- zionadchat
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完成版は、上記。
ローレンツ収縮が、ありえないのを、幾つかの方法で確認しよう。その1つを紹介する。 1x1x2の客車をイメージする。単位は、1光秒長さ。 pic.twitter.com/2I7JKUVoR7
2017-05-06 06:00:10CTスキャンで輪切りにされた身体画像のように、客車両端と中央の正方形だけをイメージする。 原子4つでできた正方形が、客車断面。 この客車断面を全長0の正方形客車と呼称する。 光速の半分速度で、1秒間隔で博多駅を出発させる pic.twitter.com/qoTsUIesss
2017-05-06 06:08:57博多駅を光速半分速度で東京駅に進む正方形客車。 正方形客車3つに注目すると、1X1X2の長方体客車と同じに見えてくる。 pic.twitter.com/qI61IXmKBT
2017-05-06 06:16:58ここまでの説明絵図は、線路系を1人称として描いたものだ。 線路系の1人称として、線路上を走る正方形客車2人称が、どんな風に世界を見ているか論理を使って想像しよう。 なんでローレンツ変換のローレンツ氏は、ローレンツ収縮なんて戯言を言い始めたのか。それを探る。
2017-05-06 06:20:51だがまずは、常識的にローレンツ収縮が不可能であるのを2人称を使って感じ取ろう。数学頭では気付かなかった、あたりまえで、洗脳解除を体験しよう。
2017-05-06 06:22:29正方形客車3つ名前を与えて、赤ヒト型が展望扉。緑ヒト型が客車中央。青ヒト型が先頭扉。 線路の上を光速半分で移動する2人称の3名は、たくさんの原子を使って、移動しながらピンク色の床を作りあげる。 pic.twitter.com/l48uZgt77Q
2017-05-06 06:35:26鉄輪が3箇所でレールと接触している。 線路慣性系1人称時刻表示は、現在どれも時刻2。 客車慣性系2人称の3名が、自分の真下の線路枕木時計時刻を読む。ゼロ距離観察で。 そのとき同時に、枕木番号も確認する。 pic.twitter.com/G9aGEeyqyL
2017-05-06 06:46:01枕木番号100を数直線0位置に、今は割りあてる。 線路時刻2現在。青ヒト型が真下風景を映像にし、赤ヒト型にピンク床に這わした銅線で映像情報を送る。 同時に青ヒト型位置で瞬時に液晶画面に表示し、それを赤ヒト型に光学観測して情報を読み取ってもらう。 pic.twitter.com/to2B0QpKfs
2017-05-06 06:59:58アインシュタイン氏の慣性系毎に時の流れが異なるとか、ローレンツ収縮のことは考えないで、彼等がガリレオ相対性原理を否定することにしたときにまで、歴史を戻そう。 なぜガリレオ相対性原理を捨てたのか。そこを検証すれば、19世紀生まれの方々の見過ごしが、わかるようになる。
2017-05-06 07:06:52客車慣性系2人称で、青ヒト型を発進した光子が赤ヒト型に着くまでは2秒間。 だが、1秒後に赤ヒト型は枕木105に居る。光速半分速度だから。このとき液晶画面の光映像は枕木120から110まで移動してる。あとちょっとで、赤ヒト型の瞳に光子が到達する。2秒かからない。 pic.twitter.com/p5Jl76cGIf
2017-05-06 07:13:45ピンク色床に這わした銅線で情報を送ると2秒間必要。 青ヒト型が真下の鉄輪とレール使って、再び赤ヒト型真下の鉄輪使って電気信号を送れば、これは、青ヒト型位置の液晶画面を赤ヒト型が光学観測するのと、だいたい同じ時間だ。鉄輪半径0と見なせば、同じだ。 pic.twitter.com/cvGse55RV5
2017-05-06 07:23:44液晶画面を発進してるので空中を進む光子や、鉄輪と鉄レールを進んだ電気信号は、枕木120から110まで、1秒で移動したから。そして、赤ヒト型は枕木100から105に移動したから、残り距離0.5。 これを合成速度、光速の1.5倍で情報受信機赤ヒト型瞳と情報が近付いてる。
2017-05-06 07:30:492秒かからずに情報を赤ヒト型が入手する。 ところがピンク色床の銅線長さは2だから。あれ、レールと同じように考えると、銅線というより、銅原子の集合体と考えて、単にレールと銅線の相対速度が光速の半分というだけだから、 銅原子と情報を運ぶ電気信号の電子の相対速度というだけ。
2017-05-06 07:37:12なんかこれも、2秒かからないで、青ヒト型から赤ヒト型に情報が伝わるぞ。 でも、2人称の客車慣性系住人として、封印列車で外の風景見れなかったら、等速直線運動してるんで、線路に対して動いてることわからない。わからないけど、
2017-05-06 07:40:02外の世界と相対速度があると、情報が早く伝わったりすることになる。まるでエーテルの流れがあるみたいだ。 エーテルの流れに電子や光子が作用されるなら、 青ヒト型から赤ヒト型に情報が伝わる所要時間が一定にならないハズだ。 だがマイケルソン&モーリーの実験で、どの方向でも2秒だった。
2017-05-06 07:44:14こっからは、みなさんご存知の、科学史。ローレンツ変換のローレンツ氏の、物体空間は進行方向に縮むだ縮んで見えるだ。アインシュタイン氏の慣性系毎に時間の流れは異なるとだ。と、なった。 だけどさあ、数学頭が見逃した要素があるんだよ。
2017-05-06 07:47:32俺の説明だと、2人称の客車慣性系空間で、1人称から論理的に考えると、1秒ちょいで、情報が伝わることになる。 でも、客車内で実験すると2秒かかる。 客車輪郭線内の空間に視野狭窄すれば2秒。地球を客車と見做した実験結果も2秒。
2017-05-06 07:54:49俺の説明は、宇宙から地球客車の先頭扉から展望扉に情報を送った場合は、1秒ちょっとで情報が伝わると計算したのに、地球客車内の実験結果は2秒だった。
2017-05-06 07:56:50あっ、俺の説明に抜けてるのがあるぞ。 2人称の列車進行方向を知っているのは1人称の線路慣性系の宇宙からの観察者だ。 封印列車内の住人は、真下の枕木番号をゼロ距離観察してるから、幅を見れない。だから進行方向わからない。 幅を見るには視野角で、視野角は奥行きを伴う。
2017-05-06 08:00:36情報遅延は偏差射撃と同じで、情報を入手した時点と、対象イメージの現在位置が違うことも説明した。 1人称宇宙から線路の枕木番号と枕木現場時刻を瞬時に読み取れる前提でやっていいのはガリレオ相対性原理まで。電磁現象じゃ、そこでどんなこと起きるか、19世紀生まれの方々検証してない。
2017-05-06 08:04:05それと、俺が今説明したのは、先頭扉から展望扉に情報が伝わるのを1人称論理で計算したら2秒かからないハズと、マイケルソン&モーリー実験知見と違う、計算したけど、
2017-05-06 08:06:24展望扉から先頭扉に情報を伝えるのを、1人称論理で計算すると2秒以上になる。もちろんこれも、2人称地球客車慣性系じゃ2秒が実験結果。
2017-05-06 08:08:34俺が今やった説明は、マイケルソン&モーリー実験の、想定されたエーテル流があった場合、光子が川の流れを遡ったときと、下ったときをバラバラに演出したもの。 従来は、ハーフミラー通過して行って戻っての合計平均速度で、求めてた。
2017-05-06 08:15:53