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ただの極悪人だったリンカーン #しくじり先生 #しくじり偉人伝

#しくじり先生 オリラジ中田先生の「しくじり偉人伝」歴代最高人気のアメリカ大統領は鬼嫁の尻に敷かれていた!? まとめました。 https://togetter.com/li/1101600
テレビ 中田敦彦 アメリカ史 しくじり先生 しくじり偉人伝 リンカーン
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生しらす丼の「多言語歌詞」 @kirsnow050
#しくじり先生 #しくじり偉人伝 『嘘だらけの日米近現代史』 2012/9/1 倉山満(著) 第1章 第3節「ただの極悪人だったリンカーン」 pic.twitter.com/yaRi6SDHQT
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(1)1. まず南北対立の話ですが、まりにも北部にだけ都合のいい話になっています。南部の主張では、「黒人奴隷は貴重な財産だ。アンクル・トムの小屋みたいな話はありえない。大体ストウ夫人は一度も黒人奴隷を見たことがなかったのではないか」となります。
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要するに「黒人は家畜として大事にされていたのだという事にされていたのだ」ということです。
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2.余談ですが、アメリカ連邦の最初の6人の大統領はすべて南部のヴァージニア出身です。 だから「ヴァージニア王朝」などとも呼ばれます。「建国の父」と言われるワシントンやジェファーソンは大農場主で、黒人奴隷の愛人に子供まで産ませています。
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どれほど黒人たちが南部の人たちに”大事にされていた”かが、おわかりでしょう。
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3.問題は、北部です。確かに北部に黒人奴隷はいませんでした。しかし、彼らに自由があったわけでも差別がなかったわけでもありません。例えば選挙権ですが、黒人の投票率は0%です。なぜならば、投票所に黒人が来ようものなら、白人がリンチを加えて追い返してしまうからです。
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警察も裁判所も見て見ぬふりです。北部の人たちは黒人を追い出して、白人だけの国にしたかっただけなのです
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4.20世紀末、ユーゴ紛争で「民族浄化」をしているセルビア人に対して、時のクリントン政権はNATO軍は率いて空爆を加えました。これに対してセルビア人などは「アメリカみたいな民族浄化で国を作った連中にとやかく言われたくない」と反論していました。
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セルビア人の言い分の是非はともかく、理由がない訳ではないのです。
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5.アフリカ西部にリベリアという国があります。「自由の国」という意味です。首都はモンロビア。モンロー宣言のモンローが名の由来です。この国は、白人に追放された黒人が建てた国です。
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建前は「黒人を故郷の土地に帰そう」です。ご丁寧に、新大陸から渡ってきた黒人、現地の黒人を奴隷にしていきました。
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6.当たり前ですが、人間社会には表があれば裏もあります。そもそも白人と黒人の歴史を繙(ヒモト)けば、差別と憎悪しか出てきません。誰かだけが完全な正義のはずがないのですし、逆に一方的な悪もまた出てきようがないのです。
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(2)1.さて、本題の南北戦争です。1860年、リンカーンは「奴隷解放」を公約に掲げ、北部諸州の熱狂的な支持を受けて連邦大統領に当選しました。これに危機感を抱いた南部諸州は連邦からの離脱を本気で考え始めます。奴隷制度をいきなり廃止されたら、明日から生きていけないからです。
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2.これに慌てたリンカーンは南部諸州に対し「奴隷制廃止」の延期を申し出ます。支持者は「公約違反だ」と責め立てますが、リンカーンはなりふり構いません。しかし、南東部の11州はリンカーンの懐柔を拒否し、独立とアメリカ連合国の建国を宣言します。
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3.これに対してリンカーンは、南西部の 諸州には「連邦にとどまるなら奴隷制の維持を認める」との甘言まで弄(ロウ)します。アメリカ連邦は今のEUのような連合体ですから、一度でも離脱を認めれば結束を保てない可能性が高いのです。
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最近でも、15の邦の連合体であったソ連邦がひとたび離脱を認めたら、1年で分裂崩壊したのは記憶に新しいところです。リンカーンも必死だったのです。
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4.アメリカ連合国(南部)は三方から3方から包囲される格好になります。追い詰められたアメリカ連合国は、アメリカ連邦(北部23州)に奇襲をしかけました。これが、日本人の知っている「南北戦争」の始まりです。
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5.優秀な軍人を揃えていたアメリカ連合国は最初の2年は善戦します。当時世界第3位の大国であるフランスからは国会承認も得ました。リンカーンは焦ります。そこでフランスのライバルである英国を味方につけようとして考えました。
生しらす丼の「多言語歌詞」 @kirsnow050
そうして捻(ヒネ)り出されたのが、「この戦争は奴隷解放の為に正義の戦争である」との「奴隷解放宣言」なのです。どう いうことでしょうか。
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6.1863年当時の世界で、圧倒的な勢力を誇る最強の大国は大英帝国です。大英帝国率いるパーマストン首相は熱心な奴隷解放論者でした。いわば、「趣味は奴隷解放」とでも言える人で、その のめり込み方はポルトガルの奴隷商人に補償金を出してまで廃業させてしまうほどでした。
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パーマストンはリンカーンに対し好意的な中立を保ちます。もしこの時、英国までもアメリカ連合国についていたら、歴史はどうなっていたか分からないでしょう。結果的に奴隷解放宣言は、戦いに勝つプロパガンダとなりました。
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7.事実は、経済力や生産力など総合的な国力で優(マサ)るアメリカ連邦(北部)が徐々に優位となり、アメリカ連合国は追い詰められます。最後の2年は、棒切れや石ころまで手に取って戦う所まで追い詰められ、アメリカ連合国は完膚なきまでに破壊されます。
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アメリカ連合国の指導者や軍人は徹底した復讐裁判で糾弾されました。
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8.通説では、終戦直後にリンカーンが暗殺されたために奴隷解放こそされたものの黒人差別は全く解消されなかったとされます。しかし、リンカーンが長く生きていてもどうなったのかは分かりません。
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なぜなら今でもアメリカ人、とりわけ北部にとって「内線」とは連邦離脱を阻止する戦いであり、南部にとっては「リンカーンの侵略戦争」にすぎないのですから。奴隷解放など二の次なのです。
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