消費者の立場で考えない豊洲市場に移転すると危険な理由が判るまとめ。税金を食い物にする土壌汚染対策ビジネス。土壌汚染対策が破綻。

愛国桜 @kanpoyasakura

特に豊洲問題で闇を深くさせる原因が「科学オタク」の存在。オタクなだけに細かいところまで指摘があるが、実務経験がない為、色々と少しづつずれている。またそれを信じた移転推進派が間違えて発信するというカオスな状態を作り上げている。 ottyanko.at.webry.info/201703/article…

愛国桜 @kanpoyasakura

都議会は都の約束不履行やモニタリングの件にしても東京都を追求しないのは何故か？ むしろ移転を推進していることは異常。移転反対派を一括りに共産党としているのも不思議な話し。小池さんがもっと利口なら都議会自民党の議席は確実に減っている。しかし、今回の件は馬鹿を炙り出すのには最適。

愛国桜 @kanpoyasakura

都はモニタリングで測定結果（速報値）が今までと違う数値が出た時に再採水をし再測定を行ってきた。 1,再採水をする条件 2,最初の速報値 3,採水方法　 以上の3点について記録を残していない。 要するに測定結果が正常値になるまでやったということ。

愛国桜 @kanpoyasakura

委託料と光水熱費用の合計は、築地は 15 億7200 万円、豊洲は 76 億 5800 万円その差額は、60 億 8600 万円。豊洲市場開場後は、市場会計は、約 125 億円の赤字。いくら営業努力をしても流通が良くなったとしても不可能。市場という業種に合わない施設。

愛国桜 @kanpoyasakura

東京都は設計を発注した日建設計にライフサイクルコスト（初期建設費用＋維持管理費用＋更新・廃棄費用）を計算することを求めておらず、東京都も独自にライフサイクルコストを計算していない。引っ越しする時に金銭的な条件も見ずに引っ越しする様なもの。

愛国桜 @kanpoyasakura

「法令上安全・科学的に安全」だから豊洲に移転すべきという立論に立てば、当時 586 億円といわれた土壌汚染対策費用の支出は不要であり、その支出の責任を石原都知事、都庁職員は免れない。では何故、土壌汚染対策を行なったか？この意味が判らない方が多すぎて議論すら出来ない。

愛国桜 @kanpoyasakura

「法令上安全・科学的に安全」（地下水は飲まないから安全、コンクリートで覆われているから安全）だから豊洲市場の土壌汚染問題はないという見解に立てば、2011 年 11 月には、豊洲市場について土壌汚染対策を実施する必要は全くなく、土壌汚染対策法での安全は確保されている。

愛国桜 @kanpoyasakura

「安心」とは、消費者の選択に関わるものであり、「安心の基準」は通常は定性的なものであるが、豊洲市場用地における「安心の基準」は、「無害化 3 条件」として明確にされている。

愛国桜 @kanpoyasakura

「操業由来の汚染物質の除去」されていることの確認は、土壌汚染対策法上は、「形質変更時要届出区域（一般管理区域）」から「形質変更時要届出区域（自然由来特例区域）」への変更、又は区域指定の解除によって、行われる。

愛国桜 @kanpoyasakura

区域変更を行うためには、土壌汚染対策を実施し、対策効果を確認するために「地下水の 2 年間モニタリング」を実施する。2 年間モニタリングの測定値が環境基準以下であれば、区域変更が可能となる。環境基準値を超えた値が検出すれば、その時点から 2 年間モニタリングを実施する。

愛国桜 @kanpoyasakura

地下水の 2 年間モニタリングを終了することは、「操業由来の汚染物質の除去」を放棄することを意味する。

愛国桜 @kanpoyasakura

地下水管理システムの地下水モニタリングは現在も PH を除いて環境基準を達成しているが、これは滞留した地下水を下水道に排出するために測定しているものであり、土壌汚染対策の効果をモニターする 2 年間モニタリングとは無関係である。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲移転を主張する者は、「無害化 3 条件」が実現できていないことについて、全く触れることなく、またこれに代わる「安全・安心の基準」を示していない。先祖返りの「法律上安全・科学的に安全」論では、860 億円の支出を正当化できず、その支出の決定、実行に関わった者の責任は免れない。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲移転に際しては、次のことが求められる。 ①「無害化 3 条件」に代わる「安全・安心の基準」を明確にする。 ②これまで 860 億円を支出し、さらに追加の土壌汚染対策費用を支出しようとすることを正当化する理由を説明、または860 億円の無駄な支出をしたことの責任を明確にする。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲市場では豊洲市場用地に、「環境基準の 4 万 3000 倍のベンゼン、環境基準の 930倍シアンの汚染土壌」が発見されており、東京都として、市場を開設し業者の方々が安全・安心に営業を行うために、土壌汚染対策法上で義務とされていない土壌汚染対策を講じるとした判断は妥当である。

愛国桜 @kanpoyasakura

専門家会議の資料では、「2 年間の地下水モニタリングの終了」も書かれているが、これは、「形質変更時要届出区域（一般管理区域）」から「形質変更時要届出区域（自然由来特例区域）」に変更、または区域指定の解除をすることを、東京都として断念することを意味する。

愛国桜 @kanpoyasakura

平成 11 年11 月 築地市場再整備推進協議会「検討のとりまとめ」で移転整備へと方向転換し、これにより、当面は市場会計に資金を留保する必要がないことになるが、平成 8 年に市場会計から一般会計に貸し付けた段階で、東京都として築地再整備は断念していたことがうかがわれる。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲市場は、臨海部の東京ガス工場の跡地に立地するという立地条件の下に企画された新しい市場である。2017 年（平成 29 年）の土壌汚染対策法改正の中央環境審議会での議論に照らしても、このような場所に生鮮食料品を扱う卸売市場を立地すること自体が不適切だった。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲市場の維持管理費用の 18 億 3595 万円（503 万円/日と計算）に築地市場の維持管理費用 15 億 7152 万円を加えた 34 億 747 万円となる。これに、業者の補償費用としての予算計上分 50 億円を加えると 84 億 747 万円となる。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲市場の維持管理費用76 億 5814 万円を 7 億 4933 万円超過する計算になる。 しかし、これは 1 年限りのことであって、豊洲市場へ移転した後は、築地市場よりも維持管理費用が毎年 61 億円も多くかかることになる。移転したほうが費用がかかる。

愛国桜 @kanpoyasakura

豊洲に移転しないことによる損害賠償の前置としての監査請求が提出されているが、豊洲市場に移転することが可能になるのは、豊洲市場の工事完了、環境アセスメント手続の終了、農林水産大臣への移転認可申請、その認可という手続が終了してからでないと出来ない。

愛国桜 @kanpoyasakura

土壌汚染対策法が施行されたのは、2002 年（平成 1４年）5 月であるが、同法附則第 3 条で既に操業を終えていた豊洲用地は土壌汚染対策法の対象外とされた。この時点で存在していたのは、2001 年（平成 13 年）10 月に施行された環境確保条例土壌汚染対策指針だけである。

愛国桜 @kanpoyasakura

技術会議により有効性が確認された土壌汚染対策(盛り土)を行わず、操業由来の汚染は除去浄化されず、土壌、地下水中の汚染も環境基準以下には今後ならない。900億円の対策費を使い、安全安心の条件は何一つとして達成されていない現状を議会や東京都はもっと真剣に受け止めなければいけない。 pic.twitter.com/zlKaJARIgl

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愛国桜 @kanpoyasakura

誰が必死で築地から出ていけって言っているでしょう？豊洲は安全って必死で言っておられますね(*^^*) 間抜けな連中です。同和利権だけで物足りない田舎者が東京に来て必死じゃないですか？気持ち悪い(*^^*) 欲の塊が集まり過ぎて結局はなくなりそうですね(*^^*)ざまあ(笑) pic.twitter.com/Bl2Ih43fyb

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愛国桜 @kanpoyasakura

ところが、都庁が爪を伸ばして欲を出したのと、いい加減なことをしたので、浄化を失敗したんです。アホですね(*^^*) 汚染がある土地にどこのアホな業者が行きますか？ 安全って判ってるんですね。その連中も利権をもらえるんでしょうね(*^^*)市場だから1兆円出すんですね(*^^*) pic.twitter.com/9bGzs6Wcyu

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