#共謀罪 日本共産党仁比聡平議員質疑 罪刑法定主義に反する法だ。金田「なんにも説明できませ～ん」フン！ @buu34 さんによるツダリ

buu @buu34

参法務委　共産仁比　共謀罪 「政府は対象犯罪合計277を、テロの実行110、薬物29、人身に関する搾取28、その他資金源101、司法妨害9の5つに分類と一斉に報道されているが。277の罪それぞれが、どの分類にあたるか、私は法務省に聞き続けているが、昨日午後になっても説明出来ないと

buu @buu34

仁比「一体これはどういうことですか」 副大臣「5類型のうち複数に該当するものが少なくない上、類型にあたるかどうかの判断が分かれるものも。個々がどの類型に該当するか、網羅的にお示しすることは困難」 ええええええ、じゃ、そもそも、なんで分類なんかするんや？

buu @buu34

仁比「困難とはワケが分からない。おおむね５分類とおっしゃるが、法務省が説明せずに、マスコミが、こんな風に一斉に報道しますか？～明らかにしたら、絞り込みの是非が国民的に検証され、テロ対策と無縁な合意が広く処罰対象になることが明らかになるから、大臣、出さないのでは？とんでもない話。

buu @buu34

金田「報道の根拠は承知をしておりません。その点については、お答えは差し控えさせて頂く」 複数の類型にかかるものもあり、網羅的にお示しするのは困難、って、たった277、それぞれに、どれとどれに当たる可能性があるか、示せばいいだけだよね。

buu @buu34

あ、仁比さんも同じことをｗ 仁比「判断がわかれ得るというのも、１つひとつ、説明しなきゃいけないでしょ」 あ～、金田の答弁を聞くのは苦痛だ

buu @buu34

仁比「自分達が、法務省が検討していると言うだけで、国会、野党が質問する前提さえ説明しない、審議の前提を欠くじゃないですか」 金田「繰り返しになりますが～５類型ある。複数の類型に該当するものが少なくない。当たるか否かの判断が分かれるものもある。したがって、網羅的に示すこと困難」

buu @buu34

仁比「277、全然根拠がないということ。現実的に想定される、自分達はしっかり検討したと言いながら、それを具体的に説明することが出来ないと。さも５分類でテロ対策に不可欠であるかのような看板を掲げて。けれども、個々の罪については、組織的犯罪集団の関与がどう想定されるのか、どう現実的か

buu @buu34

仁比「説明できないし、する気もないということですか？とんでもないですよ」 「なぜ隠すんですか？」 それはね、、、

buu @buu34

仁比「共謀罪がテロ対策に必要で、それに限って限定した、という言い方そのものが、国民を欺く宣伝。憲法が厳しく求める罪刑法定主義に反する。 もう一点、277のうち、予備さえ処罰していないのに共謀を処罰するのはどれか。法務省はずっと答えない。新旧の条文を照らせばわかることなのに、なぜ。

buu @buu34

金田「TOC条約の第５条は～未遂罪予備罪準備罪が設けられているか否かを網羅的に整理する必要はない、と言う考え方」 仁比「条約がここで論拠に出てくるのは私、さっぱりわからない。これまでも結果発生しなくても処罰してきた罪はあるが、それではなく、いきなり合意を罰しようとしているのが今回

buu @buu34

仁比「そこを厳しく指摘をされながら、その条文がどれなのかという説明さえしない。成案を得ても説明が出来ない。これ１つとったって、共謀罪法案の審議の前提はないということ。数を頼んで、衆議院の審議入りをゴリ押しするなど、とんでもない」