放射能から身体を守る方法など

朝日新聞社会部 @Asahi_Shakai

【放射線から身を守るには・１】放射線の影響について詳しい国立病院機構北海道がんセンターの西尾正道院長（放射線治療科）は「避難所に水が無い場合、タオルで肌を軽く拭きとるだけでも効果があります」と言います。 #jishin

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【放射線から身を守るには・２】ただし、皮膚が赤くなるほど強くこすってしまうと逆効果だとか。軽く拭き取る程度にしたほうが良いそうです。また、「衣服への汚染と被曝は別です。なるべく肌の露出が少ない服を着て、マスクや帽子をすれば被曝量を減らすことができます」とのこと。 #jishin

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【放射線から身を守るには・３】目張りなどをすればより気密性が高まり、効果的ですが、あまり神経質になる必要はないということです。 #jishin

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【放射線から身を守るには・４】避難などでどうしても外にでなければならない場合は、帽子をかぶったり、ぬれたマスクやハンカチで口や鼻を覆ったりするとよいそうです。雨に濡れないようにすることも大切です。 #jishin

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【放射線から身を守るには・５】専門家によると、大切な三つの大原則がある。①放射線に近づかない②放射線から遮蔽された場所にいる③時間の経過を待つ。 #jishin

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【放射線から身を守るには・６】傷口や口を通じて、体の内部から放射線を浴びることを「内部被曝」といいます。体に付いたり、吸い込んだりしないようにするためにも、なるべく屋内にとどまることが大切なのです。 #jishin

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【放射線から身を守るには・７】専門家によると、うがい薬やのどスプレーなどヨウ素が含まれている市販薬は、飲んではいけないそうです。ヨウ素以外の成分も多く含まれているため、体に有害な作用を及ぼす可能性があるからです。そもそも、ヨウ素が少なくて予防効果はないそうです。 #jishin

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【原発】サイエンス・メディア・センターのサイトで、原発について一般の方々の疑問に答える詳細なＱ＆Ａを掲載しています。 http://ow.ly/4eKh3 #jishin

毎日新聞・東日本大震災 希望新聞＋震災取材班 @mainichi_kibou

【福島原発周辺地区住民向け被ばく医療健康相談ホットライン（文科省）】090･5582･3521▽090･4836・9386▽080・2078・3308（毎日午前10時～午後９時）→　#hibaku #hinansyo #jishin #save_fukushima

毎日新聞・東日本大震災 希望新聞＋震災取材班 @mainichi_kibou

放射線被ばくについての相談電話→放射線医学総合研究所（090・5582・3521／090・4836・9386　午前８時半～午後５時15分）。

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【福島】放射線に対する不安を解消しようと、県は１７日夜、専用の電話相談窓口（０２４・５２１・８１２７）を開設しました。県職員や専門知識を持つ県のＯＢが毎日２４時間対応します。まずは１回線で始めますが、順次拡大するそうです。 #jishin #save_fukushima

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【水道水】放射性物質が含まれる水道水を飲んだ場合、妊娠・授乳中の女性にどんな影響があるのか、日本産科婦人科学会が見解をホームページで公開しています http://ow.ly/4mQI5 東京で２３日に検出されたレベルでは胎児・乳幼児に影響はないとしています #jishin

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東京都の浄水場から放射性ヨウ素が検出された問題。なぜ乳児の飲用が駄目なのか、入浴はかまわないのか。心配は尽きません。Q&A形式にしました。携帯からもご覧いただけます。→　http://goo.gl/t0H0k #jishin