恐怖そのものが人を殺す武器になる。

恐怖に対抗する手段があることの心理的効果は大きい。
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JSF @obiekt_JP

[PDF] 湾岸戦争とイスラエルのミサイル防衛 nids.mod.go.jp/publication/se… ミサイルの着弾による直接的な死者は2名、緊張による心臓発作で死者4名、ガスマスク取り扱い不備で死者7名、不要なアトロピン使用で222名が病院に。

2017-04-23 09:39:27
JSF @obiekt_JP

注目すべきは「パトリオットによる迎撃戦闘が開始されて以降、イスラエル国民は安心したのか心臓発作やガスマスク取り扱い不備による死者は激減、必要も無いのにアトロピンを打つ者も激減」という効果。湾岸戦争では迎撃そのものはあまり成功していなかったPAC-2も、心理的効果は大きかった。

2017-04-23 09:42:37
JSF @obiekt_JP

あと「ミサイルは警報が出てから数分で飛んで来るが、街頭からシェルターに逃げ込むには平均20分掛かるので間に合わない」というデータから、とりあえず近くの屋内に退避するしかない・・・という身も蓋もない話も。

2017-04-23 09:49:30
ギリヤク @giriyaku

@obiekt_JP 福島原発の事故でヨウ素入りのうがい薬を飲む事故が多発しましたが、自身に危害が迫っているときに「何もしていない、何も対処されていない」と思っていることがかなりストレスになるんでしょうね。 不安を紛らわすその「何か」の行動が状況対処に正しいのか正しくないのかは二の次で…

2017-04-23 09:52:19
JSF @obiekt_JP

@giriyaku 対抗手段が行使されている、その事実そのものが重要なんでしょうね。

2017-04-23 10:00:31