アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.49 進撃！上の世界連合軍。やっとロマリア軍本隊を撃退。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.49 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー パチャマワンガ：スーの言葉で「白手袋の勇敢なドブネズミ」の意。それが何を意味するのか、どうしてそんな名前なのか、誰も知らない。

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これまでのお話 アークザラッドコラボのラスボス闇黒の支配者ノータイム復活！でもククルの封印が邪魔なのでトウヴィルへワープ。原作通り殺そうとするが、そこにはジパング居残り組の陰陽師が陣を張り、アークファンのPCが輪番でククルの護衛に残っていた！「グヌヌ」闇黒の支配者は逃げ出した！

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その頃イックスたちは「やった戦闘勝利！敵が逃げてくぜ」ビルド要塞近辺の戦いに勝利し、ようやく前進開始！ニッキー「みんなが連れてきたNPCのおかげだよ。プレイヤーだけだと長期間安定した兵力保てないから」この前のプレイヤーイベントでは短期的に勝ったもののその後が続かなかったのだ。

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主人公イックス「NPCかなり増えたぜ」元からいる髭のラダトーム兵100にダーマ僧兵150、ジパング兵200、アッサラーム戦士やミルマーナ義勇兵その他合わせて約600に膨れ上がり、ロマリア軍正面兵力に拮抗してたので勝てた。クリエ「でも†かみキリト†さん、またかわいそうだったかも」

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イックス「いやでも、あれチャンスだったし」アルファ「イックスさんの判断は正しかったと思います」デルタ「あいつ、ああいう使い方できんだな」また死んだらしい。流れ的には†一人突出→敵が包囲→別の作戦用に迂回させておいた別働隊に緊急命令で包囲の外側から砲撃で敵に大打撃という感じ。

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イックスはたまに味方の犠牲前提に作戦を考える癖がある（ver3海洋世界の帝国首都近郊の戦いなど）のだが、勝てるしMMORPGのPCのすぐ復活する命なんて羽毛みたいに軽いし問題無い。そこへ「復活！どう？勝ったのか？」†かみキリト†君元気良く蘇生再登場「勝ったぜ」「お前またお手柄だ」

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†かみキリト†「そうか。ふっやっぱり俺の実力はすごい。で次は何するんだ」すぐ調子に乗るが「北上してアッサラームを攻めるぜ」すると†「よし！俺が先に落としてきてやる」北の森に走り出し「ちょっと†かみキリト†！」「待ってよ森は視界が悪いよ」「気をつけないと」仲間NPC慌ててついてく。

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クリエ「大丈夫ですかね？」アルファ「危険ですね。森林戦の基本はとにかく索敵であり、当然敵も同じように考えます。派手に走ってるとすぐ見つかりアンブッシュ（待ち伏せ）されるでしょう」イックス「そう。ゆっくり行くのがいいぜ」ということで上の世界連合軍、ビルド要塞からゆっくり出撃。

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NPC部隊も地形に応じた戦い方を心得て行動するので、初心者は髭の指揮とか見とくといいだろう。髭「ラダトーム隊前進。森林に入ったら陣形が乱れる。左右の味方を常に視界に入れて歩調を合わせ進め！すぐに剣を抜けるようにせよ。鹵獲（ろかく）銃器に頼りすぎるな」クリエ「銃使わないんですか？」

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髭「銃は森林では射程が伸びんのだ。そこかしこの木の幹に当たってしまう。それに敵を発見したときには至近距離ということもある。こういう地形では剣も役に立つのだ」「へー」感心してると「やっと追いついたか」にせグスタフ隊も合流「世界一有名なネズミみたいな髪型のNPC戦士来なかったか？」

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「いますよ。ほらあそこのカルロス隊とモニカさんのところに・・・あれ？」いなくなっており、カルロス「パチャマワンガなら先に森に入ってたぞ。様子を見てくるって」モニカ・ガーファンクル「彼なら問題ないでしょう。森林戦は得意だし」「へー」スー族の戦士パチャマワンガは一体何をしているのか？

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彼は（この森には殺気は無し。次の森へ）独自に索敵をしつつ（先程4人で走っていった者たちは無事か？）†かみキリト†君の事も探してあげていた。見た目ごつい岩のような顔でいかなる表情も読み取れないが、意外と親切（むっ北西に足音が3、いや4。300歩の距離。周囲に多数の気配！急がねば！）

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パチャマワンガ、音をたてずに素早く移動（まだ剣戟音は無し。敵は包囲して殲滅する気だ）連合軍の進軍を遅らせる目的で森の中に残置されてるロマリア軍部隊が結構いて、†君は知らないうちにその一隊に包囲されかけている（敵の数は・・・16！相手に取って不足無し！）僕らの部族のファイト開幕！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails RPGやSRPGだと酷な印象のある「見方の損害を前提とした作戦」ですが、普通の戦術級シミュレーションゲームなんかだとごく普通のやり方だったりします。イックスの意識は後者の感じなんでしょう。