ロシアの花屋は何故24時間営業か? ロシアの男子力と日本の比較

「おとめたちの中にいる私の恋人は 茨の中に咲き出でた百合の花」  ー旧約聖書 雅歌 2:2
22
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

以前、イズムィコ先生かJunさんだったかが「花屋が24時間営業でなかったら、妻が夜中に機嫌を悪くしたらどうするんだ」とかそういうことを呟いてて、ロシアンジョークだろうと話半分に思ってたんだけど今日の夕刊に「ロシアで花屋は年中無休24時間営業は当たり前」とかあって真顔になってる

2017-06-06 18:42:25
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

「店を閉めている間も花の世話が必要になるので、いっそのこと24時間営業にして売り上げを稼ぐのが得策」 「外で酒を飲んで帰宅する際の妻の怒りを和らげようと、千鳥足で花を買っていく男性が多い」 「平穏な家庭生活を保つためにも深夜に開いている生花店は重宝している」

2017-06-06 18:43:12
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

深夜営業のお店なので色々と違法行為の温床にもなってるけど、「来年の大統領選を前に女性層の反発を恐れている」ので政府も特に規制には動かない、らしい。(日経夕刊より)

2017-06-06 18:44:53

以上日経新聞夕刊2017/6/6「地球ぐるりとEYE ーモスクワから」(モスクワ=田中孝幸)

林司@るーしゃんず @Archangel_HT

まぁ色んな文化の違いってあるよね…

2017-06-06 18:45:33
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

ちなみに違法行為っていっても別に売春とかじゃなくて、麻薬とか脱税、違法な輸入品とかそういう話らしい。

2017-06-06 19:02:56
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

日本でも飲み屋街とかなら24時間営業とか、深夜~早朝にやっててむしろ昼間閉じてる花屋とかありそう。

2017-06-06 19:14:14
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

ロシアの男性が女性に花を贈る文化は欧米と比較しても多いらしく、年間の生花販売量は20億本以上、24時間営業の花屋はモスクワで1300店、ピーテルで600店…多いのか少ないのかよう分からんな。でもロシア人がざっくり1.5億人ぐらいだから、年平均12本ぐらいか。月イチなら確かに多い

2017-06-06 19:53:58
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

あれ、でも農水省の資料見てみると、国民一人あたりの花き産業支出はロシアより日本のが断然多い(ちょっと資料が古いけど) 冠婚葬祭や開店祝いと言った業務用の花の消費量が多いためかな? pic.twitter.com/6Z5EyGHc7s

2017-06-06 20:00:02
拡大
拡大
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

確かにそういったお祝い以外で花をどの程度の頻度で買ってるか、と言われると高々年に一度か二度という気がする

2017-06-06 20:01:43
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

とりあえずロシアは花が安いのかしら? あと業務用で使われることが少ないとかそういう事情もあるのかもしれない

2017-06-06 20:02:49
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

ロシアだと切り花はヨーロッパから鉄道でさっくり持ってこられるんだろうか。日本もカーネーションの半分以上、バラの2割は輸入品でしかもコロンビアやケニア、インド、中国から飛行機に積んできてるらしい。技術の進歩で日保ちが良くなったから高い空輸代払ってもわりに合うんだって。

2017-06-07 12:15:49