【チャネリングセッション一部紹介】 今日紹介する話は多くの人がやらかしてることだと思う。 カリカリカリ… Λ_Λ (・∀・ ) _φ___⊂)__ . /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |愛媛みかん|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2017-03-20 23:07:53◯◯「こんにちは。」 依頼者「(´._.`)こんにちは。」 ◯◯「お主は我輩に何を問うのかな?」 依頼者「お母さんみたいには絶対になりたくないんです。」 ◯◯「なにゆえそう思うのだ?」
2017-03-20 23:11:48依頼者「(´;ω;`)母は、感情的になって八つ当たりすることがよくあって、私はそれがとても嫌で…だから母のようには絶対になりたくないんです。」 ◯◯「そうか。子が親に八つ当たりされるのはつらいことよの…」
2017-03-20 23:14:00◯◯「ところで、お主は誰かに八つ当たりすることはあるのかな?」 依頼者「(´._.`)あります…彼氏に八つ当たりしてしまいます。」 ◯◯「他の人にはしないのか?」 依頼者「(´._.`)しないですね。」
2017-03-20 23:15:20◯◯「感情的になって八つ当たりできるのは、それなりの関係がある人にだけだ。見知らぬ他人に感情的になって八つ当たりすることは普通できぬ。」 依頼者「はい。」 ◯◯「母上にとってお主は八つ当たりできる存在だ。それは甘えだよ。お主の母はお主に甘えているのだ。」
2017-03-20 23:17:17◯◯「そして、お主も彼氏に甘えてしまっているのだな。」 依頼者「(´;ω;`)はい…」 ◯◯「その甘え方が間違っていることはお主が一番よくわかっておろう。だが、どうすればいいのかわからない。なぜかわかるか?」 依頼者「・・・」
2017-03-20 23:18:43◯◯「お主、スポーツは何かするのかな?」 依頼者「高校の時に弓道をしていました。」 ◯◯「そうか。では、お主が弓道部に入部した一年生の時、部の中で一番下手くそな人を見て上手くなれると思ったかな?」 依頼者「いいえ(笑)」
2017-03-20 23:22:15◯◯「うむ。察しが良いな。そうだ。なりたくない者を見ても、なりたい者にはなれん。下手な人を見ていて上手くなれるわけではない。上手くなりたいなら、上手い人を見ればよい。なりたくない者ではなく、なりたい者を見ることだ。それだけだ。」 依頼者「(*・ω・*)はい。」
2017-03-20 23:25:06◯◯「母のようには絶対なりたくないと思うと、君もそうなる。お主はお母さんの嫌なところを熱心に研究し、理解し、目に焼き付けているからだ。しかも強い感情を伴って強烈に記憶している。そこまですれば真似するのは簡単だ。」
2017-03-20 23:27:14◯◯「お主がなりたい人を見つけよ。あんな風になりたい、あれが素晴らしい、あれがいいと思うだろう。そして研究し、イメージし、真似をしてお主もそうなる。別にお手本がなくても構わんぞ。なりたい自分をイメージして楽しむのだ。」
2017-03-20 23:29:51◯◯「次の質問はあるかな?」 依頼者「(´・ω・) あの…彼氏に依存してしまうので、それはよくないなと思っていて…どうしたら依存しなくなりますか?」 ◯◯「依存とは、具体的にどんな状態なのか説明してもらえるかな?」
2017-03-20 23:33:17依頼者「えっと…ずっと一緒に居て欲しいとか、話を聞いて欲しいとか、理解して欲しいとか、愛して欲しいとか、です。」 ◯◯「なるほど。他人の振る舞いに一喜一憂する状態は不安定だな。常に求める反応がなければ怖くなってしまう。」 依頼者「はい…」
2017-03-20 23:36:11◯◯「誰かに褒められ認められれば嬉しくなるし自信も出るが、否定されれば途端にしょんぼりする。それは反応を選択する権利を放棄している。自分の価値を他人に決めてもらう生き方だ。他人に依存する生き方は、つらいな…」 依頼者「(´;ω;`)はい…」
2017-03-20 23:38:54◯◯「だが依存という単語は別に悪くない。対象の問題だ。」 依頼者「(´・ω・`) 対象?」 ◯◯「依存の対象を外に作るのではなく、内側に作るのだよ。つまり、自分に依存すればいいのだ。」 依頼者「自分に、依存する?」
2017-03-20 23:40:39◯◯「先ほどの彼氏に求めていたものを、自分に置き換えてみるのだ。『私は、私にずっと一緒にいて欲しい』と。口に出して言ってみるが良い。」 依頼者「私は、私にずっと一緒にいて欲しい。」 ◯◯「ずっと一緒に居てやれるか?」 依頼者「はい。」
2017-03-20 23:42:49◯◯「『私は、私の話を聞いて欲しい』」 依頼者「私は、私の話を聞いて欲しい。」 ◯◯「聞いてやるか?」 依頼者「(*・ω・*)はい。」
2017-03-20 23:43:55◯◯「『私は、私のことを理解して欲しい』」 依頼者「私は、私のことを理解して欲しい。」 ◯◯「理解してやるか?」 依頼者「(*・ω・*)はい。」 ◯◯「そうだな。お主のことを理解できるのはお主だけだ。」
2017-03-20 23:45:15◯◯「『私は、私を愛して欲しい』」 依頼者「私は、私を愛して欲しい。』」 ◯◯「愛してやるか?」 依頼者「(*・ω・*)はい!」
2017-03-20 23:46:31◯◯「お主は他者に求めていたものをすべて自分に求めることにした。それが自立だ。依存は悪い単語ではない。自分に依存するなら、それは自立している。相手の力で立つのではなく、自分の力で立っているのだからな。」
2017-03-20 23:47:36◯◯「自立とは、自分で自分に望むことを明らかにし、そのために生きている状態だ。 他者に依存している人は、自立に最も近いところにいる。他者に求めていることを、自分に置き換えるだけだからだ。他人は満たしてくれぬが、自分は満たしてくれる。」
2017-03-20 23:51:27◯◯「さて、お主は今日からどんな自分であることを望む?」 依頼者「(*・ω・*)自分にも他人にも優しくて人懐こくて毎日楽しく生きてる素敵な人です。」 ◯◯「お主はそのような人に意識を向け、同じ波動になり、そのような自分になるであろう。」
2017-03-20 23:56:28◯◯「お主は彼氏への依存をやめて、その対象を自分にするかな?」 依頼者「(*・ω・*)はい。自分の話を聞いて、自分を理解して、自分を愛して、甘え上手になろうと思います。」 ◯◯「お主がそう思うなら、その通りになるであろう。」
2017-03-20 23:58:13◯◯「曇りは晴れたかな?」 依頼者「(*・ω・*)はい!すっごい幸せな感じです!」 ◯◯「それは何よりだ。楽しい時間をありがとう。私は君を愛しているよ。また話すこともあるだろうが、今日のところはさらばだ。」 依頼者「(*´ω`*)ありがとうございました。」
2017-03-21 00:01:46依存の対象を他人から自分に変えるという助言がすべての人に有効とは思わない。だが、この依頼者は見違えるように元気になった。 いつだって、その人に『今』役立つものを届けるのが僕の仕事。 ∧,,∧ ( ・ω・) / o┃, しーJ,*; パチパチ
2017-03-21 00:18:31