- kasajimajima
- 23533
- 49
- 5
- 76
あき:)ありえん
@akialien
純粋数学で修士とった友人がエントロピーとは何か丁寧に教えてくれたんですけど、例えに使われた僕のオムライスセットが不可逆になって悲しい pic.twitter.com/lQtAVxdCrn
2017-05-12 19:20:11
拡大
拡大
リンク
Wikipedia
エントロピー
エントロピー(英: entropy)は、熱力学および統計力学において定義される示量性の状態量である。熱力学において断熱条件下での不可逆性を表す指標として導入され、統計力学において系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされた。統計力学での結果から、系から得られる情報に関係があることが指摘され、情報理論にも応用されるようになった。物理学者のエドウィン・ジェインズのようにむしろ物理学におけるエントロピーを情報理論の一応用とみなすべきだと主張する者もいる。エントロピーはエネルギーを温度で割った次元を
160
日向
@hyuga109
エントロピーってよく系の乱雑さとかって説明されるけど正直イメージしにくいよなあ。 あとエンタルピーとごっちゃになってどっちがどっちか忘れそうになる。
2017-05-13 01:28:50
リンク
Wikipedia
エンタルピー
エンタルピー(英: enthalpy)とは、熱力学における示量性状態量のひとつである。熱含量(英: heat content)とも。エンタルピーはエネルギーの次元をもち、物質の発熱・吸熱挙動にかかわる状態量である。等圧条件下にある系が発熱して外部に熱を出すとエンタルピーが下がり、吸熱して外部より熱を受け取るとエンタルピーが上がる。名称が似ているエントロピー(entropy)とは全く異なる物理量である。内部エネルギーを U、圧力を p、体積を V として、エンタルピーはで定義される。エンタルピーはエントロピ
2
リンク
Wikipedia
マクスウェルの悪魔
マクスウェルの悪魔(マクスウェルのあくま、Maxwell's demon)とは、1867年ごろ、スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験、ないしその実験で想定される架空の、働く存在である。マクスウェルの魔、マクスウェルの魔物、マクスウェルのデーモンなどともいう。 分子の動きを観察できる架空の悪魔を想定することによって、熱力学第二法則で禁じられたエントロピーの減少が可能であるとした。 熱力学の根幹に突き付けられたこの難問は1980年代に入ってようやく一応の解決を見た。マク
118