足利尊氏や直義って、結局どんな人だったんだろう?2人の仲も。(『観応の擾乱』スピンオフまとめ)
- gryphonjapan
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亀田先生の中公新書「観応の擾乱」出版を不穏に待機する、マジ狩る執事・師直ちゃんとヤンデレ直義。別に観応と官能をかけているわけではない。 pic.twitter.com/kuD7660ZHZ
2017-06-07 00:40:17Twitterの一部TLに、“観応の擾乱”というキーワードが並んでいてだな… 直義直冬父子loveの私としては、もうなんだか懐かしく… つか、我が御先祖憎しの気持ちがふつふつと再燃するとかw TLに流れてた意見に賛同で、近い将来の大河化希望(。-人-。) ややこし過ぎるけど。
2017-06-07 02:36:47師直さんめっちゃ攻撃力高そう 大将首ねじ切って取ってきそう あと、この、直義さんの儚さと「うざぃ..」感の混じった絶妙な表情!!尊氏も見たい
2017-06-07 09:52:33主君3人(うち2人からは名前もらっている)、義兄、実弟と戦った足利尊氏の心境が知りたいものだ「あの「応仁の乱」超える?中公新書「観応の擾乱」(亀田俊和著)発売前から話題沸..」togetter.com/li/1117754#c38…
2017-06-07 11:22:19昨日のTLは「観応の擾乱」祭り。 折しも今日は「足利尊氏公」の御命日 大河「太平記」で尊氏が直義を毒殺するシーンで、最後に兄弟が思いやる場面は何度見ても泣ける。 高嶋政伸さんの茶碗演技の上手さは、北条氏政に受け継がれる。 最後、 尊氏「弟を殺したァーァァッ」 (´;ω;`)ウゥゥ pic.twitter.com/buNTS6VkVY
2017-06-07 12:04:18私の名前の直義は本来「なおよし」と読むが、犬猿の仲である高師直と同じ一字を名前に持つ事を嫌い、「ただよし」に改名したという経緯がある。
2017-05-27 18:03:17義満が尊氏の生まれ変わり設定激おいしいし、直冬にみやさまがとり憑く設定も激おいしいし、義満と直冬が和解するの尊氏とみやさまの代理和解だと思うとガチ号泣まったなしってかんじじゃない?
2017-06-07 13:54:13観応の擾乱がTLを賑わせてる尊氏兄ちゃんの命日とのことで(-人-) 手持ち画像、雪かぶりすぎですけどね... pic.twitter.com/NE0c9rVxCK
2017-06-07 14:34:59数々の逸話を聞く限り、尊氏は弟を殺せるような人間とは思えないし、また殺すならいくらでも機会はあった そして直義は、尊氏の実子で直義の猶子でもあった基氏が元服した後に死んだが、当時の価値観で死は穢れとされた時代で、息子の元服後に直義を殺すとは考えられない
2017-06-07 16:52:19観応の擾乱が骨肉のドロドロした争いと考えられていたから、兄による毒殺という印象が長い間付けられていたんだろうが、実際は尊氏も直義も本気で相手を殺そうとしていたわけではないし、それどころか配下の諸大名ですら尊氏や直義を排除しようとしていたのはほとんどいなかったように思う
2017-06-07 17:07:44「直義殿は政治を主導されたが私曲がなかった、大御所尊氏様は弓矢の将軍で更に私心がなかった。是また捨てがたい」どっちも良すぎて選べない!と今川了俊が難太平記に記していたくらいだし、観応の擾乱、更に後の応仁の乱が複雑化したのも相手を徹底的に滅ぼそうとしなかったのが原因のように思える
2017-06-07 17:26:16@1059kanri 南北朝序盤も南朝がジオンっぽい気はします。後醍醐さんが「わが吉野朝廷の国力は京の偽朝廷の三十分の一以下である」とか言ってても違和感なさそうで。
2017-06-07 19:13:27@1059kanri 個々のキャラレベルでも親和性がありそうなのが面白いところです。正成=ランバ・ラル、義貞=ドズルとして見てもキャラとしては割にしっくりいきそうですし。
2017-06-07 19:19:38『(自分はいいから自分の分の)今生の果報は全部弟の直義にあげて』なんて、戦に勝って帝を奉じ京に凱旋したばかりの絶頂期とも呼べるタイミングで願文奉じた男が、後にその最愛の弟と血で血を洗う国中を巻き込んだ兄弟喧嘩ぶちかますんですよ……最高でしょ観応の擾乱。
2017-06-07 19:49:16