夏目義徳さんのツイート
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契約書ガチガチの国で仕事したので分厚い契約書に目を通したりしたけど、確実のああいう国のほうが新人参入の門が狭いよ
2017-06-09 11:51:14契約書ってのは「法律で殴り合うとき有利になるルール」だから、法律の殴り合いは弁護士を雇える側の土俵。何をどう考えても有利になる気がしない。
2017-06-09 12:02:59契約書が作家の味方だと思ってるのは40過ぎて寂しいのは結婚してないせいだと断定するぐらい甘いよ!どっちも本質はそこじゃないしなんならそっちのほうが不幸になるから!
2017-06-09 12:12:03例の話は業界の体質が契約書がという話ではなく、どこの業界にも一定数いる猛烈に仕事のできない人と事なかれ上司の仕打ちを受けたのがたまたま漫画で読み物として面白く伝える能力のある人だった、というお話だよね。リアルタイムでも読んでたけどホント災難でしたねとしか言いようがない。
2017-06-09 18:04:58※コメント中の「例の話」は『新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』(佐倉色)のことです。
とよ田みのるさんとの会話
漫画家。 ゲッサン21年12月号より『これ描いて死ね』連載中です。 自己紹介漫画→twitter.com/poo1007/status…
@poo1007 分厚いの届きましたよ。厳密に言えば僕が国際弁護士雇って目を通してもらうのが正しい仕事手順なんですが、正直そこまでリスク管理するより実際に会った編集の人やそれまでの会社の実績の方を信用して判断しました。期日や報酬などの取り決めの目安で基本は話し合い、決裂時は裁判で、という内容です。
2017-06-09 12:08:56@poo1007 結婚する前に家事の分担割合や離婚時の財産分与を決めとくような話ですからね、離婚しなけりゃ問題ないんですよ、基本的に。僕の場合は特にジムリー大先生の作った会社が決めた契約なんでアーティスト側に不利になる可能性が低かった、ていうのもあるんです。
2017-06-09 12:21:55ナガテユカさんとの会話
週刊漫画ゴラクにて「ギフト±(プラスマイナス)」連載してました。26巻完結。 アイコンは北沢バンビ先生による鈴原環。 「TENKAFUBU信長」「北斗の拳トキ外伝」「蝶獣戯譚」「SILENCER」 基本ドMで現在猫ズの下僕修行中。 拙著の無断転載は原則としてお断りします。
@nagate_yuka 一概にどっちがいいという話ではないと思うんですがね。あったほうがいいケースも当然あるでしょうがない状態で続けてる業界は無能、みたいな捉え方も広まって欲しくないような。
2017-06-09 12:05:08@summereye 実際私も夏目さんと同じ経験あるのでわかります。 守秘義務とかそういうのがある場合は覚え書きとして作るべきだとは思うんですけど、創作物は生き物ですから、おっしゃる通り「モノによる」としか私も言えません。
2017-06-09 12:08:26@nagate_yuka 逆にどうしようもない作家に仕事を依頼してしまったとき、というのを考えると分かるんですよね、契約書。こういう話題のときは頼まれてもいないのにどうしてもウラ張りしてしまうというか、幻想が広まるのもよくないような、なんというか。
2017-06-09 12:18:44@summereye 基本的に「最悪」を防ぐためのものですから、その指標も「最悪の作家」になりますもんね…(-_-;)
2017-06-09 12:28:50