→最後に、青べか物語の舞台となっている浦安を、現代の浦安に観客を連れ戻す際の所さんが用意した浦島太郎的なしつらえが、余韻として素晴らしかった。終演後、お話をすこしさせてもらい、写真まで撮らせて頂くという。 pic.twitter.com/jWqGl8KAd7
2017-05-20 12:15:07→これが、原作を読んでいれば戌井さんのお仕事もより分かったと思うがチューニングに時間が掛かったのは悔やまれる。所さんの演出にずいぶん、観劇を救われたと思う。文学座の歴史のある空間をすごく嫌味なく遊んでいて面白い。時間の進め方もテキストの性質に寄り添って小気味好く展開されていく。→
2017-05-20 12:10:39続。始まって20分程して、自分の失敗に気付く。これは原作を読んで来るべきだった! となる。劇化テキストは自分的にはちょっと複雑な気がした。構造的にエピソードの羅列になっていたので、物語の視点がどこになるのかを掴むのに時間が掛かってしまった。→
2017-05-20 12:07:23文学座アトリエの会、青べか物語。山本周五郎の小説が原作。劇化は戌井さん。演出は所奏さん。戌井さんの戯曲もそうだけど、お目当は所さんの演出を特に楽しみにしていた。文学座のアトリエは十代の時に結構通っていたから、とても久しぶり。そして、入り口を通るとなんとも言えない緊張感が包む。
2017-05-20 12:02:27大好きな場所。 文学座のアトリエ。 開演待ちの時間に外の椅子に腰掛けてる時間も心地いいのです。 青べか物語、もう1回観たいなぁ。 行けないのが残念。仕事のバカぁ( ˘• ₃ • ) pic.twitter.com/7Kl2SnwiL9
2017-05-20 17:31:40昨日劇団の芝居「青べか物語」観てきました 戌井昭人(鉄割)×所奏(文学座演出家)×文学座役者陣 面白かったです!お互いに影響し合っていていました 何より役者がイキイキのびのびとしていて、観ている私もウズウズしました ぜひ、文学座のアトリエに足を運んでいただきたい〜5/26まで!! pic.twitter.com/qqGtNK1y1E
2017-05-20 16:56:20文学座「青べか物語」マチネ@アトリエ。いやー、そう来たか。脚色・戌井昭人、演出・所奏が90年前の東京近郊の漁師町をどう描くかと思っていたら、いい意味で予想を裏切られた。舞台のテンションの振幅を大きく取りながら上手に管理し、笑いも哀感も深い。鈴木亜希子のコメディエンヌぶりに感嘆。 pic.twitter.com/OxPzTImhsP
2017-05-20 16:32:23昨日は文学座アトリエに所奏さん演出の『青べか物語』見に。イタチと潮風と砂と。砂は確かに生きていた。坂口さんが出て来るとおもわず顔がほころびます。見終わって元気になりました。芝居というものの力は凄いですね。 夜霧もサケロックも世界観にあっててすごく良かった。26日までやってます! twitter.com/kkkanade/statu…
2017-05-20 12:38:53『青べか物語』の劇中に流れる音楽のほとんどは夜霧の曲を使わせていただいてます。夜霧はバンド名です。主にイタチが出てくるブリッジのシーンに。荒々しくてどこか滑稽な曲がスパイスを効かせてくれます。
2017-05-20 09:51:55