祝！関西上映　万田邦敏『SYNCHRONIZER』

小出豊 @duosunt

万田組『シンクロナイザー』クランクインしました。快調に撮影しています。

あれから　篠崎誠 @arekara311

昨日予定通り万田邦敏監督の新作『SYNCHRONIZER』も無事クランクアップ。今回の脚本は小出豊と『みちていく』の竹内里紗と万田さんの共作。増村と言うよりもクロネンバーグ的（？）な世界が展開。これを万田さんがどう描くのか。来年1月立教大学新座キャンパスでお披露目の予定です。

小出豊 @duosunt

万田邦敏組『シンクロナイザー』編集初日終了しました。怪奇映画ということもあり、初日は本当にほんの少しだけもったりしたつなぎをしてみようと思いました。

小出豊 @duosunt

万田組『シンクロナイザー』編集2日目終了。映画中盤、初めてある視点部門投入。狙いが定かでないBカメフレーミングのその危うさと不確かさをそのまま拾いつつ、Aカメに挟む編集作業が楽しい。本作は来年1月頃お披露目のようです。

あれから　篠崎誠 @arekara311

過日、万田邦敏監督の新作『SYNCHRONIZER』の編集ラッシュ拝見。脚本を読んだ感想はズバリ万田邦敏、クロネンバーグに挑戦！だったが、繋がった映像見るとやはり『UNloved』『イヌミチ』の監督ならではの映画に。クロネンバーグよりもTVで清順が手掛けた怪奇物に近い異様な感触。

小出豊 @duosunt

@duosunt リアクションを受けて、改めて編集することでより作品が充実してきたと思う。ほんの少しカットを伸ばしたり、あるカットを別のアングルのカットに差し替えるだけで映画がこれほど大きく変わることを改めて体験できてとても楽しい。

島田 元 @shimadagen_

万田邦敏さん新作『シンクロナイザー』を拝見。詳しくは書けないが「マッドサイエンティストな彼に気をやむヒロイン」というものを、久々に堪能。「このひと…」という思いで目をやるのがいちいち良く、万田さんならではの的確さにしびれる。語られるのは血も凍る悲劇なのだが、見事に「面白い」よ。

赤坂太輔 @daiakasaka

「SYNCHRONIZER」母逝去10日後に見るチョイスではない(笑) 万田さんとマッドサイエンティストで「華岡青洲の妻」寄りかと思ったが でも最後は笑えるテイストでよかった

ヒゲじい @june_cinema

万田邦敏監督新作『SYNCHRONIZER』を目撃した！ ジャンルは科学サスペンスというべきか…万田監督の攻めた映画をスクリーンで観れる喜び。劇場公開、絶対やらないと！ #シンクロナイザー pic.twitter.com/F4ZqaEAyfQ

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ィヨシナリジュン @jun7704

万田邦敏監督映画『SYNCHRONIZER』、荒唐無稽な謎設定の連続を演出力でなぎたおした結果とんでもない地点にたどり着いたといった感があります。そのたがの外れ方は鈴木清順『悲愁物語』が想起されますが、むしろ増村保造『華岡青洲の妻』と『千羽鶴』を復習してから再見したいところです。

萩原收 @hagiwaraosamu

万田邦敏監督の『SYNCHRONIZER 』を立教大学新座キャンパスで。『ひとまずすすめ』の斉藤夏美がヒロインを演じる。アルジャーノン＋クローネンバーグに清順フレイバーといった感。整合性の瑕疵はあるけれど、中原翔子が映画に推進力を与えてからの力技が！　新星•レオも気になる。

第３逃亡者 @cure04

シンクロナイザー。演出の納得性において他を圧倒している。しかしよくこのような女優を見つけてくる。「私、処女です」という呟きなどまるでドレミファ娘～の洞口依子を想起

ぷらんせかんす🍉 @plan_sequence

万田邦敏「SYNCHRONIZER」。犬の次は猫？と思いきや実は鼠という冒頭に引き続き、物語はあれよあれよと「蠅男の恐怖」＋「サイコ」的展開へ（しかもロマポ風味）。しかし小保方晴子問題がこういう風に映画化されるとは驚嘆（笑）。主人公が8ミリ時代の監督本人に瓜二つ（御親戚？）。

ぷらんせかんす🍉 @plan_sequence

最後の方に「黄金時代」みたいなカットもあったが、そもそも二人一役（「欲望のあいまいな対象」）ならぬ三人一役という発想自体、ブニュエル的とも言える（もっとも中原翔子さんならメイクで全部こなせるような気も）＞SYNCHRONIZER pic.twitter.com/7C9lU0Q7N7

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門間雄介 @yusukemonma

映画「SYNCHRONIZER」試写。傑作！衝撃作！人と動物の脳波を同期させる研究に没頭した男は、その実験を認知症の母に…。何がヤバいかってこれ、端正なサイコスリラーのようでいて実は生粋の倒錯映画だってところ。脳波モニターが愛も性も狂気も映す万田邦敏監督新作。2017年2月公開。

荻野洋一 @oginoyoichi

『はるねこ』先行上映と同ビル同時間に、瀬々敬久新作の完成披露試写もあったそう。同所で昼間には万田邦敏『シンクロナイザー』の初回試写もあった。こちらはまたけったいな作品で、スペースバンパイア・ミーツ・盲獣といった状況を呈していた。女優陣が美しかった。

宮腰まこと @miya0429

万田邦敏監督『SYNCHRONIZER』試写を拝見させていただきました。「脳波の同期」を研究する男と彼に協力する女性研究者、そして認知症となっている男の母親の３人を軸に進む物語。かつての怪奇ＳＦを思わせる世界に引きこまれました。２０１７年２月11日よりユーロスペースで上映です。

野本幸孝/Yukitaka Nomoto @yuki_miriam

万田邦敏監督『シンクロナイザー』試写。心底震える。親子の愛と男女の愛。反発しあう二つの情動を連結させる狂気。同期＝連結は片目で見つめるという行為、つまりは距離の消失としてある。その帰結が示すのは、映画とそこに同期する観客との関係の最終形態でもあるだろう。分かち難い愛と映画の狂気。

映画SHARING @sharing0401

『SYNCRONIZER』公開前に、早くも万田さんの新作短編のラッシュを見せてもらう。万田邦敏監督”変身人間”シリーズ第二弾？『植物人間リゾーム』！ 昔、万田さん、ギャグで言ってたけど、本当にタイトルに。シンクロが『スキャナーズ』『ビデオドローム』ならこっちは『ラビッド』？（篠）

fjmovie @fjmovie_com

今週土曜日２月11日より公開となる『シンクロナイザー』万田邦敏監督のインタビューを掲載しました。 fjmovie｜『シンクロナイザー』万田邦敏監督インタビュー fjmovie.com/main/interview…

映画『SYNCHRONIZER』 @synchronizer_

本日の朝日新聞夕刊にて、山根貞男さんによる『SYNCHRONIZER』評が掲載されています！「途方もない愛についての映画」と絶賛！画像付きで大きく取り上げていただいておりますので、ぜひ入手してみてください！ #シンクロナイザー pic.twitter.com/RGwgmikuet

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HONDA @7203

万田邦敏監督最新作『SYNCHRONIZER（シンクロナイザー）』。いやあ、おもしろかった！本多猪四郎的な世界の中、溜めに溜めて、終盤、一気に畳み掛ける、堂々の娯楽映画っぷり。痺れました。

Kiyotaka＠さかな @kiyotacarax

「シンクロナイザー」観た。自分的にこの作品からヴィンチェンゾ・ナタリの「CUBE」や「スブライス」といったSF作品を劇場で初見した時の同じ手触りを感じました。褒めてるつもりだけどどうかなあ？宮本なっちゃん含め、だけど無名キャストでどうかと思ったけど満席でしたよ！良かったねえ。

HONDA @7203

『シンクロナイザー』、人に嫌な思いをさせる小出豊テイスト（←褒めてます）は存分にありつつ、演出に増村風味ももちろん入りつつ、そのへんをぜんぶひっくるめた上でしっかり娯楽映画してるところがとても好き。快作でした。

stahlgewitter @ImStahlgewitter

万田邦敏監督「SYNCHRONIZER」。母と息子の心が通うのは望ましいはずだが、二人が完全に一体化した際に生ずるおぞましい情景を、嫌悪感を抱かせるぎりぎり手前で描く。息子が朽ちてゆく一方で、その生気を吸って若返り最後はサイボーグのよう輝く女性にになる母役の三人の女性が印象深い。