稲田徹氏が語る「ドギーズ・メモリー」・その6
デカレンジャーDVD5巻は、4巻とはまた違った華やかな始まり。 ジャスミン&ウメコのコンビ、なんであんなに華があるんだろうか。 1人1人でも充分魅力的な子たちだけど、2人揃うと何倍にも増す。まるでプロレスの名タッグチームのようだ。戦隊界のハンセン&ブロディか鶴龍コンビか。
2011-03-09 23:13:44今でも戦隊系の集まりで2人が揃うと聞くと、スタッフみんなが色めき立つ。かく言う俺もね。 そんな2人の歌うエンディング、あれを聴く度俺は目尻が下がる。なんか幸せな気分になるんだよねぇ。 俺の携帯には、あれの着うたフルが入ってます。
2011-03-09 23:22:40主題歌の「レディトゥーゲッツ!」のフレーズありきのキャスティングであろうか?ダンディ坂野さん。腰の低い良い人でした。 アフレコ終わりに「面白かったですよ」と声をかけたら恐縮しきりだった。 今でも「ゲッツ!」で勝負してるダンディさんをテレビで視れるのが非常に嬉しい。
2011-03-09 23:35:0918話の京都編、当時、知り合いの関西の役者さんから噂で聞いたんだけど、デカの連中は非常に礼儀正しく真面目に仕事に取り組むヤツらだったとか。しかも別ルートで2人から。 アイツら、どれだけ評判良いんだよ。
2011-03-09 23:44:533年ぐらい前、観光で京都に行った時、太秦に寄ってみた。 撮影所に訪れた歴代の戦隊の写真が飾られてたんだけど、デカレンジャーのスペースが破格に広かった。 嬉しかったんでデカのみんなに写メを送りまくってたら、携帯の電池が早々に切れて困った。
2011-03-09 23:51:2018話ラストのシーン、アフレコの時、テスト用のアドリブとして「似合うだろ?」って言ってみたら、まさかの採用でした。 ボスの着物姿、マジで似合ってたもんなぁ。
2011-03-09 23:59:4419話では図らずも、ホージーと対決する事が出来た。相手にとって不足なし。全力で来てくれたし、気持ち良く戦えた。 例年、敵としてゲスト出演する際、各戦隊と戦ってその芝居勘みたいなのを計るのが密かな楽しみなんだけど、彼はやっぱり凄かったです。
2011-03-10 00:08:50殿こと『侍戦隊シンケンジャー』の松坂桃李くん。番組視て美味いなぁと思ってたけど、絡んでみたら更にそれを感じた。 画面に映ってない所で戦ってる声を録った時、こっちが攻撃したらしっかり受けてくれた。しかも俺の声の度合いに合わせて、その都度良い塩梅に。
2011-03-10 00:20:0820話を視て思い出した。 デカの5人とプロデューサーズで昼メシを食ってスタジオに戻る際、何故か全力ダッシュで駆けてゆくホージー。それを同じく全速力で追うバン。おもむろに始まったかけっこを「2人とも若いねぇ」と見つめるセン。 一番若いのはセン、君だよ。
2011-03-10 00:27:37デカレンジャー最終回近くの撮影を見学に行った際、デカベース内を疾走するバンを生で見たんだけど、格好良かったなぁ。なぜか見てて涙が出たよ。 20話の走るバンも格好良かった。やっぱり若い刑事には全力疾走が似合う。
2011-03-10 00:36:23絶妙なバランスで、見事なチームワークを見せてきたデカレンジャー。 しかし程なく、その均衡が崩されようとしていた。 どうなる、デカレンジャー!戦え、特捜戦隊デカレンジャー!(6巻につづく)
2011-03-10 00:52:31デカDVD6巻に先駆けて、あの日のエピソード番外編を。 100人斬りの収録を終え、汗だくで意識も朦朧としながら外の空気を吸いにスタジオを出た俺の目に、懐かしき顔が。 かつて俺が地球を侵略せんとした時、それを阻止すべく戦ったヒーローがそこにいた。
2011-03-10 01:13:34俺がヒーローになったその日、かつて戦ったヒーロー『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオブラックこと、酒井一圭氏との再会を果たした。 彼は今でも、彼独自のやり方で戦隊、そしてヒーロー全般を盛り上げ続けている。 彼は2年ほど前、戦隊のピンチに立ち上がりそれを助けた。
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