『サッカーと愛国』感想集

motörheadbangers1851 @mhb1851

清義明『サッカーと愛国』イースト・プレス、2016. 欧州的視点から日本サッカーのサポーターの政治・差別行為、浦和レッズ差別横断幕事件、旭日旗、在日コリアンについて論じる。旭日旗がなぜ競技場で問題なのか、日韓両国のサポーターの声を取り上げ、サッカーとナショナリズムについて考える。 pic.twitter.com/BnbpHZfNMR

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速水健朗 @gotanda6

来週のゲンロンカフェイベント用に『サッカーと愛国』読んだ。本の終盤、（アントニオ）ネグリなんて左翼のくせにサッカーヲタで、「マルチチュード」の元ネタはきっとフーリガンだろ?　ってなる辺りからが特におもしろい。ptix.co/2pZtkIx

速水健朗 @gotanda6

フーリガンは、民族主義と見られがちだけど、国家とは異なる領域の愛だし、左派的な流れのファン集団を輩出することもあったりという話。そして政治とスポーツを切り離せっていうけど、まあ無理だよねというのはもっとも共感（『サッカーと愛国』）。ptix.co/2pZtkIx

ロック総統（今、そこあるサッカーを愛せ！） @locksoutou

清義明著 『サッカーと愛国』読了！面白い。 同志諸君は借りてでも読もう。 『なるほどそうか』がたくさんだ。 私も海外サッカーが疎いから勉強になる。 ちなみに今回のサッカー本大賞の優秀作品賞の一つである。 pic.twitter.com/fHQ1oRT76f

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Ogata Taro @ogata_taro

わかりやすい解説。「旭日旗はアジアとの国際試合以外では野放しになっており、ほぼ日常の応援風景」　おそらくサッカー以外のスポーツではあまり見られない風景。『サッカーと愛国』、読んでみよう。 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2017… @YahooNewsTopics

ディド・コウジン @DydoCorzine

ナチス旗や旭日旗の是非を語る前に是非読んで欲しい一冊：清義明 の サッカーと愛国 を Amazon でチェック！ amzn.to/2p7F5Pl

青空百景 @aozorahyakkei

清義明氏の『サッカーと愛国』に、「スタジアムでわざわざ旭日旗を目立つように使っている人は、90年代からごく少数いたものの、韓国の国際放送には映り込まなかった。/ところが日韓の交流が進み、日本の情報がテレビでもネットでもリアルタイムで伝わってくるようになった」とありますね。

青空百景 @aozorahyakkei

『サッカーと愛国』、いい本なので皆様におすすめです。

計算 @hihihirokane

『サッカーと愛国』 / 旭日旗はなぜサッカースタジアムで禁止なのか？　関係ない日本側の主張、知るべき国際ルール footballchannel.jp/2017/04/27/pos…

後藤恒明 @750ps

以前から気になっていた「サッカーと愛国」を遅ればせながら読了。門外漢には分かりづらいサポーターのカルチャーや、欧州のサッカー界がいかに差別を戦ってきたかなどといったことを詳しく説明してあって面白かった。