島本和彦先生と藤田和日郎先生の、「続編を勧めるか」からのマイフェイバリット映画談義。
ということで今日は「続編を勧めるか」と言うことについて考えてる。つまりパート2とか3とか作られた映画とかで明らかに1で止めておけばよかったと自分で思ってる作品を「ここで止めておけ」と人に指示しちゃうのは正しいかどうか(笑)。このネタで「ワンダービット」の1話分描けるな(笑)。
2017-04-29 09:13:39私は「作り手側」が続編を作るのは作り手側の勝手と言うか自由だと思っているので、そこは責めない。若い頃は「わー止めてくれ〜」とか真剣に悶えてたが、今はもうそこは乗り切った。自分だってそっち側に入るもの作るかもしれないし。それが良いかどうかは受け手側の取りようだと感じるから。
2017-04-29 09:16:54ただ、具体的に言うと子供とか若い人に何か勧める時に「ここまでにしといたほうが良い」という余計なお世話を、向こうが「そんなこと言ってもどうせ結局見るやつ」なら良いんだけど、ちゃんと素直に聞く人の場合にはどうしたら良いかと言う。そんなどうでも良いことを真剣に考えていた今日の朝(笑)
2017-04-29 09:20:23@simakazu 難しいですよね!先生がタッチの続編が出ると聞いた時、かなり思い悩んだんだろな!と感じました! ヤマトはどこでここまでにしとけ!というか迷いますね!!でもヤマトを観ていたおかげで、死んだキャラがどんな形で蘇っても許せる寛大な心を少しだけ養えました^q^
2017-04-29 09:38:11「新咆えろの最終回」こそ、描きたかった最終回と、無理くり描いた最終回と2種類あるので比較が面白いかと思います。 twitter.com/hasami678/stat…
2017-04-29 09:59:17その前にTVアニメの特番で「タッチのその後のお話」やってましたよね〜(笑) twitter.com/tukiyo_zero/st…
2017-04-29 10:00:21@nonko_hidaka531 今、南ちゃんの声で聞こえました。いや、無理に聞きました(笑)‼︎ありがとう南‼︎ サツキ‼︎ あとゆかりちゃん‼︎‼︎
2017-04-29 10:03:25@simakazu ゆかりちゃんを付け足しみたいに言うんじゃない‼️Σ੧(❛□❛✿)
2017-04-29 10:05:49@nonko_hidaka531 ご ごめんなさい アニメ炎の転校生のエンディング曲「夢見るキ・モ・チ」は日高ファンである私が公平に見ても日高のり子楽曲の中で上位三曲の中に入ります‼︎ありがとうございます‼︎
2017-04-29 10:09:59@simakazu あら💓思いがけない高評価!こちらこそ、ありがとうございます🙇♀️
2017-04-29 10:22:27@simakazu 「新巨人の星」の冒頭の文学性好きなんですよね「どこまで続く泥濘ぞ」「大どんでん返し」アニメのエンディングの「よみがえれ飛雄馬」も最高だし。右1号と鷹ノ羽圭子になると辛いですが。
2017-04-29 10:31:20@yelldevi 「新巨人の星」はリアルタイムで楽しみに見ていましたね。もっとずっと続いて欲しかった。いろいろな思いはあったけれど(笑)続いて欲しかった作品ですね。
2017-04-29 11:14:57@simakazu 右投げ復活までは本当に丁寧に作ってますよね。当時の梶原先生には珍しく(笑)ジョーは続編なくて、さすがちば先生と思いますが、先日の島本先生のツイートにあるように「大事なライバルには全て負けている」事実が風化されつつあるのかなと。
2017-04-29 11:21:15@yelldevi ジョーのあしたはどこにあったか的な本を出しましたが、巨人の星も「どこに星はあったのか」的な講演を北大とかでやりました。ジョーの時くらい完璧な仕上がりになっていないのですが。もちろん書いてるほうがそこまで考えてたかどうかとは別の観点です。
2017-04-29 11:45:34@yelldevi 「新巨人の星」は「オヤジ」と呼び方が変わったのに違和感がありましたね。キャラの造形的に仕方がないかと思いますが。アニメの方も公式なマウンドで最初に投げる時に昔のアニメのBGMがかかった時は鳥肌モノでした。
2017-04-29 11:48:48@simakazu 大昔、某先生にある好きな作品の続きを見たいと言ったら「あれは終わったんだ!」と怒られムッとした事があります。 その後、筒井康隆氏のエッセイでミザリーを引き合いに続きが書けないよう作品を終わらせた話しを読んでそうだったのかと納得しました。 先生は続きは勘弁してって作品ありますか?
2017-04-29 13:56:50@simakazu いいですね。一徹の「新巨人の星」での言葉に「男は星を目指すものよ」というような台詞がありましたが、まさに「あした」と「星」が重なりますね。司馬遼太郎の「坂の上の雲」も。
2017-04-29 14:35:43@simakazu 細かいですが、中日や阪神のかつてのユニフォームが1976年当時なのが気になりました。荒木さんの飛雄馬カッコいいんですが、やはり違和感が(笑)話としては、1年限定カムバックで長嶋巨人の「鉢の木」で終わった方が良かったかなあ。「終わりたかった」という飛雄馬の台詞みたいに。
2017-04-29 14:38:54@simakazu @yelldevi アシスタントさんが入れ替わってしまったのが原因かと思いますが、画風が一変、さらに明朝体と化した擬音が迫力を削ぎ違和感ばかり…。 イサムか、せめてムサシの頃の作品であれば…と残念に思う反面、おかげで全くの別物と割り切る事も出来るので複雑な思いですね。
2017-04-29 14:49:45@simakazu 時間は有限であります!「徒然草」の『仁和寺のある法師』でも「何につれセンパイと言うのはあった方が良いものだ。」と言っているでしょ。 「なんとか2や3」で時間を無駄にしまくっている自分としては、言ってくれた方がありがたいけどなあ!
2017-04-29 16:29:10@simakazu どうせそう言う忠告をするのは気心の知れた人間関係の中でだろうから、自分の判断で…なんてカタイコトは言いませんわ。 いやむしろ、「おんなじ時間を使うんなら、これ観てもっとおれと騒ぐのだ!」の精神が上回っちゃうんだけども。 (^_^;)
2017-04-29 16:37:58@simakazu ホノオだって、「ロッキー」も「ベンハー」も「シックスセンス」も観てない若いのが、忙しい中で、よちよち「恐怖の池2〜人食いメダカの地上侵略作戦」を借りに行こうとしてたら、何か言いたくなるだろう? 言った方が親切だって。(笑)
2017-04-29 16:44:58