- hardworkers2011
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本多、吉野、岩崎のトライアングルでサイドに起点を作って、シンプルなセンタリング→ケヴィンの頭での折り返し→闘莉王オーバーヘッド→こぼれを小屋松押し込む。京都のコンセプトが出た先制点。
2017-05-02 17:35:142トップへの供給源をしっかり消すこと。つまりサイドでの主導権争いに勝つこと。そうすれば必然的に狙いのハーフコートゲームに持ち込める。小屋松と岩崎はこのチームのキーと見て間違いないですな。。
2017-05-02 17:36:57大分の意図のあるサイドでの崩し方。3バック+1でビルドアップして、京都の左SH(岩崎)を引きつけてその裏のスペースにシャドーが落ちて縦パスを受ける。京都の左SB(本多)は張ってる大分の右WBによってピン留めされて、フリーで大分のシャドーは前を向けた。 pic.twitter.com/xoTEypcIVM
2017-05-02 18:00:12明日は3バックで行くなら、さすがに両ストッパーのどちらかは本職のCB入れた方がいいと思うけど、相変わらず風間監督は相手に合わせない宣言してるので不安ではある。。
2017-05-02 18:03:14京都は両サイドの小屋松岩崎が前からアプローチに行った時の後ろの連動が弱いから、さっきの大分みたいに、いくつかの方策でサイドで数的優位を作りながら丁寧に剥がしていけば、石櫃と本多を晒すことはできそう。明日のWBこそ考起や青木の出番やと思うねー。
2017-05-02 18:08:02本来なら闘莉王とケヴィンがコース切りして、パスコースを限定できる場面でもそれをしないから、小屋松や岩崎がその分を「走る」ことで埋め合わせようとする。一見献身的に見えるその「走り」によって、本来カバーすべきエリアを離してしまって、大分はそこを起点にチャンスメイクにかかれている。
2017-05-02 18:11:54最終ラインは守備無効の京都の2トップに対して数的優位+1程度の確保で十分ビルドアップできるので、その分その背後に人をしっかり配置してゲームを組み立てることができそう。明日は小屋松と岩崎のアプローチにビビることなく、最小人数でそこを剥がしてサイドでチャンスメイクしていきたい。
2017-05-02 18:13:28守備については、先ほどのコンセプトを元にハーフコートゲームに持っていった中で、フィードの出どころである石櫃本多を自由にさせない切り替えの速さと強さを意識して、2トップを孤立化させたい。あとは小屋松と岩崎が走って死ぬのを待ちましょう。。4人の一発カウンターには要注意。
2017-05-02 18:17:24