ソウル京畿道うろうろ2017年初夏

いつもながらに徘徊した記録をば。 とりあえず、関係ツイートを全てまとめました。
3
せき のりかず @kotonoha_s

今回は #ソウル京畿道うろうろ ということで、ソウルを拠点に京畿道の各地をうろうろしてみました。旅立ちは、今回は桃色ではなくミカン色のヒコーキで。 pic.twitter.com/XneuGDAO43

2017-05-24 18:40:40
拡大
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

チェジュ航空は、韓国LCCの代表格といったところでしょうか。オレンジ色は済州島名産のミカンのイメージか。制服もオレンジ色の差し色が効いててカッコいい。 そんなこんなで、関空からソウルはあっという間、気が付けば九老の上空を経て、金浦空港に到着。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/f1KZLj8GHv

2017-05-24 18:47:41
拡大
拡大
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

金浦空港からは、とりあえず鷺梁津駅へ向かうことに。地下鉄連絡先通路には、ありましたよあの島の模型。結構精密に作り込まれてて、ついつい見てしまう。地下鉄9号線のりばに着いたらタイミングよく急行が来た。ラッキー♪ #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/xh4csQ85to

2017-05-24 18:52:21
拡大
拡大
拡大

竹島(韓国側では独島)の模型は、地下鉄の主要駅構内に置いてあり、これがまた結構精密に作り込まれていて、いつもついつい見てしまいます。

せき のりかず @kotonoha_s

#ソウル京畿道うろうろ ということで、本来はここから列車に乗って南に向かうはずでしたが、諸般の事情で宿に入って作業することに。1号線に乗り換えて、漢江を渡って、東大門へ。 pic.twitter.com/c9VgWtTnH2

2017-05-24 18:57:17
拡大
拡大
拡大

当初予定では、鷺梁津駅から後述する「列車」に乗って京畿道南部の街に行く予定だったのですが、諸般の事情から「電源がありノートPCを安定して使える場所」へ一時的に滞在する必要性が出て、それならホテルにチェックインしちまえ、ということで…

せき のりかず @kotonoha_s

さて作業を終えたし、どっか行くべ!ということで宿から出るも、空腹なので先に何か食べよう…ということで、以前から気になっていたチャジャンミョンの有名店に。真っ黒なチャジャンソースを上手に絡ませられる韓国人を、いつも尊敬してしまう。お味は、普通に美味でした。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/vsIiL79tFg

2017-05-24 19:04:45
拡大
拡大
拡大

訪れたお店は、東大門エリアでチャジャンミョン(韓国版ジャージャー麺)の有名店「トンデムン・イェンナルチャジャン・コンナムルパッ」
http://www.seoulnavi.com/food/5312/
ジャージャー麺というより、玉ネギと少々のソーセージやミンチなどの肉類が入った甘めの黒味噌餡が掛かった中華麺という感じの味なのですが、韓国では超定番の軽食メニューで、ここは安いのに手打ち麺ということで人気があるそうです。味は、値段の割にはおいしかったです(美食というよりはジャンキーな風味を味わう麵です)。

せき のりかず @kotonoha_s

腹も満ちて、パワーも復活。改めて、鷺梁津駅へ向かいます。ん~、せっかくだし、景色が見えるバスで行こう。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/5Mt1MQuDaS

2017-05-24 19:09:08
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

ソウル旧市街のど真ん中を貫くバス。 乙支路、様々な歴史が、重なった街路。 pic.twitter.com/5ARqq5kSEj

2017-05-30 18:59:21
せき のりかず @kotonoha_s

鷺梁津駅は、ホームに直結する駅舎が日本の私鉄みたいだと聞いていたので、来てみたかった場所。なるほど改札を抜けたら阪急電車が止まってそうな雰囲気…。 しかし実態は、改札の向こうに本来乗る予定だったITX-青春がちょうど入線してきたところ。あぁ…乗れない… #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/6P7FoqylXx

2017-05-24 19:19:11
拡大
拡大

この列車が、当初乗ろうとしていた今春設定の新規格の列車で、それを体験してみたかったのですが乗車は叶わず。まあ新規格とは「改札システム」なので、乗れなくても駅の様子を見れば「新規格」がどんなものかは分かるのですが、せっかくなら乗りたかった…

せき のりかず @kotonoha_s

韓国の都市間・長距離列車は改札なしで低床ホームを使うのですが、ITX-青春は通勤電車の高床ホームに発着。改札はどうやって通るのか?それは通勤電車用の改札機に、長距離列車切符のQRコードを読めるようセンサーを付けて対応。しかし鷺梁津駅では、切符が買えない… #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/JQuUMRilRi

2017-05-24 19:27:49
拡大
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

本来乗りたかった列車に乗れず、半ばふて腐れながら構内をうろうろ。トッポッキでも食うか…と構内オデン屋台で注文。お手頃サイズが千ウォンで売られてて有難いものの、ぬるくて残念。オデンのスープ飲みまくって、鬱憤を晴らすケチくさい私。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/k2fNQW89A6

2017-05-24 19:37:01
拡大
拡大

ソウルの都市圏電車の駅には、日本で言う「駅そば」に近い感覚で、オデンやトッポッキ(餅の甘辛味噌和え)を売る軽食屋台があります。街中の軽食屋台と同様に、なにか注文するとオデンの煮汁をスープとして勝手に飲んでもOKになるシステムで(オデンの煮汁はかなりの薄味でスープに丁度いいのです)、真冬の凍える寒さの時期にはとても有難いものです。

せき のりかず @kotonoha_s

鷺梁津駅では乗りたかった列車を見送ることになったので作戦変更。都市圏電車を乗り継いで、ある場所に向かいます。 まずは新道林駅へと向かうべくホームに降りようとしたら、あれまソウル都市圏電車最古参の電車が!慌てて乗り込む私。ソウルメトロ旧1000系。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/IjlbbSub4Q

2017-05-24 20:40:12
拡大
拡大

ソウルメトロ旧1000系は、韓国の地下鉄・都市圏電車が初開業した1970年代に日本の国鉄103系をベースに交直流電車として開発された車両をそのまま踏襲しているもので、もう日本では希少となった日本の国電の雰囲気や音を楽しめる車両なのです。

せき のりかず @kotonoha_s

ソウル都市圏電車(地下鉄)1号線で新道林駅に着いたのですが、ホームに降りると人だかりが。何かと思えば、物売りでした。スルメ売ってるのですが、夕方ということもあってか、売れているのが、何ともはや…。今夜の酒の肴になるのか、それとも出汁取り用か。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/aHAbeliMSp

2017-05-24 21:52:40
拡大
拡大

韓国では、ヒト集まるところ市あり、という感じで、物売りはどこからともなく現れ、売り、消えてゆきます。駅構内も、それは変わらず。もちろん違法ですが、慣習とは根強いもので…

せき のりかず @kotonoha_s

地下鉄2号線に乗り換えて、やってきたのは舎堂駅。ここは京畿道南部の近郊エリアへのバスの拠点となっているところで、旧来からの人口集積地という訳でもなさそうだったので、気きなっていた場所。 あたらしい街だと思うのですが、やはり韓国の集積地。こんな路地もあり… #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/zWe4WL9GVU

2017-05-24 22:15:39
拡大
拡大
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

#ソウル京畿道うろうろ ということで、京畿道の道庁所在地に向かう郊外バスに乗ります。舎堂駅は、それらのバスと地下鉄が接続する拠点で、南へ向かう道路にはバス停がズラリと並びます。 そして、韓国でヒト集まるところに屋台あり、ここにも軽食屋台が pic.twitter.com/3WgT2dxbC0

2017-05-25 09:26:00
拡大
拡大
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

舎堂駅から水原駅へ向かう広域バス7770番は、たしか韓国のバスで最多の利用がある路線だったかと。平日は事実上の24時間運行を実施している、すごい路線。 うん、確かに、すごい行列…。これみんな、7770番待ち…? #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/kCj1r12eQG

2017-05-25 09:32:23
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

ソウルと水原を結ぶ7770番広域バス、利用者も多いのですがバスの頻度も凄まじく、ラッシュ時は5分と待たず運行され、続行車もあって事実上の「連続運行」。行列がバスに吸い込まれ、満席になれば出発し後続車がドアを開け、行列を吸い込めば発車、を繰り返す。すごい。 #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/75Sqx37zQY

2017-05-25 09:41:07
拡大
拡大
せき のりかず @kotonoha_s

ソウルからバスに乗って、小一時間で水原市街に到着。乗客は郊外の住宅地で大半が降りていて、水原華城の北門が見える頃には数人が残るのみ。さて、着いた着いた水原駅前! #ソウル京畿道うろうろ pic.twitter.com/ygMEyeMU0Z

2017-05-25 09:51:16
拡大
拡大

水原市の旧市街は、恐らく世界で一番最後に作られたであろう城郭都市で、1796年に完成。今でも市街に城郭がぐるっと残っています(ごく一部を除く)。日本では見られない城郭都市、見ごたえありますよ。

1 ・・ 6 次へ