紀伊民報記事一部抜粋
山火事が起きると、高濃度の放射線物質が飛散し、被ばくの懸念がある。
内部被ばくしないよう換気はしない。毎日朝昼晩、みそ汁を飲む……。
火災が起きれば花粉が飛ぶように放射性物質が飛散するという。
福島民友記事一部抜粋
火災に伴う放射線量の上昇による健康への影響はない。
火災現場周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)の値に目立った変動はないという。
県が双葉町の石熊公民館と大熊町の野上1区地区集会所に1日設置した、大気中のちりなどを採取して放射線量を測定する機器の測定結果が2日判明。1日午後に同公民館で採取したちりなどからセシウム137が1立方メートル当たり0.54ミリベクレルが検出された。同集会所は不検出だった。
浪江町・双葉町合同災害対策本部が鎮圧を発表しました
①元東電社員が「火災により放射性物質が拡散、一週間は毎日、味噌汁を飲む」などとツイート

②「元東京電力社員の一井唯史さんから、緊急連絡」という触れ込みで藤原節男氏がメール配信し拡散
③紀伊民報(石井晃氏)がファクトチェックをせずに拡散されたメールの内容をほぼそのままコラムに掲載しデマだと瞬時に否定される。


④福島民友による取材から記事掲載へ

その他:紀伊民報の対応状況など



