クロックワーク・プラネット感想

名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

と今季も半分過ぎた時期で唐突だが、今日からクロックワーク・プラネットについて書いていくことにする。きっかけとして先ほど何か梅田のTSUTAYAで有効活用できないかと視聴作品を模索していた矢先にふと石動さんからこの作品を勧められて　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/83PmZFAhAG

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情弱な私はこの作品の存在を知らなかったかつ、いわゆるロボット系の美少女ものとのことであぁこれはロボットアニメの範疇になるだろう……かつ幸いアニメストアで配信されていたので今日から遅ればせながら取り上げていくことにする。#クロックワーク・プラネット

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とりあえず第1話を見た印象ではまぁ一長一短と思いつつも先に期待は持てそうかと思う。いわゆるロボット系の美少女と主人公の少年のパートナーものとしては、近年では機巧少女は傷つかないやアルペジオがあると思う所だが　#クロックワーク・プラネット

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それらの作品が主人公が比較的シリアスで鈍感なりウブなりといったキャラクター像だったと考えると、こちらの主人公ナオトは比較的軟派で軽く、大分二枚目半っぽい。一応彼はメカフェチであって人間の女の子にはそこまで興味ないとの事らしいのだが　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/FLn1a3IpAr

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あと、南條愛乃さんの少年役は比較的珍しいなぁと思うが、明るい系のメカフェチのせいかロボノのあき穂を思いださなくもない。　#クロックワーク・プラネット

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そんなメカフェチのナオトの元に、オートマタという所謂美少女からくり人形っぽいリューズが空から降ってくるファーストコンタクトは結構ベタか。彼女の胸の中は歯車、機械仕掛けなのはともかく……リューズちゃん可愛いといえば可愛いのだが　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/vIApUNtUkr

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何というか結構毒舌であり、ご主人様ポジのナオト相手にもノミなど無能などと結構罵倒している。お互い何か別にそこまで気にしていないっぽいのでまぁ良いのかもしれないが……いや、まぁ可愛いのでいいや(投げやり)そんな彼女を何かやばい存在ではないかと一瞬疑うも　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/qnYsc9ueGi

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ナオトも可愛いからいいやと思考回路を停止しかけている辺りは自重。そんでもって原作がこうなのか、ある意味ジーベック作品らしいというか結構セクシーな描写もチラホラ……とまぁこの作品をロボットものとしてカウントするには　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/hxVVbpWL6U

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若干違和感はなくもないのだが、ジーベック作品のロボットものはそこまで萌え要素メインの作品が見当たらない点では珍しいような……?何やらザ・サードがそれっぽいかもしれないが、見た事がないので現時点では何ともいえない　#クロックワーク・プラネット

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余談ながらラブホテルに泊まりに行くネタで、チンピラにリューズが絡まれた際つい物の弾みで彼らの手を払いのけてしまったナオトのネタが妙に印象深い。本当勢いでやってしまいその後「あっ」と本人が微妙に後悔している所とか。#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/JMp6sC21Fo

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そして、この地球は過去既に滅びており、今は時計と歯車によって地球が再生された世界と……何故時計?なのはともかく、この機械仕掛けの地球に寿命がきておりパージして再生し直さなければいけない事が迫っているらしい。#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/zp13BNSC5F

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そんでもって、地球をパージしようとするもう一人のヒロインポジとして、社長令嬢かつ一級時計技師のマリー。中の人的にジェイミーと言いたくなるのはまぁ置いといて。ロリツンデレ尊いな彼女だが冒頭を見る限り、ナオトの協力者になるっぽく　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/RjXr0oi4k4

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どうやらナオトが彼らのリーダー格として地球のパージに挑むっぽいのだろうか……。ふと時計=時空で思いついた印象だが、地球のパージが大特異点として時空を修復しての世界創造と似たようなものとするならば　#クロックワーク・プラネット pic.twitter.com/Bp8NkrTWCv

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現代版「超時空世紀オーガス」のような作品じゃないかなぁとも感じている。オーガス自体もスチームパンクっぽさがある作品だったというか、軟派な主人公像との点では桂もナオトも似ている。リューズ=モーム、マリー=ミムジィといったような印象もあるのだが　#クロックワーク・プラネット

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オーガスの桂があくまで、過去の過ちを償う大人として我が身を犠牲にしたような世界創造を成し遂げていたが、ナオトの場合まだ過ちともいえる所は見当たらずこの点どう解釈していくのか、一応世界創造っぽい背景はシリアスな気がしなくもないが　#クロックワーク・プラネット

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今季ロボアニメではFAガールズとはまた異なる系統で萌え系の色合いも強いと思うので、その点でも期待していきたいとは思う(下心)罵倒されてぇ　#クロックワーク・プラネット

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続いてクロックワークプラネットについて第2話から。前回でナオトとリューズの出会いと別にパージが発生する事が描かれていたが、正直今回この危機にナオトとリューズが巻き込まれて、なんとかそれを解決して物語が動き出すといった導入かと　#クロックワークプラネット

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予想していたのだが、今回パージによる被害はまだ本格化していないのはまだしも、ナオトはリューズが同じクラスに転校してきて一緒に青春を謳歌するといった日常でのほほんとしていたのは予想外というか、寧ろこの世界に現実的な学校があった方が　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/7V0r5rC7EE

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驚きというか何というか、若干の戸惑いはあった。あと今回デートで不可抗力によりリューズを押し倒すナオトの場面まで、彼女があまり毒を吐いておらず若干清楚系っぽさも感じる辺り微妙に前回とキャラが異なるようなとも思いつつ　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/tHzWokY4Bc

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今回はどちらかとなるとマリーのドラマにウェイトを置いた話ともいえる。この世界を管轄する軍はYによって時計と歯車で復元された町並みのシステムを完全に把握しておらず、とうのYも既にこの世界からいないような状態の為、早い話既に1000年以上経過して　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/NRIyeFmpeZ

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ガタが来ているこの地球を完全に修復できないという。これが公になると軍への信用問題に関わるので、事故としてパージを隠蔽しているっぽい。これを一流時計技師のマリーからすれば許せない訳で、彼女は令嬢の立場もあり自分の力で地球を修復しようと奮闘するが　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/LrXVhV3OsN

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そんなマリーの頑なな信念は部下の裏切りで会社を乗っ取られた事でとん挫してしまう。令嬢の座もなければ地球のシステムへ介入して手を加える事が出来る訳もなく、社会的な後ろ楯を失った彼女は報復も許されず従者ヴァイネイと共に落ちのびる　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/YeRYak3KF3

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余談ながら、ヴァイネイがマリーを見守る渋い保護者ポジの役割を果たしていて結構良い味出してる。パージ修復に頭を悩ませるマリーへ好物のチョコレートを差し入れしたり、会社を乗っ取られたマリーのやりきれない怒りを一身に黙って受け止めたり　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/awOLY1KNAV

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そんな軍の隠蔽工作とマリーの追放劇にウェイトを置いた今回だが、マリーはリューズのオートマタとしてのスペックを即座に見抜いて、彼らを同志に加えようとする展開で次回に続く。今回で事件に巻き込まれるかと思ったらそうでなかったナオトとリューズについて、#クロックワークプラネット pic.twitter.com/tHeAsdeG3E

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やや1クールと考えると展開が遅そうな気がしたが、多分次回から本筋に関わってくるのだろう。まぁ結構かわいい系のツボをついているのはあるので次回以降も期待しよう　#クロックワークプラネット pic.twitter.com/vjtcaMCA9x

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