アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.32 アークの仲間大量登場！そしてオフラインモード再開。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.32 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ククル：アークザラッド1と2のヒロイン。今回のコラボは2準拠なので、ジパングに現れたトウヴィルの村で封印を守っている。

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これまでのお話 ジパングは開戦劈頭、ミヤコの指導者層がやられたことにより淘汰圧とスクラップ＆ビルドが進み戦闘民族化が加速。ミカドに謁見すると、ミカドも帝（戦闘タイプ）に代替わりしていた。しかし空軍を持つ敵相手に不利な戦いを続けるのも流石にしんどいと弱気になってたらポコから提案が。

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ポコ「ここを攻撃してるのってミルマーナのヤグン将軍だよね？」ミカド「そうじゃ」「今ちょうどサニアたちがダーマ僧兵と一緒にミルマーナを攻撃中だから、僕たちも攻撃したらいいんじゃないかな」「なに？達磨（ダーマ）が味方したのか？なぜ黙っておった」ミカド驚きでアークも「それ先に言えよ！」

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「ええ～？だってみんな色々しゃべって盛り上がってたから・・・」ミカド「まあ良いともかく出陣じゃ」アーク「俺たちも行くぞ！」ということで出発だ。イックス「ジパングは船持ってるの？」「あるぞ。古来、遣達使といって達磨（ダーマ）の優れた転職技術や進んだ学問を取り入れるための船がある」

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船はジパングでも買える。漁船（定員8名）よりたくさんの人を乗せられるぞ。アーク「俺たちはシルバーノアで行こう」「見せて」「俺も見たい」みんなでついて行くと山「ここを登るとトウヴィルだ」上の世界に現れてしまったアークの故郷だ。元々はスメリア王国の村だったが、なぜかジパングに出現。

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村はずれに長四角で白い飛行船が着岸してて「おお！かっこいい」「シルバーノア懐かしいな」すると中から怪しげなターバンヒゲ親父が「見世物じゃあないぞ！いや待て・・・そうじゃ入場料500G！」「チョンガラだ！」アークファンのテーマパーク状態。そして「なんだうるさいなあ」「お客さん？」

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今度は村の神殿から赤い少年と青いセクシーお姉さん登場「エルク、シャンテ、ミルマーナを攻撃だ」「よーし腕が鳴るぜ！」「でもククルの護衛はどうするの？」「そうだなあ」ククルはアークの仲間で、神殿の奥で何かを封印してて移動不可で護衛が必要なのだ！すると侍たちが「我らがお守りしますぞ」

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「助かるよ」「なに、彦十郎殿とスメラギ党には恩があるからな」ガヤガヤやってると「どうしたの」巫女みたいな服着た女の子登場「ククル、これからヤグンを倒しに行く。ミルマーナを解放すればここも少しは安全になるだろう」ククルは結構敵に狙われてるらしく、たまに暗殺部隊が潜入してくるぞ注意。

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イックス「防衛イベント起こるの？」ククル「そう、私が闇の力を封印してるのを邪魔したい奴らがいるのよ」「へー」詳しく聞くと、ロマリア四将軍たちがククルを殺そうとしてるらしい「なんで闇の力を欲しがってるんだぜ？」「闇の力で世界を破壊するつもり」「怖いぜ」ククルの護衛コース選択も可だ。

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そしてもう一体「なンだ出撃カ？」ブリキのやかんみたいなメカ登場「ヂークベックだ！」「カワイイ！」ファンたちに大好評だがpnkt02「フン！コノ猫カブリガ」いきなり罵倒。ヂークの性能を見抜き物凄い対抗意識「音声装置故障ヲ装ッテ人間ニゴマスリ！普通ニ喋レルハズ！」「なんノことヤラ」

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両メカのカメラアイが光る！しかし「どうしたヂーク？友達でもできたか？」「エルク、ワシ、ともダち」「なんだよいきなり、照れるだろ」去っていった。イックス「お前なんであのメカにからんでたんだぜ？」「アレハ未知ノ戦闘プログラムデス。シカモ超高性能」「あのやかんが？」「私ハ騙サレマセン」

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実際ヂークベックは古代の七勇者の護衛を勤めた機神兵団長ですごい力を秘めているのだ！そしてアークファンたち「これで全員出たかな？」「あれ？一人まだ出てないような・・・誰だっけ」きちんと後で出てくるぞ。たぶんフッハハハハハと高笑いしてカッコ良く登場する予定。

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そしてオフラインモードでは！ これまでのお話 本編の数ヶ月前、侵略国家ロマリアが出現する直前の出来事。16歳の誕生日を迎えたカルロス。バイトで貯めたお金でルイーダ酒場年間パスを買い、いざ冒険パッケージツアーへ！仲間を選ぶように言われナジミの塔コースを勧められたぞ。

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カルロス「よーし選ぶぞー」ルイーダ（お仕事ネーム）「名簿はこれ、会ってみる？」「もちろん。あれ？でも3人しかいないような」「人気のキャストはみんな予約済みなのよねー」「そうなんだ」早速3人と面会。一人目「戦士ペネロペ・・・この子は、今日登録したばっかね。それで余ってたのかしら」

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するとガチャンガチャンと完全武装な重鎧の女の子登場「ペ、ペネロペです。レーベから来ました。あの、先祖伝来の鎧で頑張りますので、よろしくお願いします！」「よろしく！真面目そうな女の子だぜ」「そうね。いいんじゃない？」言いつつルイーダ（ああ、これは人気出ないわ。いい子そうなのに）

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ルイーダの経験上、冒険ツアーに申し込む客層は男が多く、そのほとんどが冒険じゃなくてきわどい装備の女の子と出かけたいだけのスケベ野郎ばかり。だからペネロペみたいに全身鋼鉄の鎧で身を固めてるのは人気が出ないのだ（ホントに馬鹿げてるわよね。彼女の装備ならナジミコースくらい楽勝なのに）

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「次は魔法使いホセ」今度はローブの上からでも筋肉パツンパツンの魔法使い登場「俺がホセだ！登録してからずっと暇なんだ！雇ってくれよな」「魔法使い？戦士じゃないのか？」「ボウズ、いい勘してるな！最近転職したばっかなんだ」「なんか強そうだぜ！よろしく」ステータスがほぼ戦士だが強いぞ。

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（この人も人気無いの納得だわ）「最後に僧侶アビガイル」（あら？人気の女僧侶なのに？）すると「またスケベ親父だったらお断りだよ！」鎖かたびらの上に僧侶の服（例のドラクエ3の）を着た女僧侶登場「カルロスだぜ！よろしく」「あんた、文句言わないのかい？」「文句？ホイミできないとか？」

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アビガイル「いやさ、鎖かたびら脱げとかさ」「着てた方がいいに決まってんだろ。そんなヒラヒラのローブだけじゃ危ないぜ。冒険の旅なんだし」「・・・」アビガイルしばし無意識にガンつけ後「よっしゃ気に入った！どこでもついてくよ！アビーって呼んでくれ」ペネロペ、ホセ、アビーが仲間になった！

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こうしてカルロスの冒険の仲間が決まったのであった「ルイーダさん！いい仲間紹介してくれてありがとう！」「え、ええまあ仕事だし（今時珍しい子ね）」不埒なエセ冒険者にとって人気の無いキャストも、本気で冒険を求める少年には頼れる仲間なのだ！「よーし早速出発だ！」カルロスの旅が始まる。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails アークの仲間大量登場ですが、まだ一人残ってるのは誰かな？（召喚獣除く） そしてオフラインモード。アビーの服装。鎖かたびらの上にサーコートの十字軍をイメージしました。暑い地域で金属鎧剥き出しだとつらいので、上に一枚薄いコートを羽織ったそうです。