「ブーレ」のゲームファームのルールと、メビウス版ルールの比較

マサイキリン@1/8北ボドゲ @masai_kirin

トリックテイキングゲームのブーレ「ゲームファーム」でのルールと、 メビウスで発売された同ゲーム（以降ブーレ製品版）のルールの違いについて、箇条書きにつぶやきます。 表現の違いや構成上の異なる点については言及しません。 #ブーレ

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またゲームファーム上ではチップを用いてますが、ブーレ（製品版）ではダミーの紙幣を用います。 その違いについて割愛いたします。 #ブーレ

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◆プレイ人数 ブーレ(ゲームファーム)：人数2～8人（7人推奨） ブーレ(製品版):3～6人(5,6人推奨) #ブーレ

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◆切り札の決め方 ブーレ(ゲームファーム)：ディーラに最後に配られるカードを表向きにして公開する。これが切り札になる。 ブーレ(製品版):5枚ずつ配った後、残りの山札の一番上を公開する。これが切り札になる。 #ブーレ

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ブーレでは「プレイ」選択時、手札から任意の枚数を捨てた後に、山札から補充することができます。つまり： #ブーレ

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ブーレ(ゲームファーム)では常にディーラーが、切り札表示のカードを受け取ります。 ブーレ(製品版)では、最初に交換を選択したプレイヤーが、切り札表示のカードを受け取る、とルール上読み取れます。 #ブーレ

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◆「パス」を選択後の手札の処理 ブーレ(ゲームファーム)：捨て札にし、交換時に足りない場合、シャッフルして交換用にする。 ブーレ(製品版):山札の一番下に入れる。 #ブーレ

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◆アンティ支払いの免除 ブーレ(ゲームファーム)： ・ブーレになったプレイヤー ・前のディールで、最多同点で引き分けになったプレイヤー ブーレ(製品版):ブーレになったプレイヤー #ブーレ

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◆ゲーム終了 ブーレ(ゲームファーム)：特に明記なし ブーレ(製品版):初期金額の倍の金額を所持したプレイヤーがいたらゲーム終了。 #ブーレ

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◆バリエーション「切札表示カード」 ブーレ(ゲームファーム)：使うルールと使わないルールがあることのみ記載 ブーレ（製品版）：ディラーが切札表示カード取ることが出来る。その時、ディラーのみが手札6枚になる。ただし、プレイ選択時には、手札5枚にしなければならない。 #ブーレ

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◆バリエーション「4枚ブーレ」 ブーレ(ゲームファーム)：手札交換後、もう一度プレイするかパスするかの宣言がある。 ブーレ(製品版)：上記の記載なし。 #ブーレ

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◆バリエーション「同時宣言」 ブーレ（ゲームファーム）：記載あり。 ブーレ（製品版）：記載なし。 #ブーレ

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◆エチケットに関する記載 ブーレ（ゲームファーム）： ・自分の番が来る前に、自分の出降りや交換枚数について、話したり態度を示した場合、必ず罰則を与える。 ・プレイの規則に違反したプレイヤーに対する罰則の記載がある。 #ブーレ

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ブーレ（製品版）： ・自分の番が来る前に、自分の出降りや交換枚数について、話したり態度を示した場合、「罰則を科しても良い」 という若干柔和した表現になっている。 ・プレイ規則違反に関する罰則の記載はなし。 #ブーレ