福山「前川前事務次官参考人招致、前向きなお答えを」 アレ「まさにこれは、委員の方で、委員会の方でお決めになること、行政府の長として、それに対して指示をすることは、今までもなかったこと~」
2017-06-16 13:45:24福山「前川氏を事務次官に任命されたのは誰?」 アレ「え、ちょっと私も、おー、えー、記憶があまり、様々な事務次官が、内閣で、それぞれ任命されておりまして、いちいち私も、それは承知をしていないところでございます」 福山「別に、総理は知らないのか、みたいなことを言うつもりはありません。
2017-06-16 13:48:23福山「前川事務次官を任命されたのはどなたですか」 総理「私も記憶があまり。さまざまな事務次官が内閣で任命されてますので。いちいち承知していない。大臣から言われたことをほぼ全て認めているので。前川事務次官も安倍内閣の間に任命されたのだろうと、このように思います」 pic.twitter.com/VRvV7fqQ49
2017-06-16 13:52:29福山「任命権者は、一義的には文科大臣、しかし、内閣人事局が出きて、今は任命協議というのがあって、総理と官房長官と文科大臣と、3人で協議をして最終決定。前川事務次官は、安倍内閣の任命ですから、それでよろしいですね」 アレ「あのま形式的ーなものでありますから、いわば協議、ということに
2017-06-16 13:50:48アレ「ついては、私はまったく記憶がないわけでありますし、基本的に、大臣から言われたものを、おー、ほぼ全て、認めてきているところ、でございますが、あの、おー、前川、次官がですね、あの、安倍内閣、もう安倍内閣、もう4年続いておりますが、おそらくその間に、任命されたんだろうと思います」
2017-06-16 13:54:05福山「ちょっと問題で、内閣人事局の制度になってますから、総理も官房長官も、十分意思決定者です。自分の時代の事務次官、~その方が、加計問題に対して、総理の意向を感じざるを得なかった、それから文書の存在はある、あるものをないとは言えないと言って、会見等をされました。半年とは言え、次官
2017-06-16 13:56:58福山「総理は、どう思われますか」 アレ「前川前次官も、これは、日経新聞のインタビューに於いては、政策的なことなので、政府の意向は関係ないということも、おっしゃっておられると承知、いずれにせよ、いずれにせよ、先ほど、山本大臣と、足立議員のやりとりの中にあったように、先ほど、ま、
2017-06-16 13:58:20アレ「どのように、それぞれ、えー、の、この、いわば、これ、前川次官と私が議論した、ということではなくて、えー、この、当該の、内閣府、の、職員とですね、えー、文科省の職員が、議論をし、その時の出来事を、メモにした、ということ、であり、そのことから、前川、時間が、え、感じ取ったこと
2017-06-16 14:00:14アレ「等について、お話をされているんだろう、このように思う次第でございますが(福山、挙手、長いよね)いずれにせよ、これ、政治的な、この、いわば、事柄となった、段階に、於いてはですね、大臣なり、また私にもですね、直接、問い合わせをして頂ければよかったのかなぁと、こんなように考えて
2017-06-16 14:01:47アレ「いるところでございます」 福山「私の聞いているのは、このことを言ってるんじゃなくて、前次官だった方が、総理のご意向はあった、さらには、文書は確認できなかったとしている安倍政権に向かって、文書は存在して、あるものを無いとは言えない、そして行政がゆがめられたとまでおっしゃってる
2017-06-16 14:03:14福山「総理として、一緒に仕事をする事務次官、そういう状況になっていることについて、どう思われますかと」 アレ「そういうことであれば、大変残念でございます」(いや、最初っから、そう聞いてるだろw) 福山「文科省が再調査して、19の資料のうち14が確認をされた。前川証言はほぼ
2017-06-16 14:04:58福山「正しかったと言える。~ほぼ全てが実在、総理、今の時点では、民進党がPTをやり、出してきた文書、今は、本物であると認めて頂けるんですね」 アレ「も、すでに、これは、えー、文科大臣がですね、記者会見でお答えした通り、であり、それに尽きる、わけでございますが、同時にですね、この、
2017-06-16 14:07:01アレ「文書、の、問題をめぐって、対応に時間がかかった、ということについては、率直に、反省したい、と、こう考えて、おります」 福山「もう一度、本物?これは、実際に本物だということは、総理はお認め頂くということでいいんですね?」 アレ、答弁席に向かいかけ、松野文科大臣とアイコンタクト
2017-06-16 14:08:42(アレ「じゃ、ちょっと、一回」と、松野を答弁に立たせようとし、松野も腰を浮かせるが、場内どよめき) アレ「いや、こ、これはですね、私も、答えますが、ま、まず、文科大臣から答えさせて頂きたいと思います」(そんなんあり?) 松野「あのー、お答えさせて頂きます、ご指摘が会った通り、14
2017-06-16 14:10:40松野「全く同じ形式のものではありませんが、同種の内容のものも含めて、存在が確認された。2つは存在が確認されなかった」 アレ「まいまこの、詳細にわたってはですね、わたってお答えする必要があるので、まず文科大臣からお答えをさせて頂いたところでございますが、まさに文科大臣から、お答えを
2017-06-16 14:12:51アレ「させて頂いた通り、でございます」(舐めとんか) 福山「違います、総理の口から、この文書は実在したことを自分も認めた、と言って頂きたい(よーし)本会議で、確認できない、確認できないと、我々の前で言われているわけです、敢えて私は、虚偽の答弁をしたとは言いません、なぜなら、
2017-06-16 14:14:28福山「再調査をして分かったわけですから。確認できなかったと言っていた時点では、確認できなかったので、それを虚偽だとは言いませんが。今は、あの文書は存在していると、総理自身がお認め頂いたということを言って頂ければ」 アレ「あの、今(松野の方を指すそぶり)、あの、おー、ま、これは、
2017-06-16 14:16:17アレ「あの、えー松野文科大臣が、答弁させて頂いたことをですね、これ、踏まえて、えー、聞いておられますから、松野大臣から、2つについては、確認できなかった、ということ、でございます。その上においてですね、まさに、それがえー、また、形式等も、違うものがあったと、お答えさせて頂いており
2017-06-16 14:18:31アレ「中身についてはですね、中身については、そういう趣旨のものがあった、ということでございます」(往生際が悪い) 福山「中身についてはあったということを認めて頂きました。官房長官、怪文書だと何度も、殆ど相手にされてこなかった。~さすがに今回の言いぶりは、言い過ぎでは。官房長官も
2017-06-16 14:20:03福山「存在をお認め頂けます?イエスかノーかで」 (いや、指摘はあたるか、あたらないか、って聞けば?w) ガス「これは、ぜひ、あのー、報道された、文書、そして、民進党から確認して欲しいと言われた文書でありますけど、~(略)
2017-06-16 14:21:30ガス「~私には、不可解な文書、そして、不可解な文書であって、怪文書のような、という話をさして頂きました。そして、現在はですね、今回の調査結果~出所が明らかに、文科省で確認がされたと思っております」 福山「弁解はして頂きたくない。もう今は、あの文書は存在するものだと、
2017-06-16 14:23:12福山「お認め頂けますかとお伺いしている、それでよろしいですか」 ガス「まずですね、あの、現在、文科省の中で、存在が確認されてますので、そこは出所が明らかになっていると思います」 福山「もう、怪文書は、撤回されるということで、官房長官、よろしいですね」
2017-06-16 14:25:01福山「『怪文書』は撤回しますか」 菅「『怪文書』は5月17日の会見で申しあげたもので、現在の認識ではありません」 いちいち回りくどいw pic.twitter.com/Hg1jtV8Eom
2017-06-16 13:59:51