20170416a 下書き 3つの立ち位置。【 0 ・1 ・√2】

20170415a 下書き 特殊相対性理論を終わらせたゼノンの競技場パラドックス。 https://togetter.com/li/1100902
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まとめ 3つの立ち位置。【 0 ・1 ・√2】 特殊相対性理論を終わらせたゼノンの競技場パラドックス。 https://togetter.com/li/1100909 3257 pv 1

完成版は、上記。



zionadchat39 @zionadchat39

こっからは21世紀物理学に必要な、電磁現象世界の公理に相当するものを数回で羅列する。

2017-04-15 14:57:13
zionadchat39 @zionadchat39

数えるという行為は数学的な動作で、 量の大小は、数えての数字大きさ判定ではなく、視野幅に占める割合い。な、感じ。 注目する全体枠が、事前に意識されている。 また、より長い線分を意識するときは、局所点に情報が集まる待ち時間の発生を pic.twitter.com/A5FnVeqmpZ

2017-04-15 15:16:35
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zionadchat39 @zionadchat39

長さを見るたんびに、ミンコフスキー時空図の過去光円錐断面の三角形を常に意識して欲しい。 ミンコフスキー時空図は、数直線を下から上に並べている。古い時刻の数直線が下。 斜め45度の線は、今現在、届いた情報は、空間的に現在時点から1離れていたら、1過去昔となっている。

2017-04-15 15:22:32
zionadchat39 @zionadchat39

遠くの山並みと窓面のテントウ虫イメージが、光速で同時に瞳に届く。 pic.twitter.com/f3LkAy42Ye

2017-04-15 15:26:52
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zionadchat39 @zionadchat39

1次元の線分だけを扱った過去光円錐底面断面の線分を視線方向にする。 正面の窓平面を貫き、山並みを見る。山並みは凸凹でこぼこしてるけど、とりあえず、平面と見立てる。 窓面と平行な山並み風景平面。 pic.twitter.com/UWbqzgu5c1

2017-04-15 15:44:58
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zionadchat39 @zionadchat39

赤ヒト型にとって窓面は、正面奥行き1光秒距離。 山並み風景面は、正面奥行き10光秒距離。 普段、窓の向こうに見ている風景は10秒前で、窓面を移動するテントウ虫は約1秒前の姿を見ていることが、 ちゃんとミンコフスキー時空図の現在時点の赤ヒト型の視線方向描いて。わかった。

2017-04-15 15:49:31
zionadchat39 @zionadchat39

数学座標の1つであるミンコフスキー時空図を観る数学者の視線方向と、日常の現在時点に居る窓の外を見る赤ヒト型の視線方向が、直交している感じ。 これを上から俯瞰して地図にしよう。 pic.twitter.com/LzRfc5h72R

2017-04-15 15:56:06
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zionadchat39 @zionadchat39

紫の数学者の眼には、山並風景平面と緑窓面と赤ヒト型の現在時刻0が、同時に見えている。 もちろん物理的には不可能だ。 ミンコフスキー時空図が示しているように、現在時の空間的大きさは点。同時性は物理的には点。 pic.twitter.com/oC4CFESF5t

2017-04-15 16:21:22
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zionadchat39 @zionadchat39

観察する赤ヒト型と緑窓面や山並み風景面を同時存在として扱う数学者の眼。 この数学者の眼すらも、同じテーブル平面に存在するとして扱うのが、わけのわからん紺色俯瞰している眼。

2017-04-15 16:27:15
zionadchat39 @zionadchat39

貴殿貴女は、この赤・紫・紺色の3つの眼を同時に見てる。 自分の眼と合わせて、四面体頂点とする。 生物のヒトの目は2つ、たいていあるけど、双眼鏡でも視野は1つなんで、いまはそういうことに。

2017-04-15 16:30:19
zionadchat39 @zionadchat39

窓面は平面のままで、外はプラネタリウム半球ドーム内壁面にしよう。 半球内壁面を出発した映像情報は、赤ヒト型から、どこも等距離。 例えば10秒前の映像。 平面や線分だと、いちいち補正しないと、現場での同時性が、わかりにくいことは、 pic.twitter.com/8kqkGwwzXj

2017-04-15 16:36:52
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zionadchat39 @zionadchat39

クドク何度も指摘した。 そこで緑窓面に線路を描き、 線路各地点からの情報が旅をする距離をいちいち計算しないで、赤ヒト型が、いま見た映像を、遠くの黄色円周から来た映像情報と見做してみよう。 どれも10秒前に現場を出発した光子だと。 pic.twitter.com/0eo6f6dhTC

2017-04-15 16:43:38
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zionadchat39 @zionadchat39

いままでだって、生身の眼やカメラアイは、真っ直ぐな線路を等速直線運動してる列車が、等速で運動しているイメージを見るのは不可能だった。時々刻々視線距離が変わるんで。 等速で動く列車をイメージしてたのは、数学者の頭の中。 それなら、 pic.twitter.com/9yfKwfDwhf

2017-04-15 16:49:12
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zionadchat39 @zionadchat39

ミンコフスキー時空図の過去光円錐底面の線分を円周(円弧)にした感じになった。 窓面や山並風景平面は、ユークリッド幾何学のような曲率0の平面だった。 古代人や、大航海時代の船乗りさん達は、星座や北極星を見たけど、星々、恒星それぞれの地球からの空間距離を意識しなかった。

2017-04-16 01:09:55
zionadchat39 @zionadchat39

いま同時に見えた星々は、自分の瞳から等距離の遠さ。天蓋(てんがい)に張り付いて光ってるようなもの。天蓋が回転している。周天円とかの複雑なものが出てこない素朴な天動説世界をイメージしよう。 pic.twitter.com/GLTP7oyOYD

2017-04-16 01:17:16
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zionadchat39 @zionadchat39

プラネタリウム天井は動かないけど、天蓋は回転して動く。 星々の明かりは、天蓋の穴。外の世界からの光が天蓋を通過しているイメージ。 pic.twitter.com/ZmBxG4MnMk

2017-04-16 01:19:42
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zionadchat39 @zionadchat39

天蓋が、映画「ターミネーター2」のような液体金属でできていて、時々刻々、穴の形を変える。 金属の薄さを利用して、外界からの光の波長も変えて、フィルターで色も自由自在。 この場合は天蓋自体が回転してるわけじゃなく、穴が移動している。 プラネタリウム天井内壁面液晶の輝点と同じ。

2017-04-16 01:27:51
zionadchat39 @zionadchat39

いままでは、チャイナの長安や西安。京都やニューヨークのような碁盤目の都市。x軸と y軸の直交で座標を描いてたけど、パリやロンドン。東京みたいな丸とか渦巻きみたいに、諸物と観察者の位置関係を書き換えよう。 pic.twitter.com/wUiF8GsrWb

2017-04-16 01:48:09
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zionadchat39 @zionadchat39

光が30ミリメートル進む単位時間を求めよう。 10のマイナス10乗秒前の世界。 pic.twitter.com/mdOcSWhP7F

2017-04-16 01:55:17
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zionadchat39 @zionadchat39

映画「マトリックス」の弾丸が止まって見える世界。 窓面を通過した光子群が、局所点観察者から30ミリメートルの球殻面で停止する。断面図で円周。 pic.twitter.com/EIe44dE6Ko

2017-04-16 02:01:50
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zionadchat39 @zionadchat39

窓面を同時刻に出発した光子が、それぞれabcの別々の経過時間を使って、紫円周に辿り着く。 これでは、数学者が超越的に知覚する窓面数直線の時刻0状態がイメージしにくい。 そこで、 pic.twitter.com/H8kFbirpNf

2017-04-16 02:11:58
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zionadchat39 @zionadchat39

ABC位置を時刻0に出発した光子だけを集めて、紫色円周に再配置する。 A位置の光子は、a経過時間使って観察者の瞳に到着。 この旅路にかかった経過時間を消去すれば数学者と同じ。 数学者は窓面数直線が平行移動して赤線まで来る。 pic.twitter.com/54Q5i4o7d4

2017-04-16 02:22:04
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zionadchat39 @zionadchat39

ミンコフスキー時空図では過去の数直線が平行移動して現在時の数直線に重なり、 数直線が瞬時に原点に収縮する感じ。数学者の頭の中に。 だから数学者は、各時刻の数直線状態を把握するけど、 イメージの世界では、1度に1つのイメーしか pic.twitter.com/s0vR48ahUl

2017-04-16 02:28:36
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