蔵臼 金助選　#1日1本オススメ映画 “幻想と怪奇、SF篇”

蔵臼 金助 @klaus_kinske

ジョニー・デップ主演で映画化の話も。彼も好きだったんだろうねえ。 少々いかがわしい感じの記者が毎回オカルトな事件に遭遇する、『エンゼル・ハート』にユーモア加えた感じの傑作シリーズでした。 pic.twitter.com/PMMzxNqJQ8

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『フェイズ IV／戦慄！昆虫パニック』 蟻が進化するとですよ。そのうち隊列を成して文字を作り、人類にメッセージを伝えるのでは？ …などと不必要にどきどきする必要はありません。画面がマグリットっぽくなったりダリっぽくなったり、シュル・レアリスム。驚異のSF。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/IZ4WinZMmv

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『アノマリサ』 ハイパーリアリズムの絵画みたいに写真とは異なる微妙な空気感。悪夢を延々観てるかの様な、フィリップ・K・ディックの小説を読んでいるかの様な、幻視と孤独、虚無感でデコレーションされたストップ・モーション・パペット・アニメ。声優が３人にヒントが。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/FGK9No8omp

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

モーション・キャプチャーでCG加工しているかと思ったら、ひとコマひとコマ撮影しているのだ。 pic.twitter.com/VTfA4ELSkI

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ゾンビランド』 きっちり青春物の風体で破壊の喜び、無法の自由も描きつつ、そつなくまとめた快作。これだけゾンビ映画が多様化してくると、そろそろミュージカルが出てきてもおかしくないのでは（あったりして）。『ゾンビ・ラ・ラ・ランド』。主役はエマ・ストーンで。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/ud6YXjVClI

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『スプリット』 多重人格の男に誘拐監禁された３人（2人は付け合わせ）の女子高生の手に汗握る脱出劇…らしくもあり、いつものシャマラン節な展開となり…最後の最後で…（以下、略）。リアリズムと飛躍する妄想力の狭間での、娯楽的な話の持って行き方が相変わらず巧み。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/KyDa4sxKUO

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ファントム・オブ・パラダイス』 私の中では、“ロック映画”と言えばこれか、『ストリート・オブ・ファイア』。素敵なシーン満載の、古典を現代に置き換えた翻案ものとしては『ウエスト・サイド物語』に肉薄するくらいのいい映画だぞ、お前ら。観ろ。ジェシカに萌えろ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/Drtsb445Jx

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