続々、小説家になりたい人へ 「著作権エージェント」という選択肢もある
- nagasimayosiaki
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チョラっちゃ!!!! 映像制作会社の人と話をした。決定事項ではないので具体的な話はできないが、三段飛ばしで物事が進んでいるぜ!!!!
2017-04-04 22:23:11どすこい、どすこい。勇み足上等!!! エージェントと人と話をして、「話をしてもいい部分(むしろ話しなさい)」アドバイスされたので、連続ツイートを久しぶりにするか。タイトルは決まっている。「続々、小説家になりたい人へ」だ!
2017-04-04 22:30:41続々、小説家になりたい人へ1 決まりましたよ、決まりましたよ。私の次回作が。紆余曲折あって次回作がほぼ決定しました。アマゾンに出るまで沈黙しているつもりでしたが、代理人の人から「情報を伏せつつ、宣伝をした方がいい」とアドバイスされたので情報を出します!!
2017-04-04 22:34:37続々、小説家になりたい人へ2 (実は、2016年に次回作が出る予定でしたが、出版社の都合で流れていました。私は法螺吹きから嘘つきになってしまったので、公式発表が出るまで黙りたかったのですが、先のアドバイスで情報を出します)
2017-04-04 22:36:30続々、小説家になりたい人へ3 私は別の作品を新人賞を狙いつつ次回作を出すことを念頭にしていました。どこかで受賞したら、「実はこんな作品がありまして」と作戦を立てていたのですが、途中経過止まりが限界でした。目的と手段が逆になるというパターンに陥っていました。
2017-04-04 22:38:45続々、小説家になりたい人へ4 こりゃいかん、と考えて作戦を改めました。情報収集をしました。そして「よし。営業をしよう」と思い切って出版社回りをしました。持ち込みです。多くは門前払いです。片っ端から回るのは効率が悪いので社長のワンマンが強い零細出版社狙いを定めました。
2017-04-04 22:41:25続々、小説家になりたい人へ5 10社ぐらい回って、反応は0.5ぐらいでした。「あらすじを送ってください」と来てあらすじを送っても「会議に通りませんでした」ばかりでした。しかしある社が興味を示してくれました。編集者に会いました。出版する方向に決まりました。そして流れました(怒!!)
2017-04-04 22:44:32続々、小説家になりたい人へ6 「さーて、どうするか。やっぱり地道に公募文学なのか」と情報収集をしていましたら、エージェント会社と契約を結ぶことが思いつきました。日本では馴染みないですが、英米ではエージェント会社に原稿を送って出版するのが主流のようです。
2017-04-04 22:48:09続々、小説家になりたい人へ7 エージェント会社の説明はwikiに目を通してほしいのですが、 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97… ハリーポッターの作者もエージェント契約で出版しました。当初は10社ぐらい断られ、児童書に強い出版社と交渉したら出版されました
2017-04-04 22:49:48続々、小説家になりたい人へ8 本が出版されるのは、編集者の相性です。編集者のアンテナに引っかかれば、その現行は出版されるんです。無論、編集者の趣味は千差万別です。恋愛みたいなもんです。振られたら次の女を口説けばいいだけです。それを代理でしてくれるのがエージェント会社です。
2017-04-04 22:51:44続々、小説家になりたい人へ9 とはいえ、エージェント会社は日本で馴染みがないです。歴史が浅いです。編集者同様に相性もあるでしょう。無駄な労力は避けたいです。"有料"なので慎重に選びました。まずは無料の企画のたまご屋さんに送りました tamagoyasan.net
2017-04-04 22:56:02続々、小説家になりたい人へ10 私の作品に自信がありました。小さな出版社からOKもらったので、商業レベルに達している自負もありました。企画のたまご屋さんのメールファームに情報を打ち込み、職員の人と何度も「出版社に送るメール文」を考えて情報交換し、各出版社に配信してもらいました。
2017-04-04 22:58:36続々、小説家になりたい人へ11 結果、一社だけ興味を示してくれました。しかしどうも、その会社のメール文が変でした。何てことはない。企画のたまご屋さんと取引実績がある出版社の中に、「夢を売る男」の牛河原さんみたいな会社があったのです。
2017-04-04 23:00:42続々、小説家になりたい人へ12 牛河原さんのような会社の見分け方は是非とも「夢を売る男」を読んでください。私からアドバイスをすると「自費出版ビジネスは著者から料金を頂戴しているので、読者への宣伝はしていません」です。ツイッターの更新なんかしていません。捻りのないツイートばかりです
2017-04-04 23:03:46続々、小説家になりたい人へ13 共同出版やら協力出版やらジョイント出版やらいろいろと名前がありますが、作者にお金を要求するスタイルは(たとえどんなに丁寧な文面でも!)、自費出版です。商業出版ではございません。とにかく企画のたまご屋さんでは見つけられませんでした。
2017-04-04 23:05:31続々、小説家になりたい人へ14 「やはり、ただより高い物はないか」と考え、審査料を取っているエージェント会社を見比べました。恋愛やキャバクくらと一緒です。相性を見分けなければいけません(キャバクラに行ったことないけど)。私が見分けたポイントは料金ではなく実績です。
2017-04-04 23:08:02続々、小説家になりたい人へ15 私が完成した作品は特殊という自覚がありました。作品の内容はまだ言えませんが(私を長くフォローしている人なら、あれです)、エージェント会社が「この作品の営業をしてもいい」と思わせなければいけません。見抜く必要があります。砂漠に種をまいたらアホです
2017-04-04 23:10:29続々、小説家になりたい人へ16 それで見つけ、審査料を払って代理人契約まで結びつけたのが、「アップルシード・エージェンシー」という会社です。この会社の実績は幅広かったので、「個が強い私の作品も通るかもしれない」と判断したら、見事に契約まで結びつけました。出版社も決まりました!!!
2017-04-04 23:12:29続々、小説家になりたい人へ17 アップルシード・エージェンシーは小説家が立ち上げたので、私の作品を理解してくれるだろうという期待もありました。 appleseed.co.jp とにかく契約し、とある出版社と交渉し、映像化の話まで進みました。(ちょっとビビっているw
2017-04-04 23:14:50