『幕中舞踏 之 夢』【夢の話６４】

天晶 @tensyou99

自分は自分ではなく、別の人物であった。 イキナリ腕を引かれ、屋裏の様な所からどこか暗いステージのような場所に引きずり出される。そして、スポットライトを当ったら踊るんだぞ。と唐突にいわれる。 #夢の話

天晶 @tensyou99

マジかよ。と思う。まわりには分厚い濃紺のカーテンが何重にも垂れ下がっており、観客の姿も見えない。 そんなことを考えていると、不意にほぼ真上らへんから光を当てられる。スポットライトというには弱弱しい光だが、おそらくこれなのだろうな、と自分は思う。 #夢の話

天晶 @tensyou99

適当に踊りの様なものを踊ると、カーテンの向こう側か何かが反応しているような気もしなくもない。だが、やはり観客の姿は見えない。 適当に踊った後、先ほどここにはいってきた場所から舞台の外に出る。 と、ステージ裏の様な所で鏡の様なものを見つけて、のぞき込んだ。 #夢の話

天晶 @tensyou99

そこに映っていたのは若い白髪の子供だった。 年は１４，１５ぐらいだろう。男か女かも見分けがつかず、日本人だとしたら非常に黒い肌をしていた。もしかしたら日本人ではなかったのかもしれない。＃夢の話

天晶 @tensyou99

青い薄手のコーディガンの様なものを羽織り、下には同じような色のガウチョパンツの様なものをはいていた。 変わった風貌だな。そう思いながら自分は鏡にぺたりと触る。 #夢の話

天晶 @tensyou99

で、終了 先に言っておきます。 天晶は踊れません(ΦwΦ)ｷﾘｯ #夢の話