2017年4月22日 #まいまい京都 路地裏探検 宮川町・六原編 & たまたま行き着いた#ブラタモリ のロケ地 #独りクネクネ

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

先日の#まいまい京都 。川端五条の交差点。戦時中の建物疎開で幅の広い道路になりました。が、防災の為に広げる計画が元々あったとか。本来の五条通りは私の立つ歩道の幅だったそうです。 pic.twitter.com/XedTwZqosg

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早速路地裏に入って行きます。この辺りの方達はホントに路地裏を愛されてまして、誇りを持っておられました。#まいまい京都 pic.twitter.com/SyZALbFwwD

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あじき路地。この路地は個人さんが所有されていて、風景が整っています。此処に住みながら自営をする事が移住の条件だとか。色んなクリエーターの方が住んでおられます。奥に四角い石組みがありまして井戸が掘られてました。現在は使用されてない様子。#まいまい京都 pic.twitter.com/eRGp2ci2gf

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現在は全戸完備されているので使用されていませんが、路地奥には公衆トイレが設置されてます。コレも京都ならでは。昔はこの排泄物も立派な売り物だった訳です。#まいまい京都 pic.twitter.com/HAh2JPbXR1

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お風呂屋さんの裏側には昔ながらのポンプ式の井戸があります。現在でも京都のお風呂屋さんは地下水を使用しているところが多いです。壁には古めかしい街灯。路地の一角には路地のお地蔵さんが鎮座して居ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/xzDjoDASbg

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路地が維持出来なくなるとこの様な事になります。細いガレージに通路部分が区画として残されてます。実際にはもう少し左が通路があった場所。#まいまい京都 pic.twitter.com/EQy2l51PVw

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路地にはちゃんと名前が付いて居ます。路地と書かれている所は行き止まりになって居ます。図子と書かれている所は通り抜けられます。その図子を抜けると…#まいまい京都 pic.twitter.com/sIX5t8ha34

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図子を抜けるとそこは花街の宮川町。アスファルトの道路が石畳みに変わります。#まいまい京都 pic.twitter.com/QP14EYpUKw

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路地の入口が引戸になっている所や、門になっている所、何もない所と様々。嘗ては町内に門があり、路地毎にも門があったそうです。基本的には防犯上の理由ですが、武士の争いに巻き込まれない様にと言う事もあったそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/xgcBpKCL7n

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このお茶屋さんは嘗て「そうだ京都、行こう」のキャンペーン・ポスターに採用されたそうです。近くにその時のポスターが貼られてましたので比較を兼ねて撮影しました。#まいまい京都 pic.twitter.com/ZG9aC533Pi

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当日は京おどりの最終日と言う事もありまして、早い時間から舞妓さん達が街を歩いてはりました。かなり近い所を歩かれてて撮影しても良いもんか？逡巡した結果こう言う写真を撮ってしまいました。#まいまい京都 pic.twitter.com/tqEchSg92D

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恵比寿神社。恵比寿神社の裏門から真っ直ぐ抜ける図子があるので恵比寿図子と呼ばれるそうです。鳥居には笊に恵比寿、下には熊手と言う額が掛かっていてお賽銭を入れる事が出来ます。横の塀を軽く叩いてお願いの確認をするんですが、隙間から見ると恵比寿さんがおられます。#まいまい京都 pic.twitter.com/ojyzMHkjC2

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宮川町。現役バリバリの花街ですから、本物の風情が感じられます。#まいまい京都 pic.twitter.com/TxsG2tOebw

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弓矢薬師小路。ややこしいですが、路地と図子の他に小路と言う物が存在します。一部敷石がありまして、ガイドさんによると京都市電の敷石を流用しているそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/zUy66UNK4G

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弓矢薬師小路を入った奥には広場があり、芸大生達と活動をする空間になって居ます。住民によりますと、空き地として放置すると良からぬ人達がたむろするので、何か集まれる事をした方が防犯上良いとの事でした。#まいまい京都 pic.twitter.com/vtBhXF9PpT

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六道の辻。あの世とこの世の別れ道。この奥のお寺が六波羅蜜寺。地名としては六原を使用されてます。この六原地区は路地に愛情と誇りを持っておられて、路地を上手く活用する取組みをされてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/Z0yuewTK0r

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路地名が書かれた看板を隠されてます。路地に知らない人が立ち入る事を嫌がる方もおられます。生活空間ですのでお互い気持ち良く過ごせる事を心掛けて下さい。#まいまい京都 pic.twitter.com/DA8MZ9NVXF

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往年のお茶屋さんの高欄。三つ巴の意匠がかなり凝ってます。現代風の建物もお洒落な佇まい。#まいまい京都 pic.twitter.com/wgYBgo4NQl

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愛宕念仏寺が嘗てあった場所。現在は愛宕山の麓に移動されてます。今は観音堂と石碑が置かれてます。が個人宅ですので立ち入りには許可が必要です。観音堂はちゃんと東向き。こう言うのが嬉しくなります。#まいまい京都 pic.twitter.com/gHjFa7fBpL

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ちょっと前後しますが宮川町にあるお茶屋さんの壁には「玉突場」の看板が上がってました。現在ではやっておられないと思います。#まいまい京都 pic.twitter.com/YJ8sfQE8ZK

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ガレージの一角にある御社は安倍晴明が祀られているとされて居ます。元々近くに晴明塚があったり法城寺があったり安倍晴明に所縁のある場所が多いです。#まいまい京都 pic.twitter.com/SOPOIxeiK6

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路地や図子は舗装されて居たり、砂利道やったり、敷石があったり多種多様。行政側は再整備や防災上の観点から道幅を広げる方向に調整しようとします。住民は永らくの住環境の保全を望んで行政に対抗して居ます。路地の無い京都は京都では無い気がします。#まいまい京都 pic.twitter.com/BhbLVgZGRk

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コース終了後に立ち寄った北向き地蔵路地。路地の奥に北向きのお地蔵さんがおられます。脇の階段は防災上の理由で、地域の方々が話し合いをした結果、路地は行き止まりなんですが壁を突き破って避難出来る様になってます。此処はお寺に抜けられる様になってました。#まいまい京都 pic.twitter.com/h5O4H8yJvD

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不思議茶屋・パラライカ。ガイドさんが何時も閉まっているお店と紹介されてたので見に行ったらなんと営業されてました。実はご主人さんが大病を患い入院されていたとか。現在車椅子生活になったので喫茶店としての営業はされてません。ロシア雑貨のお店です。#まいまい京都 pic.twitter.com/xE6dIqowxq

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バラライカさん、何が面白いってご夫婦の会話が一番面白かったです。往年の夫婦漫才の様な掛け合いで、ご主人さんが何かを言うと奥様が全否定するって言う感じ。バラライカとはギターに似たロシア製の楽器です。#まいまい京都 pic.twitter.com/hHqa8HakXR

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