酒呑童子
大江山鬼嶽稲荷神社 御祭神は稲荷 元は山岳信仰、大江山そのものが信仰対象であった 近くには鬼の洞窟がある #自分神社メモ pic.twitter.com/lQvG2lYcMJ
2015-11-23 18:55:57鬼国の都というものがある。 鬼の隠れ里。異郷。四方に四季の庭を巡らして、さながら仙境のようである。 酒呑童子の居も同じ隠れ里であったともいう。人間のわざでは住まれぬ地。 鬼国の都は鞍馬山だけどね。 他にも鶯の浄土、竜宮城と四季を一望する事の叶う地は人ならざる者の地の証なんだよね
2016-06-12 20:53:12八岐大蛇の子供の方の酒呑童子は逃げ延びた八岐大蛇と美しい玉姫との間の子供で、生まれた時から大酒飲み。 母ゆずりの美貌の持ち主だが、気性が激しく山の神をおちょくって遊んでいたから反省のためにお寺に預けられるけれどもスキルカンストして余計に手がつけられなくなるやつ
2016-09-03 00:34:49人である彼について
酒呑童子も多くの恋文を贈られるほどの美貌の持ち主で、その文を焚き上げていた所、女の怨念が煙となって童子は鬼へと姿を変えてしまう話があるから、何かしら共通項があったと見るべきなのか、それとも対の鬼として整合性を求めてなのか、はたまた大元になった話があったのか…
2016-09-03 00:16:07酒呑童子の飲んだ血とは
あかね酒なら酒呑童子の飲む血酒の条件はクリアできると睨んでいるんだけど、一般的なあかね酒の作り方が梅酒なんかと同じになってしまって当時の甘味事情的に難しそうなので御神酒と同じように後から薬草を入れるタイプなのかなと。その場合発色はどうなるのか、当時は濁り酒以外もあったのか
2016-09-14 12:16:07酒呑童子の血酒があかね酒だったら薬酒になるから神便鬼毒酒も同じ様に薬酒だった可能性もあるんじゃないかな? お薬とグレープフルーツの様に飲み合わせの悪い薬草。 これなら人が飲めば力が湧き出るし鬼(あかね酒を飲む者)が飲めば倒れるになるかなお
2016-09-14 12:17:57頼光が酒呑童子を殺すのを躊躇った話
この時に保昌は「数百という軍勢で大江山の木々を切り倒し、谷を埋め、山を崩し酒呑童子を斬り落とそう」と提案するが、綱が「それよりもまずは都に蔓延る鬼達を誅し、殺された人々を弔いましょう」といった為に頼光様はそちらを優先し、酒呑童子討伐を先延ばしにした。
2017-06-04 18:06:53そうこうしている内に、酒呑童子は朝廷から看過できない程の脅威となってしまい、仕方なく頼光様とその息子頼国(丹波守護職)を共だって討伐に向かったという話。 この時に頼光様は「とうとう謀をもって誅さねばならぬほどとなってしまったか」と語っております
2017-06-04 18:07:02FGOの酒呑童子
そういえば他のフォロワーさんに酒呑ちゃんプレゼンした時に、「あの頭飾りなに?」と聞かれたのですが、アレは多分法輪じゃないのかという話をしてたんだ。
2017-06-04 17:33:18酒呑童子は元々寺に預けられた子供であるという逸話からとったんじゃないかと。 多分、猿楽が好きで、人に楽しんでもらうために猿楽を学び、特に鬼の役が得意であった童子。 けれども彼はあまりにものめり込みすぎた。鬼の面はその顔から剥がれず、異形と相成ってしまい寺を追われる。
2017-06-04 17:33:36そうして逃げ延びた先が大江山。 このなら法輪=仏教の教えを学び三毒(欲、怒り、無知)を打ち消すものを身に着けているのも納得はできる。
2017-06-04 17:34:43その他
天満宮にある鬼切の話。というなの可能性。 京都の外れに深泥池という場所がある。その場所には、鬼の這い出る洞があった。 その洞は大江山に通じており、酒呑童子はこの洞を通じて京の都に攻め入ったという。 酒呑童子ではなく、普通に鬼が湧き出る洞という話も
2017-01-27 15:46:14鍬引き?鍬狩り?ちょっと単語忘れたけど、場所によっては酒呑童子が討たれた日に刃物を使う事を禁じる風習があるんだよね。 あれどこの地方だったかなぁお家帰ったら調べなおそう
2017-06-05 09:28:58「鎌止め」でした。 また、鬼倉山を去った茨木童子譚にも鎌止めはでてきており、此方では茨木童子が山を去った日を命日としているそうな。 しかも童子が住んでいた場所を荒らす事を禁じる決まりもあったそうです。
2017-06-05 21:06:46