新撰組は「悪役」扱いだったか?~彼らの「語られ方」の歴史を検証する
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@ry233950503 いやいや、真さんこそお忙しそうじゃないですか!戦前の映画は殺気が漲ってますねw 主要隊士全員出てる映画が戦前にあったとは驚き。
2014-06-13 12:55:51@JOKER_B_JOKER まぁ…残ってるのはほとんど無くて断片とシナリオと写真から見るしかないのが残念。先程書いた中だと「維新の曲」だけは全部残ってて、持ってますよ♪
2014-06-13 17:49:27@ry233950503 戦前にもそんなに新選組映画作られてたんですね、スゲー! そして、イケメン新選組懐かしいw 息が白いのが気になって仕方ない作品www
2014-06-13 23:58:09@JOKER_B_JOKER 脇で出てるの入れたら…戦前後で300近くあるんです(笑) 因みに何故か新選組ドラマで池田屋は冬撮影が多いですよ。俺の好きな1965血風録、1973新選組も息が白い(笑)でも逆に鼓動が伝わる感じで妙に説得力が有ります(笑)
2014-06-14 00:03:07@ry233950503 そんなに!? でも、昔って新選組人気なかったですよね? 息白いのは個人的にダメだw そこばっか気になっちゃって。イケメン新選組はタイトルでだいぶ損してますよね。
2014-06-14 00:06:32@JOKER_B_JOKER 息、あれはビデオ撮影なので大損してます(笑)昔の作品はフィルム撮影なので気にならないですよ。子母澤寛の始末記が発行された大正末期から見直され急に人気が出るんです。後は鞍馬天狗のライバル近藤勇が人気爆発して新撰組がまともに取り扱われる様になるんです。
2014-06-14 00:13:43@ry233950503 そっか、戦前はもう新選組が見直された時期でしたか。フィルム撮影いいですよね! いろいろごまかせる上に雰囲気も出るw
2014-06-14 00:20:34@JOKER_B_JOKER そこです!!流石!!池田屋事件だけを東映、大映、松竹、東宝、NHKと映画やドラマ見比べるとそれぞれ特色あって面白いですよ(笑)一番リアルは東宝の三船新撰組。狭い暗い天井低い奥に長い池田屋で正に死闘です!!間取りリアルは組!が一番。でも東映が好き♪
2014-06-14 00:26:03@JOKER_B_JOKER あ、初代ウルトラマン黒部進さんの永倉新八が飄々としていて凄く良いですよ。1970の栗塚旭さんの燃えよ剣の新八さん。原田、藤堂との三バカトリオの元祖です(笑) pic.twitter.com/3CiL53Q8FG
2014-06-14 00:30:50@ry233950503 飄々とした新八ですと!? それはオレのイメージする新八に近いかも。黒部さんの新八見たい! てか、このサインは本物ですか?
2014-06-14 00:36:15@JOKER_B_JOKER ホントに新八て感じです!これは、知り合いのサイトから頂いた画像です(笑)こっちは本物!! pic.twitter.com/YEot2IJum2
2014-06-14 00:38:31.@kimiakutama 大正生まれの私の祖母曰く、新選組は戦前、「ザ・賊軍」みたいな教え方をされていたそうです。高等女学校で。
2014-11-12 01:30:48ネット観てるとたまにこう言う素晴らしい物に出会える!!1935年公開日活映画稲垣浩監督 大河内伝次郎主演「新選組」のチラシやん!!残ってるんだなぁ〜。フィルムは断片しかない作品だけど。戦前の新選組映画はほとんど残って無いからなぁ。 pic.twitter.com/bwjbmpIEnS
2015-01-08 23:05:38陸奥守吉行の主の坂本龍馬は戦前・戦時中の日本海軍の守護神みたいな扱いだったが、日本海軍の飛行機部隊には新選組や天誅組という名称の部隊があったりしてその当時には倒幕派も佐幕派も官軍・賊軍の区別より「国のために戦った」という印象になってた #他の沼住人が知らなさそうな情報挙げてけ
2015-04-03 21:33:51戦前よく見られたと言うか日活だけが持っていた新選組の隊服。羽織では無くて合わせの着物なのが特徴。色は濃ゆい青だと思われる。やはりダンダラはかっこいい。 pic.twitter.com/696UFFsZwd
2015-04-06 23:37:51戦前の「サブカルチャーとしての新選組」なら、大仏次郎『鞍馬天狗』シリーズのライバルとしての近藤勇や、子母澤寛の小説があったけれど、戦後の「サブカルチャーとしての新選組」のエポックなら、司馬遼太郎『燃えよ剣』(1964)やドラマ『新選組血風碌』の島田順司さん演じる沖田総司だろうか…
2015-05-01 17:35:06@retaru_kamui そうですね!戦後の坂本龍馬や土方歳三ブームは司馬作品の影響が大きかったといいますね。浅羽通明さんは『ナショナリズム』(2004)で、戦後ナショナリズムと技術者たちの「物語」にとって坂本龍馬や土方歳三という人物が適していた…と評してた記憶があります。
2015-05-01 17:48:28@gudoon_gudeen 戦後の虚無感を土方や龍馬が体現した、とい解説もあったかと。わたしはその次の昭和新選組ブームのときのファンです(^_^;)
2015-05-01 17:53:21@retaru_kamui 「虚無感」というのは面白い表現ですね~。ぼくはちょうど『風光る』『るろうに剣心』といったマンガの世代ですが、00年になるまで時代劇が新選組の時代劇が少なかった印象がありますね…大河ドラマ『徳川慶喜』(1998)でちょっと出て来るくらいで…(;^ω^)
2015-05-01 17:58:43@gudoon_gudeen おはようございます♪遅リプで失礼します。私のほうが世代上なので(^_^;)昭和最後のブームは現在の萌えとほぼ同じかと。昭和最後のブームのときはドラマ新選組再放送とか『俺の新選組』『あさぎ色の伝説』『天まであがれ!』などの漫画からでしょうか。
2015-05-02 06:36:16@gudoon_gudeen 最初の司馬作品連載当時は、司馬作品が組織の中の個人が時代に翻弄される→当時は戦後の傷を覆い隠して高度成長へ突入する矛盾、安保運動など大勢への抗いと挫折、読者ファンが全員そうではないでしょうか、時代に流されてしまう虚無感への共感を呼んだのだと思います。
2015-05-02 06:42:53@139gtntlb 基本長州はいつも悪者だけどね!笑 まぁ戦前は新選組が社会的には悪者扱いされちゃってたけど(>_<) 幕末は誰が悪いとかでなく、みんなが自分の信じるものに突き進んでいるから素敵なのにね! 見たほうがいい笑 あれはすごい!!
2015-06-21 21:51:24