか。 問題が共有出来れば、困難が伴う「解決策の決定―実施」には、当社が万全の支援を提供します。

2017-04-02 17:36:19
商店街再生への道 @quolaidbot

商店街活性化は自分の頭で考える。 自分でかんがえ、m自分で判断しており組む以外に方法は無い。されも代わりにやってくれませんからね。 自分で考える、そのためには材料が必要です。我々は、自分の意頭で考えるために必要な材料を提供しているつもりですが、如何でしょうか。

2017-04-02 21:56:10
商店街再生への道 @quolaidbot

確認:イベントの目的は、イベント目的の来街者にこれを契機にショッピング目的の再来街を訴求すること。イベントの成功はイベント終了後の再来街の実現。実現をもたらすAIDMA はイベント当日にアピールする個店売り場のショッピングの場としての出来映え・見映え、見える化。イベントに先立つ

2017-04-03 05:47:17
商店街再生への道 @quolaidbot

個店売り場群の見える化の実現度合いがイベントの成否を左右する。売り場の見える化 ー イベントによるアピール ーショッピング目的の再来街の実現。 イベント終了後イベントの成果を収穫したければ、イベントに先立ち個店売り場の見える化に取り組むこと。 これはイベント成功の鉄則ですね。

2017-04-03 05:53:53
商店街再生への道 @quolaidbot

イベントは、商店街の売り場群のショッピングの場としてのしつらえの具合をアピール出来なければその目的を達成することは出来ない。これは「通考量の増大」を目的とする取組すべてに言えること。通行量増大とは、ショッピング目的の再来街と回遊客数の増大。AIDMA喚起の仕掛け仕込みが必須条件。

2017-04-03 06:03:34
商店街再生への道 @quolaidbot

以上について確認したければ、最寄りのイベント開催にあたって、有志店舗を見える化してアピールしてみるとよい。見える化三段活用=見せる(店前通行者に対し)、見える(売り場で過ごす時間が)、見分けられる(リーチしやすい陳列)。店頭から売り場全体を一望出来るレイアウトを実現する。

2017-04-03 06:13:32
商店街再生への道 @quolaidbot

事例は実践者による報告が画像つきでアップしているので必要により参照のこと。 以上「イベントの目的は、イベント当日の来街増大ではなく、イベント終了後の再来訪者の増大」であること、成功するには売り場の見える化が、必須条件であることをあらためて確認しました。条件の整備は繁盛店づくり、

2017-04-03 06:23:24
商店街再生への道 @quolaidbot

「売れる売り場づくり」そのもの、来街訴求イベントは、「売れる売り場」の「お披露目イベント」として取り組まないと商店街の活性化を実現していく階程にはなり得ないことを肝に銘じて掛かること。毎度ながらごくごく当然の結論ですが。

2017-04-03 06:29:13
商店街再生への道 @quolaidbot

商店街組織の目下の課題は、「売れる売り場づくり」に取り組むこと。この取組の先行無くして他の事業の成功はあり得ない。 売り場づくりの取組は、ノウハウがあれば難しいことではない。 当社が提供している【キラリ輝く繁盛店づくり、売れる売り場の作り方】全体像を確認してみませんか?

2017-04-03 06:45:32
商店街再生への道 @quolaidbot

【キラリ輝く繁盛店づくり】 売れる売り場づくり、理論と技術と伝搬の仕組を三位一体で提供する、個店群の繁盛を通じて商店街活性化への道を構築する本邦唯一の提案です。 【試行版】goo.gl/ybc5aC 【本 番】goo.gl/U61AYU

2017-04-03 12:58:29