システムやラベルのやり直しを行い、余計な経費と修正歳月がかかった

庫ノ林 @konobayashi

経費削減といって司書を首にして学生アルバイトに目録やらせたら幽霊データ続出になった大学図書館。 自称パソコンに詳しい事務屋に図書館システムいじらせたら検索機能が死んでしまった専門図書館。 背ラベルを自称「簡易」、という特殊な形にして配架も探索も難しくしてしまった市立図書館。→

庫ノ林 @konobayashi

→いずれも利用者とスタッフに大不評で、図書館システムやラベルのやり直しを行い、余計な経費と修正歳月がかかった事例を知っている。 TUTAYA図書館もいずれ修正作業が必要になると思うが、その作業には国税はひっぱれないだろう。 かなりの金額になると思うが予算は大丈夫なんだろうか？

こなみひでお @konamih

日本十進分類法は長い歴史と経験によって改良されて来ていて，今でも少しずつ改訂を重ねてきた，とてつもなく重みのあるシステムで，多くの図書館が共通に採用することで普遍性を持っているわけですよ。ちょっとパソコンできる系人間とかイノベーション馬鹿にいじらせて崩壊させる昨今の愚かな日本だ。 twitter.com/konobayashi/st…