アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.29 上陸ジパング!オリエンタルなの期待してたら即死人が出ました。
- sawafrontier
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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.29 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー ジパング:ドラクエ3時代には卑弥呼様だったが、今は侍の時代になってる。侍の狂戦士ぶりは、駐屯地を利用してる人は知ってるよね。
2017-04-08 21:36:11これまでのお話 死んだフォズ神官長が幽霊になってMMORPGを楽しくプレイする上での注意点を教えてくれた。かいつまんで言うと自由と寛容の精神ね。あとダーマ奪還して周辺艦隊も撃滅したんで、ジパングとか色々行けるよ。サニアはミルマーナ行ってほしいみたいだけど。
2017-04-08 21:39:52主人公イックス「次どこ行こうな」「ミルマーナ!みんな一緒に行ってくれるよね?」サニアが一生懸命宣伝「ミルマーナに何があるんだぜ?」「ロマリア四将軍の一人ヤグンの軍隊が駐留しているわ。奴を倒さない限り祖国は・・・」「行こう」珍しくイーガがしゃべり!「私も一緒に行きます」リーザも。
2017-04-08 21:41:35なんかこのエリアにいるアーク一味のNPCはだいたいミルマーナに行くみたいで「じゃあ俺も行こうかな」「私も」アークザラッドのファンが徐々に集まってきた「私も行きたいかも」クリエもミルマーナへ「にせグスタフは?」「ここで僧侶のレベル上げだ」「じゃあ俺ジパングがいい」「ビルド要塞は?」
2017-04-08 21:43:05にせグスタフ「心配いらないだろう。プレイヤーイベントやるみたいだし、下からいくらでも援軍が登ってこれるし」「それもそうだぜ。じゃあジパング行く人!」それぞれの目的地へ。そしてダーマ沿岸「沖合に敵艦隊の残骸っぽいのが浮いてるぜ。pnkt02、イージス艦持ってきて」「イイデショウ」
2017-04-08 21:45:22他のPC「船手に入れたのか」「いいなあ」「どこで取れるの?」ムオルまで行くと漁船を売ってくれるぞ。最近は冒険者特需で儲かってて、村中総出で船作ってるんだって。PCの移動可能場所に他に港町や漁村は無いし。そしてイックス「あれ?沖の鉄くずが寄ってきたけど」「コレガ私タチノ船デスヨ」
2017-04-08 21:47:50「ええ?すごくかっこいい軍艦だったはずだぜ!?」「ダカラ、敵艦隊ト交戦シテ大破シタンデス。1対5デスヨ。無傷ナワケ無イジャナイデスカ」「まあそれはそうだけど・・・」「これに乗るのかよ」「沈まないよな」「嫌ナラ乗ラナクテヨロシイ」「なんだこいつ」「ムカつくメカ」いつもの展開。
2017-04-08 21:49:04「まあ、みんな乗ろうぜ。ジパングすぐそこだし」不利な状況で戦う命令下したのはイックスなので、あまり怒れない。それに普通なら勝てない戦力差で勝ち、船も沈ませなかったのはpnkt02の大手柄なのだ「それにしてもどうやって勝ったんだぜ?」「フフフ、ソレハデスネ、ソフトウェアノ勝利デス」
2017-04-08 21:51:21pnkt02が言うには、ロマリア軍は全体的にハードは優れているがソフトが貧弱で、兵器の性能を活かしきれていないらしい「ソコデ私ガソフト面ヲ強化シ、性能ヲ大幅アップサセタノデス」「わかんないけどすごいぜ」射撃管制や自律戦闘系を魔改造した結果、すごく強いシステムになったらしい。
2017-04-08 21:53:10そしてジパング「おお!BGMが変わって太鼓とか尺八っぽい演奏だぜ」「雰囲気あるね」「ドラクエ10のエルトナっぽい?」「もっと勇ましい感じかな」「確かに武士っぽくなってる」大好評だが、ジパングエリアだけBGM新規作曲なのだ!そしてマップも松とか竹とか生えてる。すごい力の入れようだ!
2017-04-08 21:55:14「探検しようぜ」するとポコ「ククル元気かな」「来てたの?」「ひどいなあ。ずっといたじゃないか。それよりここには僕の仲間のククルがいるんだ。あとアークも戻ってるかも。シルバーノアでたまに戻るんだよ」「シルバーノアって?」「飛行船」「乗りたいぜ」「トゥヴィルにあるよ」「そこどこ?」
2017-04-08 21:57:15するとヒュンヒュンと矢が飛んできて「ギャー」何人か死亡!「貴様ら呂軍将軍弥羣(ロマリア将軍ヤグン)の手の者か!」丘に侍の軍勢が「いきなり攻撃して来たぜ」「ごめん言い忘れたけど、僕がついてきた理由がこれなんだ」そして「お~い僕だよポコだよ~」「おお矛太郎殿!」知り合いらしい。
2017-04-08 21:59:42タグ #dqxtails ドラクエ3でジパングといえばヒミコ様、ヤマタノオロチ、ツボですが、A.T.Oでは夜討ち、朝駆け、晒し首という感じになっており、ロトの勇者の時代から悠久の歳月が流れていることを感じさせてくれます。こういうのを歴史のダイナミズムというのですね。
2017-04-08 22:05:59