【ウルトラマンガイアS】第11.12話(放送第11話)まとめ(ウルトラマンガイア×ファイナルファンタジーS2次創作)

じょう @jou110

【ウルトラマンガイアS】第11話(１９９８年１１月１４日放送) #UGaiaS

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筋肉ムキムキ我らチーム・ハーキュリーズ！「さあこっちへ来いチューインガム！」「い、嫌なのだ！僕はアナライズ担当なのだ！」「細かいことはいいっこなし！さあ整備をして一緒に汗を流そう！」「助けてほしいのだ！」だが助けはなくガムはずるずる引きずられていった・・・

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一方その頃KCBテレビの暁のテレビクルー達「私はレイコだけど、ディレクターのブルーフラッシュの言っていた人はまだかしら？」「美人であれば俺のカメラに収めたい！」すると現れたのは黒髪黒服の美女・・・「うおーっ！カメラに収めたい！」「はじめまして、私はレイコ、あなたは？」

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「はじめまして私は趣味で風水をやっているクロダメグミです昔ブルーフラッシュさんのお家の風水を見させてもらった縁で今日はご紹介に預かりました東京が風水的にどうなっているか今日はご案内いたしますね」レイコとメグミは神社へと向かった

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「メグミさん、風水ってなんなんでしょう」「風水というのはただの占いではありません風水は大地が自然に蓄えているエネルギーを風邪や水の流れから読み取るものです人間が作ったものだって自然の一部それは地脈の流れを変えるのです・・・おや？」メグミは神社の中へ入ると不思議そうだ

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「どうされたんです？」「ええどうやらこの神社は風水的にエネルギーの集まる地脈の１つのようですねそのエネルギーのビジョンが龍のような姿に見えました壬の方角の龍ですね・・・」「怪獣であれば俺のカメラに撮らえたい！」すると東京のあちこちから水柱がさぶーん！「きゃあ！」

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一方そのころエリアル・ベース「大変よ！東京のあちこちでさぶーんしたら龍の首！」「なっなんだぜ！」そこには辺り一面龍の首が生えた東京の姿・・・

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ふと気づくと首だらけ「私はイシムロだが、ここはチーム・ハーキュリーズに任せよう！」「よし！出動だ！」一方また地上ではカメラ使いが空にカメラ「なにしてるのよ！」「こうしていれば俺のカメラでXIGを撮らえられる！」すると空からGTBスティンガーが・・・！

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【ウルトラマンガイアS】第12話に続く

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【ウルトラマンガイアS】第12話(１９９８年１１月１４日放送) #UGaiaS

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龍「チーム・ハーキュリーズの力を見せてやるぞ！」地響きを轟かし自転車を倒しGTBスティンガーが出撃した！「東京の地下に龍の本体があるみたいね」「ようし、僕はファイターEXからナビだ」地下をサーチしてGTBスティンガーを誘導しよう

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「俺はシマだが、ひらけた所に出たぞ」GTBスティンガーはセイゴンな神殿にたどり着いた・・・龍の柱とかある「そこだ！そこに龍がいるぞ！」「そのとおりだ！」なんと龍の首が3体現れた！

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「くっいきなりとは卑怯もの！ようしナパームで攻撃だ」GTBスティンガーが装備してる兵器の核ナパームに弱くナントカ倒した・・・「危なかった・・・」「はっ！チーフ後ろに！」そこにはさっきの龍の首よりでかい首がいた

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「愚かな人類め・・・龍の怒りで死ね！」地帝大怪獣ミズノエノリュウが現れた！「うわーっ」ミズノエノリュウの大海嘯でGTBスティンガーは一気に地表へ押し流される「そして水柱がファイターEXにもかかったぜ！許せないぜ！ガイアーー！」そしてガイアとなりミズノエノリュウと対峙すると・・・

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「なっ体から龍首が！」なんとミズノエノリュウの体からは龍の首が大量に生えていた！「古代から地脈は龍に例えられる、龍の首は地脈そのもの！だから」「だから」「地脈をたべ、俺の力にしたのだ！」「くっつまり首の数だけ地脈パワー！」「地脈に溺れて死ね！」ミズノエノリュウが襲いかかってきた！

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「くっ首がそれぞれ行動してきて隙がない！」「地脈ビーム！地脈噛みつき！地脈テレパシー！」「くっ防御一方で攻撃できない！」するとどこからか声が「お待ちなさい・・・お待ちなさい・・・お待ちなさい・・・」

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「まてっ何か聞こえないか？」「何も聞こえぬ！訊きたくないし、こうなったら抑えられないため、まずはとりあえず死ね！」ミズノエノリュウは怒りにまかせ攻撃してくるぞBGMにはお待ちなさいの声がリズミカルになる恐ろしいBGMだ

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「くっこうなったらフォトンエッジ・・・」「隙あり！」「グボッ」ガイアはやられた・・・「グググ、龍の怒りを知れ！」「お待ちなさい！ミズノエノリュウ！」

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ふと気づくとお待ちなさい「お前は・・風水士！」そこにいたのはメグミだった「怒りからは何も生まれません地に戻ってお願いあなたの想いはガイアに伝わったわ」「なにがだい？」「ううむ、お前がそういうなら、俺はまた地下に戻ろう・・地脈を大事にするのだ・・」ミズノエノリュウは去っていった・・

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「自然は大事にしないといけなかったのか・・・」自然の営みを心に刻みエリアル・ベースへ帰った「ただいま」「チューインガム！よく帰った！さっき撃ち尽くした弾を補充するぞ！」「げっ」一方その頃町では・・・「くくく・・・」フジミヤの笑い・・・

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【ウルトラマンガイアS】第13話に続く